2台目のカンパニョーロ ヌーボレコード リアディレーラー PATENT-77
なかなか手に入れる事が出来なかった2台目の PATENT-77 です。
これで、ヌーボレコードシリーズで2セット無いものは1985
年製の PAT の刻印が無い、いわゆるステヌーボというものだけと
なります。
このステヌーボ、パンタのスプリングが交換出来ない仕様の為に、
人気が無いとの噂を聞くので、目にするのかなぁ~と思っていた
のですが、これがなかなか見つかりません。
その1985年製の PAT 無しが手元に集まれば、1969年製の
パテントヌーボから1985年の PAT11 までのヌーボレコードの
リアディレーラーが、もう1セット揃う事となります。
ちなみに、最初期の1967年製 PATENT CAMPAGNOLOと1968
年製の PATENT はオークションで出ていても、1979年以降の
ヌーボレコードの4倍から10倍の値段で取引されています。
とてもとても亀には手が出ません。
たまたま最初に手に入れたヌーボレコードが、2セット目の最後
迄手に入らないこの PAT 無しのなのも、不思議な縁を感じます。
同様にこの PATENT-77 もなかなか見つからず、ようやくに3年
越しで手に入れる事が出来ました。
ちなみに、
1台目のカンパニョーロ ヌーボレコード PATENT-77 はこちら。

感慨深い PATENT-77

しっかりと刻印されています。

アジェストねじとワイヤーを留めるねじがありません。

パンタグラフのばねを留めるねじは少し錆びています。

プーリーは割れていません。




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これで、ヌーボレコードシリーズで2セット無いものは1985
年製の PAT の刻印が無い、いわゆるステヌーボというものだけと
なります。
このステヌーボ、パンタのスプリングが交換出来ない仕様の為に、
人気が無いとの噂を聞くので、目にするのかなぁ~と思っていた
のですが、これがなかなか見つかりません。
その1985年製の PAT 無しが手元に集まれば、1969年製の
パテントヌーボから1985年の PAT11 までのヌーボレコードの
リアディレーラーが、もう1セット揃う事となります。
ちなみに、最初期の1967年製 PATENT CAMPAGNOLOと1968
年製の PATENT はオークションで出ていても、1979年以降の
ヌーボレコードの4倍から10倍の値段で取引されています。
とてもとても亀には手が出ません。
たまたま最初に手に入れたヌーボレコードが、2セット目の最後
迄手に入らないこの PAT 無しのなのも、不思議な縁を感じます。
同様にこの PATENT-77 もなかなか見つからず、ようやくに3年
越しで手に入れる事が出来ました。
ちなみに、
1台目のカンパニョーロ ヌーボレコード PATENT-77 はこちら。

感慨深い PATENT-77

しっかりと刻印されています。

アジェストねじとワイヤーを留めるねじがありません。

パンタグラフのばねを留めるねじは少し錆びています。

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