ランドナーで巡る七福神詣で 鶴見七福神
今年は、都内の七福神をいくつか巡りましたが、地元の七福神
はまだお参りをしていません。出来れば、松の内にはお参りを
済ませておきたいところであります。
なので雨の降る成人式がある1月9日、お天気の様子を伺って
いると、どうやら午後には、青空が見え始めて来ました。これ
なら七福神巡りが出来そうです。
いそいそと準備をして、ランドナーで走り始めます。
今回はいつものルートとは逆に走ります。所謂、逆打ちという
お参りの仕方です。尤も、七福神巡りには、特にお参りをする
順番は無いんですけどね。
コースはこちらをご覧下さい。

で、最初にお参りするのは、鶴見駅前にある総持寺の大黒天。
雨上がりの石畳が綺麗です。

次は、総持寺の脇にある東福寺の毘沙門天。
ちょっとした坂の上にあるお寺です。高台の上にあるこのお寺、
昔はここから江戸の海が見渡せたんでしょうね。

さて、次は少し走って松陰寺の布袋尊。
年に一回位しか来ないので、またまた道を間違えて、上らなく
てもよい坂を上り、また下って松陰寺に到着します。

ここからまた戻って、生麦駅前にある安養寺の弁財天。
いつもと逆のコースなので、ついつい走りすぎてしまい戻って
お寺に到着です。
お天気が持ち直したせいか、この辺りから、七福神巡りをする
グループの方々が多くなってきました。

さて、ここから旧東海道を鶴見駅方面に向かって走り、正泉寺
の恵比寿様。
このお寺、入口が大変判り辛いのですが、今日は七福神の幟が
立っているので大変判かり易く、通り過ぎる事無く到着する事
が出来ました。
このまま、旧東海道を進みます。
この辺りは、我が家から最も近い昔の風情を残す街道の宿場町
です。市場駅周辺には魚さんが軒を並べていて、その風情と、
賑わいが、在りし日の東海道の賑わいを感じさせてくれます。

そして、鶴見駅前を過ぎて見えて来るのは、鶴見神社。
ここは、寿老人を祀っています。

ここから、鶴見川を渡って最後の七福神、熊野神社の福禄寿。
ここ鶴見の七福神、先日巡った「江戸最初山手七福神」と同じ
ように、あまり距離が離れてはおらず、ゆっくりと歩いて巡る
にも楽なコース、ここをランドナーで走ると2時間程で廻れて
しまうお手軽な七福神巡りです。
雨上がりの午後の一刻、のんびりとランドナーで走って江戸の
風情を堪能する事が出来ました。




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はまだお参りをしていません。出来れば、松の内にはお参りを
済ませておきたいところであります。
なので雨の降る成人式がある1月9日、お天気の様子を伺って
いると、どうやら午後には、青空が見え始めて来ました。これ
なら七福神巡りが出来そうです。
いそいそと準備をして、ランドナーで走り始めます。
今回はいつものルートとは逆に走ります。所謂、逆打ちという
お参りの仕方です。尤も、七福神巡りには、特にお参りをする
順番は無いんですけどね。
コースはこちらをご覧下さい。

で、最初にお参りするのは、鶴見駅前にある総持寺の大黒天。
雨上がりの石畳が綺麗です。

次は、総持寺の脇にある東福寺の毘沙門天。
ちょっとした坂の上にあるお寺です。高台の上にあるこのお寺、
昔はここから江戸の海が見渡せたんでしょうね。

さて、次は少し走って松陰寺の布袋尊。
年に一回位しか来ないので、またまた道を間違えて、上らなく
てもよい坂を上り、また下って松陰寺に到着します。

ここからまた戻って、生麦駅前にある安養寺の弁財天。
いつもと逆のコースなので、ついつい走りすぎてしまい戻って
お寺に到着です。
お天気が持ち直したせいか、この辺りから、七福神巡りをする
グループの方々が多くなってきました。

さて、ここから旧東海道を鶴見駅方面に向かって走り、正泉寺
の恵比寿様。
このお寺、入口が大変判り辛いのですが、今日は七福神の幟が
立っているので大変判かり易く、通り過ぎる事無く到着する事
が出来ました。
このまま、旧東海道を進みます。
この辺りは、我が家から最も近い昔の風情を残す街道の宿場町
です。市場駅周辺には魚さんが軒を並べていて、その風情と、
賑わいが、在りし日の東海道の賑わいを感じさせてくれます。

そして、鶴見駅前を過ぎて見えて来るのは、鶴見神社。
ここは、寿老人を祀っています。

ここから、鶴見川を渡って最後の七福神、熊野神社の福禄寿。
ここ鶴見の七福神、先日巡った「江戸最初山手七福神」と同じ
ように、あまり距離が離れてはおらず、ゆっくりと歩いて巡る
にも楽なコース、ここをランドナーで走ると2時間程で廻れて
しまうお手軽な七福神巡りです。
雨上がりの午後の一刻、のんびりとランドナーで走って江戸の
風情を堪能する事が出来ました。




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