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カンパニョーロ コーラス エアロペダルのグリス替え

で、届いたペダルを良く見たら、片方のペダルキャプは無くなって
いて中のボールベアリングがまる見え、おまけ砂が入ってしまって
いてシャフトを回すとジャリジャリいいます。

反対側のペダルもペダルキャップは、擦り切れた傷が全面に付いて
いてカンパニョーロの羽マークも潰れてしまっていました。

急きょ、ネットオークションでエアロ用のペダルキャプを探します。
新品のペダルキャプを見つけましたが、結構良い値段がします。
コーラス エアロペダルと殆ど変らないくらいの値段です。

ペダルキャップも入手したのですが、このままでは使えないので、
オーバーホールをする事に・・・・

まず、ペダルキャプが無いほうのペダル。
ペダルスパナとモンキーレンチを使って、ロックナットを外します。
ペダルシャフト側をペダルスパナで固定して、ロックナット側を、
モンキーレンチを使って、廻して外します。

ロックナット側は11mmですが、それに合うレンチが無いので、
仕方無くモンキーレンチを使います。

ロックナットを嘗めないように廻しますが、砂が固着しているのか
固くてなかなか回りません。
えいっと力を入れて回すとやっと回りました。よかった。

ロックナットを緩め、舌付きワッシャーを外して玉押しをグルグル
廻してボールベアリングを取り分けます。
ボールベアリングやベアリングホールのまわりは、汚れが凄いです。
今度は反対側、シャフトを抜いて反対側のボールベアリングを取り
分けます。
こちらは、比較的綺麗です。

さて、洗浄です。
自転車専用のオレンジオイルの洗浄剤を、買って洗浄しようかと、
思ったのですが、これが結構良い値段がします。
ううんと考えていたら、我が家には、既にオレンジオイルの洗浄剤
があった事を思い出しました。
家庭用洗剤として、しつこい油汚れ用に購入したものが、あるでは
ないですか・・・

洗浄の道具
これを使わない手はありません。
念のため、原液を3倍にして汚れを落とします。
ミンクオイルを入れてあった小さな広口缶に洗浄剤を入れ、そこに
小さい排水管の金属ネットに、ボールベアリングを入れて洗浄剤に
中に転がすと面白いように汚れとグリスが落ちていき、ピカピカの
ボールに変身していきます。
次は、歯ブラシを洗浄剤に浸し広口缶の上で流しながらベアリング
ホールを擦るとこれも綺麗に落ちます。
ついでに、ペダル自体もゴシゴシ歯ブラシで擦り、ウエスで拭くと
こちらもピカピカです。

ここで、グリスを注入です。
シマノの緑のグリスを、グリスガンでベアリングホールをなぞって
挿していきます。そこに綿棒にグリスを塗ってボールベアリングを
ひとつひとつ置いて行きます。
ちなみに、組込む順番は、ペダルシャフトを抜いた側のボールベア
リングを先に入れてシャフトを入れ、シャフトを押さえながら反対
側のボールベアリングを入れていきます。
ここで、きちんとボールベアリングを置かないと、シャフトの間に
落ちてしまい、最初からやり直しとなってしまいます。

玉押しをシャフトにグルグルと廻しながら、ボールベアリングを、
固定します。ここでも水平にしておかないと、ボールベアリングが
ちゃんと収まりません。
舌付きワッシャーを嵌めて、ここで玉押し調整をします。
回り具合をチェックしながら、締めたり緩めたりしての調整です。
最後まで締めると、ロックナットを締めこんだ際に固くなるので、
締め込み3/4回転ほど玉押しを緩めて、ロックナットで締め込み
ます。

ロックナットは、きつく締め込みます。ここが緩むと走っている
際にペダルが、シャフトから抜けてしまうかもしれません。
こんな光景、あまり想像したくはないです。

最後に、ペダルキャップを締めて出来上がり。
ですが、ここで問題発生。
どうやら転倒しペダルをぶつけたようで、歪んでねじが合いません。
仕方がないのでペンチで歪みを矯正し、ねじ山を少し潰して平らに
します。これで慎重にペダルキャップを締めこむときちんと収まり
ました。ちょっと乱暴で力技ですが、何とかなりました。

反対側のペダルも点検します。
こちらは、綺麗でスムースに回ります。

エアロペダル
ペダルキャップを外すと、カンパニョーロ特有のピーナッツバター
のようなグリスが、ロックナットの上にちょこんと乗っています。
こちらは、ベアリングボール周りをふき取り、新しい緑のグリスを
乗せます。ロックナットの上のピーナッツバターのようなグリスは
そのまま残します。

ところでどうでもよい事ですが、シマノの緑のグリスは何で蛍光色
なんでしょうか?







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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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