緩んだブレーキレバーのバンド調整
コルナゴで走っていて、少し気になるところがありました。
ステム側の革巻きのハンドルカバーを止ている両面テープがはみ
出してきてしまうのです。何でだろう?止まっているはずの両面
テープがずれてしまう事がある訳無いのに・・・
不思議です。
で、すぐに気が着きました。
それは、革巻まきのハンドルカバーが、段々とエンド側に寄って
いってしまうのです。(当たり前)
でも、何で革巻まきのハンドルカバーが、段々とエンド側に寄って
いってしまうんだろう?革が縮んだせいかしら?
まあ、いいや~。
で、その後も少し気にはなるものの、そのまま走っておりました。
で、この間の独りセンチュリーライドの際、その異変は起きました。
走っていると、左右のブレーキレバーの様子が少し変です。
どうも、右のブレーキレバーが少し前にずれてしまっているようで、
真っ直ぐに走れません。なので、ハンドルを持つ手が手前か、又は
下ハンドルのいずれかを持つ事となり、ブレーキを掛ける際には、
いちいち持ち手を変えなくてはなりません。煩わしい事この上無し
です。
一応、走り終えて我が家に到着して、ブレーキレバーを押したり、
引いたりしていると、グラグラします。どうやら、ブレーキレバー
を止めているバンドが緩くなってしまったようです。
なので、ブレーキレバーを調整。

まずはブレーキに固定されているワイヤーを緩めます。

で、ブレーキレバーを最適な場所にずらし、ブレーキレバーの口が
開いた部分に見えるボルトをボックスレンチで締め上げます。
適正トルクは6~8Nとの事ですが、トルクレンチでは、奥にある
ボルトまで届きません。なので、適正トルクはここ数年培った経験
に基付き行います。要は感、適当とも言います。
で、これでしっかりと固定。
後は、ブレーキワイヤーを張り直し、革を元に戻せば作業完了です。




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出してきてしまうのです。何でだろう?止まっているはずの両面
テープがずれてしまう事がある訳無いのに・・・
不思議です。
で、すぐに気が着きました。
それは、革巻まきのハンドルカバーが、段々とエンド側に寄って
いってしまうのです。(当たり前)
でも、何で革巻まきのハンドルカバーが、段々とエンド側に寄って
いってしまうんだろう?革が縮んだせいかしら?
まあ、いいや~。
で、その後も少し気にはなるものの、そのまま走っておりました。
で、この間の独りセンチュリーライドの際、その異変は起きました。
走っていると、左右のブレーキレバーの様子が少し変です。
どうも、右のブレーキレバーが少し前にずれてしまっているようで、
真っ直ぐに走れません。なので、ハンドルを持つ手が手前か、又は
下ハンドルのいずれかを持つ事となり、ブレーキを掛ける際には、
いちいち持ち手を変えなくてはなりません。煩わしい事この上無し
です。
一応、走り終えて我が家に到着して、ブレーキレバーを押したり、
引いたりしていると、グラグラします。どうやら、ブレーキレバー
を止めているバンドが緩くなってしまったようです。
なので、ブレーキレバーを調整。

まずはブレーキに固定されているワイヤーを緩めます。

で、ブレーキレバーを最適な場所にずらし、ブレーキレバーの口が
開いた部分に見えるボルトをボックスレンチで締め上げます。
適正トルクは6~8Nとの事ですが、トルクレンチでは、奥にある
ボルトまで届きません。なので、適正トルクはここ数年培った経験
に基付き行います。要は感、適当とも言います。
で、これでしっかりと固定。
後は、ブレーキワイヤーを張り直し、革を元に戻せば作業完了です。




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