革製品のお手入れ
ようやく凌ぎ易い季節となったので、久しぶりに革製品のお手入れ
をしてみようと思います。

使う道具はこれ。
これ全て革製品のお手入れで使うのではありません。
上からチェーンの手入れをするクレ5-56と、グリスが入ったグリス
メイト、そして、フレームを綺麗に磨くワックスと、メッキを磨く
メッキクリーナー、細かいところのゴミや汚れを取るハケやブラシ、
そして革を綺麗にして革に栄養を与えるミンクオイルとなります。
革のお手入れだけ行うのであれば、ミンクオイルだけあれば良いの
ですが、定期的に行うチェーンのグリスアップとフレーム拭きとの
タイミングと革製品のお手入れの時期は重なるので、やる時は全部
一緒にやってしまいます。
その周期は、亀の場合2~3ヶ月に一回程度でしょうか。
で、今日は特にハンドル廻りを重点的にお手入れしていきます。

まずはコルナゴから。

ハンドルカバーが色褪せて細かな傷も出てきました。

ミンクオイルを薄く塗って磨くと目立たなくなりました。

次はランドナー。

こちらは、結構目立ちます。

こちらもこんな感じで目立たなくなりました。
革は生きているので、お肌の手入れと同じように栄養と保湿効果の
あるミンクオイルを定期的に塗ってあげる事で、その寿命はかなり
伸びます。長い間使っていればそれなりに風合いも出てくる革製品、
ヴィンテージバイクには良く似合います。




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をしてみようと思います。

使う道具はこれ。
これ全て革製品のお手入れで使うのではありません。
上からチェーンの手入れをするクレ5-56と、グリスが入ったグリス
メイト、そして、フレームを綺麗に磨くワックスと、メッキを磨く
メッキクリーナー、細かいところのゴミや汚れを取るハケやブラシ、
そして革を綺麗にして革に栄養を与えるミンクオイルとなります。
革のお手入れだけ行うのであれば、ミンクオイルだけあれば良いの
ですが、定期的に行うチェーンのグリスアップとフレーム拭きとの
タイミングと革製品のお手入れの時期は重なるので、やる時は全部
一緒にやってしまいます。
その周期は、亀の場合2~3ヶ月に一回程度でしょうか。
で、今日は特にハンドル廻りを重点的にお手入れしていきます。

まずはコルナゴから。

ハンドルカバーが色褪せて細かな傷も出てきました。

ミンクオイルを薄く塗って磨くと目立たなくなりました。

次はランドナー。

こちらは、結構目立ちます。

こちらもこんな感じで目立たなくなりました。
革は生きているので、お肌の手入れと同じように栄養と保湿効果の
あるミンクオイルを定期的に塗ってあげる事で、その寿命はかなり
伸びます。長い間使っていればそれなりに風合いも出てくる革製品、
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