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2017ハンドメイドバイシクル展

ハンドメイドバイシクル展
RinzTOKYOクラブランで、皆さんと一緒に科学技術館   
で開かれている「2017ハンドメイドバイシクル展」へと、
行ってきました。
色々なビルダーが出展していますが、亀が個人的に気になった
ビルダーの写真を撮って来ました。
因みに去年の「2016ハンドメイドバイシクル展」はこちら

ハンドメイドバイシクル展
まずは王道「東叡社」。
去年は、確かロードバイクを展示していましたと思いましたが、
今年は、スポルティーフを展示しています。コンポーネンツは
サンプレックス、今はなかなか手に入りません。

ハンドメイドバイシクル展
次は、「山音製輪所」。
昨年、亀のランドナーに付けるリフレクターを、作って頂いた
ビルダーさんです。

ハンドメイドバイシクル展
綺麗なラグレス溶接のスポルティーフ。
コンポーネンツは、ディレーラーはカンパのヌーボレコード、
そして、クランクはストロングライトです。
これも、なかなか手に入らないコンポーネンツです。

ハンドメイドバイシクル展
ロゴもスマートで綺麗です。

ハンドメイドバイシクル展
さて、次は「エンマバイシクルワークス」。

ハンドメイドバイシクル展
様々なラグを扱っています。
フレームをオーダーする時に、ここのラグをと指定すれば良いの
だそうです。

ハンドメイドバイシクル展

ハンドメイドバイシクル展
さて、ここも気になるビルダーの「あぶくま自転車工房」。
新しいジャンルの自転車を提案しています。

ハンドメイドバイシクル展
次は、「細山製作所」

ハンドメイドバイシクル展
ここも、綺麗なスポルティーフを出展しています。
ディレーラーはヒューレージュビリー、フロントギアはTA。
今の亀のランドナーと同じです。
違うのは、こちらのヒューレージュビリーフロントディレーラー
は初期型で、リアディレーラーもロングゲージ。フロントギアの
クランクは、こちらはTAで、亀のはストロングライトです。

ここもそうですが、この「2017ハンドメイドバイシクル展」
では、ランドナーの出展は無く、泥除けが付いた自転車は、皆、
スポルティーフでした。

さて、この展示会で、もうひとつのお楽しみ。それは、見学する
人達が乗ってくる自転車を観賞する事です。
今年も、目の保養となる自転車が数多く見られました。

その中で、亀が気になった自転車。

ハンドメイドバイシクル展
赤のボトルとバックがお洒落なトーエーのランドナー。

ハンドメイドバイシクル展
ビンテージ風の今のコンポーネンツを使ったエンペラー。 

ハンドメイドバイシクル展
いい風合いの二台のビアンキ。

今年も存分に楽しめた展示会でした。



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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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No title

結構皆さん話題にしてますね。
カッコ良いのは解るんですが手に入らないオールドパーツより現行の入手可能なパーツをカッコよくチョイスするかパーツもハンドメイドでやった方が毎年やる意味が有ると思うんですけどね~

あ、あくまで個人的な意見です(笑

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No title

★ jamさん
こんばんは。

やっぱり昔のコンポーネンツが似合うんでしょうね。
また、展示品は、お客さんのオーダー品のようなので、その方々が、昔のコンポーネンツを持参してこれで組んでとなった結果なのかも知れませんね。
でも、最近はベロオレンジみたいに現行販売のヴィンテージ風コンポーネンツがあるので、それを組合わせるという方法もあるかと思います。
今回、ランドナーは見掛けず、皆スポルティーフでした。年々内容は少しづつ変化しています。来年はひょっとしたら、誰でもすぐに手に入るベロオレンジで組んだスポルティーフが出展するかも知れませんね。
プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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