三ツ池トレイル

普段の朝ランで「三ツ池公園」に行き、ラジオ体操をした後で、
急坂のゼイゼイ坂を上がって、林道のような丘を縫う路を走るの
が日課ではありますが、その林道のような路を全て走る訳では、
ありません。それは、この路、ところどころで公園まで下っては
また上がるという路で、上りと下りを繰り返していて、朝の軽い
自転車の散走では、ちとしんどいからであります。
上りもしんどいのですが、もっとしんどいのは下り。
流石に一番斜度のあるゼイゼイ坂程ではありませんが、それでも
ランドナーのカンチブレーキでは、下るのにブレーキの制動力が
追いついてくるのか不安に感じる程の坂であります。
そんな訳で、今まで朝ランではその丘沿いの路、途中まで走って
いますが、全てを走る事は稀でありました。
が、路が在るなら行ってみたい、走ってみたいというのが人の性、
そのうち、また走ってみようかなと、今年に入ってずっと思って
おりました。
で、先日、久しぶりに走ってみました。

まずはラジオ体操。

睡蓮の花が咲いています。

これがいつものゼイゼイ坂。

ここからさらに傾斜がきつい坂が続きます。


そして、いつも走るここ信州の峠道?と思わせるような丘の路。

いつもの休憩場所。

見晴らしの良い処です。

いつもは、ここから左へとショートカットします。
が、今日はまっすぐに進みます。
で、久しぶりに走る、公園をぐるりと巡る丘の路。

と、走っていると、最近入れたばかりと思われる砂利が700C
のタイヤを阻みます。
後輪を軽くドリフトさせながら、坂を上ります。
緊張感とスリルがあります。
ここでコケたら、さぞ恰好が悪い事でしょうね。
でも、この緊張感、普段味わえないものがあります。

そして、まっすぐの路が続きます。

で、これも緊張感ある急な下り坂。
カンチブレーキで制動出来るか、不安な位の下り坂です。

で、長い上り坂を上がっていきます。

ここが丘の路の終点の広場。

ここからまた急な坂を下っておしまいです。
なんだが、この丘沿いの路、癖になりそうです。




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