秩父 心暖まる温泉巡り 梵の湯

新カテゴリー「走る悦楽 温泉 拉麺 蕎麦 饂飩」始まり始まり~
であります。
元々はダイエットで始めた自転車乗り、あちこち走っていると、
その土地ならではの名物が気になってきます。場所に寄ってその
内容が違う日本ならではのもの、それが「温泉 拉麺 蕎麦 饂飩」
です。
四季折々に移ろう、梅、桜、桃、躑躅、菖蒲、新緑、深緑、紅葉、
そして雪。
あっこれは自転車では無いな・・・
雪以外の、梅、桜、桃、躑躅、菖蒲、新緑、深緑、紅葉、等々を
愛でながら浸かるその土地土地の温泉、そして様々に味の異なる
拉麺、噛み心地や味と香りが、ひとつとして同じものが無い蕎麦、
そして、太さと硬さが微妙に異なる饂飩、これらを堪能するのは、
日本を自転車で走る愉しみのひとつであります。
もし仮に、日本に来て自転車で走ってそれぞれが異なった味わい
を持つ「温泉 拉麺 蕎麦 饂飩」を堪能した外国人であっても、
思わず、ああ~日本に生まれて良かった~と言ってしまいそうな
走る快楽であります。
以上元々ダイエットで始めた自転車ではありますが、何故、最近
めきめきと体重が増えてきたのか?
これが、その理由でありました。
と、いう事で当初の目的とは大きくかけ離れたこの「走る悦楽」
亀が気に入った「温泉 拉麺 蕎麦 饂飩」をご紹介いたします。
さて、
日本人に生まれてああ~良かったと思う瞬間、それは露天の温泉
に躰を浸した時、源泉掛け流しであれば、さらに心に沁みます。
そして、温泉の効能に、持病が二つ以上あった時の得した気分。
自転車であちこち走り回った後に、体を休め、ほっとする一時。
桜散る風情を眺めながらの露天風呂、夏の暑い日、蝉時雨の中、
燦々と輝く日光を浴びながらの露天風呂、見事な楓の紅の葉の中
ゆったりと浸かるぬるめの露天風呂、雪の降る中、頭に積もる雪
で、のぼせる事無く何時までも入っていられそうな露天風呂。
あっ、これは自転車で走れないので雪見風呂は無理ですが・・・
雨の中と雪の降る時以外は、サイクリングの後に入る温泉は格別
です。そんな格別な温泉をご紹介いたします。
「梵の湯」、荒川の渓流沿いにある日帰り温泉です。
秩父を走る時に立ち寄ります。
ここの泉質は、ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉。
低張性でアルカリ性のお湯です。そして濃度成分総計2,569g/Kg
と濃度が高く、関東でも屈指の重層泉なんだそうです。
あの、角質を綺麗にしてくれるという重曹、お肌つるつるになる
事、間違いありません。
「梵の湯」
9:00~22:00 日~金
9:00~22:30 土 無休
埼玉県秩父市小柱309-1
0494-62-0620




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