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カンボジアサイクリング事情

ここ数年、アジア旅行に嵌まっていまして、今回はカンボジアへと
行ってまいりました。

朝日
アメリカ本土や中国へは仕事で行った事があるし、ヨーロッパは、
定年後にゆっくりと行きたいと思っているし、ハワイは、もう7回
は行っているし、中南米は危なそうだしと考えると残るはアジア。
アジアは今のうちに行っておかないと体力がついて行けそうに無い
と思われます。
で、ここ数年アジアに嵌まっている訳です。

遺跡

遺跡
私達の世代は、ベトナム戦争やその後のカンボジア内戦のさなかに
思春期や青年期を迎えた世代です。多感な時期に同じアジアで戦争
があり、アジアが成長国に生まれ変わるのを見た世代といえます。

壁画
そんな、生まれ変わるアジアを実際にこの目で見たいと考えた青年
が、戦場カメラマンとなって、当時入る事が困難だったアンコール
ワットを目指します。

像

像
で、その話を本で読み、映画でも見て、いつかアンコールワットに
行きたいと思っていたのが、今回実現しました。

アンコールワット

第三回廊の階段
アンコールワットの第三回廊に登る階段、登るのも大変だが下り
はさらに大変!!

ところでカンボジアに着いて気が付いた事は、ここシュムリアップ
は、山が見えず、殆どが平地だという事です。

レンタサイクル
そのせいか、ツアー客の自転車姿が良く目立ちます。殆どの人は、
お揃いのウエアを着ています。背中には「See Ajia by Bicycle」
なんて書いてあります。

サイクルツアー

サイクルツアー
圧倒的にヨーロッパ人が多いです。

サイクルツアー
ちなみに帰国後、インターネットでカンボジア自転車ツアーを検索
しましたが、お揃いのウエアを提供するようなサービスは載っては
おらず、あのお揃いのウエアは同好会で揃えたんでしょうか?

ジャイアント
レンタサイクル屋もあります。

サイクルツアー
ツアーやレンタサイクルは、その殆どがMTBです。

台湾でも自転車ツアーを見ましたが、同じウエアを着たツアーの人
は見ませんでした。
この風景、カンボジアならではの風景なんでしょう。

スイレン
今回は自転車ツアーには参加しませんでしたが、いつかアンコール
ワットやその近くのアンコールトムに自転車を漕いで行ってみたい
ものです。






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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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