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BCCでお勉強 純日本式の最初の自転車

BCC
またまたBCCでお勉強、今日はニューサイクリング誌のバック
ナンバーを読み返します。

BCC
伺うと、今まさに展示しているのは「おもしろ自転車」、様々な
面白い自転車が置かれています。

BCC
タンデムならぬトライセップス、またはトロイカ。

BCC
もちろん製作はルネエルスです。

BCC
こちらはミニミニ自転車、片手で持ち運べそうです。

さてさて、本題のお勉強。
バックナンバーを読む時は、係りの方にお願いしてその度に地下
の倉庫から出して頂くので恐縮してしまうのですが、創刊号から
のバックナンバーを閲覧する事が出来る、数少ない自転車ライブ
ラリーなので、大変有り難く思っています。

本日読んで印象に残ったのは、
「ニューサイクリング誌 67年3月号 純日本式の最初の自転車」

全くの純日本式の最初の自転車とは?
BCCで、ニューサイクリング誌のバックナンバーを見ていたら、
そんな自転車のエピソードが、掲載されていました。

安政五年生まれの植亀齢という医者、緒形洪庵の塾で学び故郷の
信州上田で医者を開業しました。当時は、医者の往診は人力車で
向かうのが普通だったそうです。
が、植亀先生、人力車夫に払う給与が馬鹿にならないので、乗馬
に替えたものの、今度は馬の飼料代も馬鹿にならず、だったら、
経費の掛からない乗り物の研究を始めたそうです。

で、発明したのが、テコを足で踏んで歯車を動かして車輪を回す
三輪車。全く独自の発想で考えたこの純日本式自転車だったそう。
完成はしたものの、それからも改良を重ね徹夜する事もしばしば
で、周りからは植亀先生、奇人と見られていたようです。
そんな事が続くので、親類縁者達が自転車作りを止めるよう説得
すると、「これは世の為、人の為の物だから、絶対止めない。」
と言いい、忠告は聞き入れなかったそうです。

その植亀先生、亡くなる際に枕辺の人達に自分が残したものは、
自転車と和歌位のものと言ったんだそうです。医者としての腕は、
今ひとつだったんでしょうか?

現在残っているのは、優雅にその三輪車を乗りこなす様子の写真
だけですが、三輪車に乗るお医者さんの話は、海外まで広まって
いたそうで有名だったそうです。

どんな様子だったか知りたい方は、BCCまで足をお運び下さい。



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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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