デローザで行く 福山-三原
「グラン・ツールせとうち」走ってきました。
その時の様子をブログアップいたします。
でもその前に・・・
「グラン・ツールせとうち」を走るには、前日に事前登録が必要
となります。その為に、「グラン・ツールせとうち」開催前日の
土曜日に尾道に向かいます。事前登録だけの為に、尾道に行くの
もつまらないので、早めに出掛けて福山駅まで新幹線で向かい、
鞆の浦を走って、事前登録会場まで向かう事とします。

で、福山まで輪行。


福山駅に着き、ロードバイクを組み立てます。
今回はピンクのデローザで走ります。どうも100km以上走るのは、
このデローザが疲れなくて良いようです。
また、このピンクのデローザ、イベント当日は目立つ事でしょう。

組み立てて、福山駅前の福山城で記念撮影。

さて、鞆の浦に行く前に「自動車時計記念館」に行って見ます。
ここは凄い施設です。
いきなり、南極観測隊の雪上車が置いてあります。
この施設にある物は、全て個人のコレクターが集めたものだそう
です。

ジェームスディーンとプレスリーの蝋人形がいます。
すでに「自動車時計記念館」の枠を越えています。



フォードやダットサンの昔の自動車。



日産ではなく、ダットサンのフェアレディ。

そのコックピット。

ブガッティ。

ベンツ。

ロータス?
すんごい自動車が展示されています。
これ、エンジンが掛かり、走る事が出来るんだそうです。

そして、自転車も・・・

もちろんオートバイも・・・

で、何故かセスナ機。

そして、馬車。

さらに木馬も・・・
でもこれ、本当の馬の剥製みたいです。

ここには、懐かしい日本の自動車が展示されています。

綺麗な塗装のダットサン。

広島を走っていた三輪タクシー。

三輪のポンプ車。

懐かしのミゼット。

そして、時計の数々。

和時計も沢山あります。

で、何故かコンロ。

ストーブ。

ブラウン管型テレビ。

ランタン。

蒸気機関車の模型も・・・

鉄砲もあります。
本物の鉄砲って個人が収集しても罪にならないのでしょうか?

さらに大砲。
さすがにこれは、ミニチュアですが・・・

さらに、戦後の家電製品がずらりと並んでいます。
亀は昔、愛知万博の仕事をしていた際に、戦後の家電製品を展示
するのに、その家電製品を探していた方と、一緒に仕事をした事
がありましたが、その方、ここから多くの展示品を借りたのかも
知れません。




さらに、ここには、こんな超レアな雑誌が置いてあります。
「高速有鉛」いいタイトルですね。
こんな雑誌、見た事ありません。

そしてこれがミュージアムグッツのエコバック。。
亀は思わず買ってしまいました。

ボンネットバスの試乗もあるそうです。

で、「自動車時計博物館」を後にして、鞆の浦に向かいます。

瀬戸内の島々が見えます。

鞆の浦です。

風情有る街並み。

面白い形の信号です。

海沿いの坂道を上がると瀬戸内海が見渡せます。

そして、島並み。

さて、道は上り坂となり、山へと向かっていきます。
で、下って川沿いを走ります。
でも、この景色見覚えがあります。
先程通った、川沿いの道です。
半島沿いを走ったつもりでしたが、いつの間にか山を越え、また
元の川沿いに戻ってきてしまいました。
気を取り直して、尾道駅前の登録会場を目指して進みます。

桜がまだ咲いていました。
さて、今日は風が強くおまけに向風、ギアをふたつ落とします。
それでもなかなか前に進まず、心拍数が上がります。
風のせいだけで、なかなか前に進まないのも少し変だなぁ~と、
尾道の近くまで来てから、輪行の際に着け直した前輪を見ると、
前輪のリムにブレーキパッドに当たっていて、手で前輪を回すと、
5回転位で止まってしまいます。
これでは、向風が収まっても前には進みません。
今日に気がついてよかったです。

さらに走り、登録場所に到着します。

沢山自転車が有りますが、皆、カーボンかアルミ、スチールは、
見掛けません。
会場には、尾道ラーメンの有名店「東珍康」の屋台があります。

登録を済ませてから、尾道名物のラーメンを頂きます。
さてこれからは、一応、明日集合会場となる公園に向かいます。

この渡船に乗ります。

しまなみサイクリングコースの概要が、大きなパネルで紹介され
ていました。

船がやってきます。

渡船に乗り、向島に向かいます。

ここが集合会場の「尾道市向島運動公園」になります。
この集合会場に到着する直前に、雷が鳴り俄か雨となります。
雨宿りをする為に、東屋に行くと先客がいました。挨拶をすると、
亀と同じ140kmを走る方、下関と広島から来られた方だそうです。
雨が上がる間暫しお話をし、雨が上がったので、亀は一足お先に
失礼します。明日、またお会い出来ればと思います。

さて、本日の宿は向島に取れなかったので三原まで走ります。

瀬戸内の島々が見渡せます。

ここの側道は広くて、自転車で走る人にとっては嬉しい道です。

三原駅に着きました。

宿に着いて、参加証の確認です。
上から、背中に付けるゼッケン、その下が簡易マップ、その脇が
ヘルメットに付けるワッペン、その下がスタート票、これで当日
出走したかどうかを確認するんだそうです。
そして、一番右のピンクのリボンは地元の学生が一人一人手書き
した応援のリボン、これを自転車に付ける事で、イベント参加者
か、一般のサイクリストかを判別するんだそうです。
さあ、明日が楽しみです。







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その時の様子をブログアップいたします。
でもその前に・・・
「グラン・ツールせとうち」を走るには、前日に事前登録が必要
となります。その為に、「グラン・ツールせとうち」開催前日の
土曜日に尾道に向かいます。事前登録だけの為に、尾道に行くの
もつまらないので、早めに出掛けて福山駅まで新幹線で向かい、
鞆の浦を走って、事前登録会場まで向かう事とします。

で、福山まで輪行。


福山駅に着き、ロードバイクを組み立てます。
今回はピンクのデローザで走ります。どうも100km以上走るのは、
このデローザが疲れなくて良いようです。
また、このピンクのデローザ、イベント当日は目立つ事でしょう。

組み立てて、福山駅前の福山城で記念撮影。

さて、鞆の浦に行く前に「自動車時計記念館」に行って見ます。
ここは凄い施設です。
いきなり、南極観測隊の雪上車が置いてあります。
この施設にある物は、全て個人のコレクターが集めたものだそう
です。

ジェームスディーンとプレスリーの蝋人形がいます。
すでに「自動車時計記念館」の枠を越えています。



フォードやダットサンの昔の自動車。



日産ではなく、ダットサンのフェアレディ。

そのコックピット。

ブガッティ。

ベンツ。

ロータス?
すんごい自動車が展示されています。
これ、エンジンが掛かり、走る事が出来るんだそうです。

そして、自転車も・・・

もちろんオートバイも・・・

で、何故かセスナ機。

そして、馬車。

さらに木馬も・・・
でもこれ、本当の馬の剥製みたいです。

ここには、懐かしい日本の自動車が展示されています。

綺麗な塗装のダットサン。

広島を走っていた三輪タクシー。

三輪のポンプ車。

懐かしのミゼット。

そして、時計の数々。

和時計も沢山あります。

で、何故かコンロ。

ストーブ。

ブラウン管型テレビ。

ランタン。

蒸気機関車の模型も・・・

鉄砲もあります。
本物の鉄砲って個人が収集しても罪にならないのでしょうか?

さらに大砲。
さすがにこれは、ミニチュアですが・・・

さらに、戦後の家電製品がずらりと並んでいます。
亀は昔、愛知万博の仕事をしていた際に、戦後の家電製品を展示
するのに、その家電製品を探していた方と、一緒に仕事をした事
がありましたが、その方、ここから多くの展示品を借りたのかも
知れません。




さらに、ここには、こんな超レアな雑誌が置いてあります。
「高速有鉛」いいタイトルですね。
こんな雑誌、見た事ありません。

そしてこれがミュージアムグッツのエコバック。。
亀は思わず買ってしまいました。

ボンネットバスの試乗もあるそうです。

で、「自動車時計博物館」を後にして、鞆の浦に向かいます。

瀬戸内の島々が見えます。

鞆の浦です。

風情有る街並み。

面白い形の信号です。

海沿いの坂道を上がると瀬戸内海が見渡せます。

そして、島並み。

さて、道は上り坂となり、山へと向かっていきます。
で、下って川沿いを走ります。
でも、この景色見覚えがあります。
先程通った、川沿いの道です。
半島沿いを走ったつもりでしたが、いつの間にか山を越え、また
元の川沿いに戻ってきてしまいました。
気を取り直して、尾道駅前の登録会場を目指して進みます。

桜がまだ咲いていました。
さて、今日は風が強くおまけに向風、ギアをふたつ落とします。
それでもなかなか前に進まず、心拍数が上がります。
風のせいだけで、なかなか前に進まないのも少し変だなぁ~と、
尾道の近くまで来てから、輪行の際に着け直した前輪を見ると、
前輪のリムにブレーキパッドに当たっていて、手で前輪を回すと、
5回転位で止まってしまいます。
これでは、向風が収まっても前には進みません。
今日に気がついてよかったです。

さらに走り、登録場所に到着します。

沢山自転車が有りますが、皆、カーボンかアルミ、スチールは、
見掛けません。
会場には、尾道ラーメンの有名店「東珍康」の屋台があります。

登録を済ませてから、尾道名物のラーメンを頂きます。
さてこれからは、一応、明日集合会場となる公園に向かいます。

この渡船に乗ります。

しまなみサイクリングコースの概要が、大きなパネルで紹介され
ていました。

船がやってきます。

渡船に乗り、向島に向かいます。

ここが集合会場の「尾道市向島運動公園」になります。
この集合会場に到着する直前に、雷が鳴り俄か雨となります。
雨宿りをする為に、東屋に行くと先客がいました。挨拶をすると、
亀と同じ140kmを走る方、下関と広島から来られた方だそうです。
雨が上がる間暫しお話をし、雨が上がったので、亀は一足お先に
失礼します。明日、またお会い出来ればと思います。

さて、本日の宿は向島に取れなかったので三原まで走ります。

瀬戸内の島々が見渡せます。

ここの側道は広くて、自転車で走る人にとっては嬉しい道です。

三原駅に着きました。

宿に着いて、参加証の確認です。
上から、背中に付けるゼッケン、その下が簡易マップ、その脇が
ヘルメットに付けるワッペン、その下がスタート票、これで当日
出走したかどうかを確認するんだそうです。
そして、一番右のピンクのリボンは地元の学生が一人一人手書き
した応援のリボン、これを自転車に付ける事で、イベント参加者
か、一般のサイクリストかを判別するんだそうです。
さあ、明日が楽しみです。







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