なんちゃってゼウスで行くハンドメイドバイシクル展2018

今年も九段の科学技術館で行われた「ハンドメイドバイシクル展」
に行ってまいりました。
さて、今日は久しぶりになんちゃってゼウスで走ります。たまに
は乗ってあげないとね。

で、まず向かうのは川崎大師。正月は大変な人混みなので、よう
やく人混みも収まった頃を見計らって、お詣りします。かつて、
松ノ内にお詣りしたところ、駅前から大行列で全く前に進まず、
それでも50メートル進むのに一時間半は、我慢したのですが、
それ以来、正月は避けるようにしています。
それでも、午前9時前にしては結構な人数の参拝の人出です。
川崎大師を後にして、割合と空いている産業道路を走り、平和島
の手前から国道15号線に出て、こちらも久しぶりに豊洲に有る、
「ROSETER」で朝ご飯を食べようと向かいます。
と、品川でちょっとしたマシントラブルが有り、八ッ山で、その
対応を兼ねて小休止。
トラブルも取り敢えずの対応で何とか直り、汐留、築地を走って
勝鬨橋を渡り、豊洲に到着します。

いつものようにサンドイッチとコーヒー。
ここのコーヒーも100円、でもここはオールウェイズ100円
と嬉しいカフェです。
で、「ハンドメイドバイシクル展」の会場に到着します。
さてこのイベント、出展される自転車も魅力ですが、もうひとつ
の魅力が、見に来る方が乗ってくる自転車です。
今回も珍しい自転車が、沢山駐輪場に停まっていました。

三連勝のファニー。

レミントンとブリジストン

アマンダ

ヒロセ

ジャイアントの向こうにあるペガサス
なかなか渋いランドナーです。


で、定番サンプレックス。

片岡シルク号


そんなランドナーの数々
さて今回の「ハンドメイドバイシクル展」、会場で待ち合わせを
しています。
「トーキョーヴィンテージライド」でお会いするKさんTさんと
Fさんの三人で一緒に会場を巡ります。大変自転車に造詣が深い
三人、その後について話を伺えば、ひょっとしたら亀も、少しは
造詣が深くなるかも知れないという魂胆で有ります。
と、いう事で、KさんTさんFさんの後にくっ付いて会場を巡り
ます。

因みに皆さんの自転車がこちら。
という事で、今回気になったのがこちらなブースです。


ダウンチューブがゴムバントと思いきや、ワイヤーにゴムを被せ、
さらに、ブレーキとディレーラーワイヤーをひとつにまとめた、
クロスバイク。


綺麗なラグを沢山作っている工房。


今回も気になる「山音製輪所」。
ラグ廻りはいつ見ても、惚れ惚れする程に綺麗です。



一家に一台如何でしょう。
家庭用フレームジグ、笑えます。
来年あたり、我が家にあったりして・・・


そして今回一番気になったのがこちら。
ウーゴデローザの次男の方が独立して開いた工房です。彼があの
チタニオを作り続けていたので、言い方を変えると、こちらが、
チタニオの正統と言えます。最後はチタニオと、憧れのバイクを
手に入れるのが、いい歳をしたおっさんの夢では有ります。
なので、こちらのチタンのバイクがとても気になります。
さあ会場を後にして、都内を少し走ってお昼ご飯とします。
到着したのは、「OVE」。
こちら、「シマノ」が経営しているレストランです。

野菜オンリーのカレーライスのセット。
昨年行った、デドックス療法のスリランカのバーベリンでの料理
を思い出しました。
本日は、Kさん、Tさん、Fさんにご案内を頂き、有意義な時間
を過ごさせて頂きました。また今回もすっかりとおんぶに抱っこ
の亀でした。







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