デローザで独りセンチュリーライド 川崎-小田原
良い季節となったので、またまた、小田原までの往復、独りでの
センチュリーライド160キロ、走ってきました。
定年後の楽しみとして、ホノルルセンチュリーライドで走りたく、
その最大コース160キロを、規定時間内に走る事が出来るか?
予行練習で走ります。
ちなみに前回は、規定時間をオーバーする事30分。
前回の様子はこんな感じでした。
オーバーした理由を分析すると・・・
小田原の梅干し屋さんでお店が開くのを待つ事30分、帰り逗子
マリーナで道草を喰うこと30分、合計1時間のロスです。
なので、道草を喰わないと規定時間内に収まるばずですが、
何とも微妙です。
なので、今回は、途中で道草を喰うこと無く、2時間毎に休憩と
補給を取って走る事とします。
スタートは、ホノルルセンチュリーライドの出発時間に合わせて
午前6時半、川崎を出発します。コースは国道15号線をみなと
みらいまで走り、そこから国道16号線を金沢八景まで進みます。
ここから三浦半島を横断し、逗子から鎌倉に抜けて国道134号
線を走り、大磯で国道1号線に出て小田原まで向かうコース。
帰りはその逆で同じ道を走ります。
さて、川崎から国道15号線を走るいつもの道を走ります。
今日は風が強く向かい風、ちょっと上げ上げ気味で走ります。

いつもの定点撮影ポイント。

最初の休憩、金沢八景は弁天島で一休み。

松の梢の先に明るい空が拡がります。今日は快晴、なので強風。
有り難いような有り難く無いような・・・

逗子を通り、鎌倉を抜けて、稲村ヶ崎でまた一休み。
今日は風が強く波も高めです。渚の坊や達は、高い波のおかげで
波に乗れずにサーフボードの上で波をやりすごしています。
波間でプカプカ、誰一人として波に乗っていません。珍しい光景
です。

大磯辺りに近づくと、平塚から小田原に掛け色々な神社のお祭り
が行われています。前のトラックに乗った山車はお囃子の山車。

さて、次の休憩場所は国府津の海岸、ここは渚の綺麗な所です。

でも、護岸工事が行われたようで、渚に出られるのは、端と端の
二カ所だけです。海が見られないのは、何だか寂しくももったい
無い限りですが、これも津波対策から考えると仕方が無いかも?
でも、護岸の高さは3mまでは無さそうです。
大丈夫なんでしょうか?

小田原市内に入っても、お祭りは行われています。
ここの山車はみんなが曳いて練り歩いています。

そんなこんなで小田原城に到着です。
ここから折り返しとなります。
時計を見ると午前11時を少し回ったところです。
行きは結構な向かい風で、上げ上げ気分で走って来たのですが、
結構時間が掛かっています。上げ上げ気分とはいっても、亀も、
それなりの歳なので、帰路の事を考えると上げ上げといいつつ
も力を温存して走ったので、時間が掛かるのも仕方ありません。
途中、ロードバイクに乗った方に追い越されても、信号待ちの
タイミングを見計らって、逆に追い越すという、普段の姑息な
真似もせず、ただひたすら、自分のペースで走ってきました。
でも、このペースだとホノルルセンチュリーライドの規定時間
到着の午後5時までに戻れるかは、ちょっと微妙な時間です。
とはいえ、行きは向かい風だったので帰りは追い風となるので
心配する事はありません。
で、スプロケットをトップ側にして、軽くクランク廻して帰路
に就きます。
が・・・ あれ~、風が無い。
今まで結構な勢いで吹いていた風がありません。
まあ、それでも向かい風では無いので、スプロケット2段分程
軽くなったのですが、気持ち良く追い風に乗ってという雰囲気
では無く、全く普段の走りと変わりません。
と、いうよりも今度は風が前から吹いてきて、また向かい風と
なってきました。
これは、帰りも少し上げ上げで走らなくてはなりません。
でもまあ、ホノルルセンチュリーライドでの悪条件を想定して
きつめの向かい風で、規定時間内に戻れるかどうかといった、
シミュレーションも必要な事だと考えると、これはこれで良い
気象条件かもしれないと思えるようになります。
何事も前向きな亀でございます。
でもまあ、少々足には来ますが・・・

風が強かったので雲ひとつ無く晴れ渡り、綺麗に見える
富士山!!

大磯でまたひと休み。
今日は、「西行饅頭」と「干菓子」を買います。
小田原でアンパン買おうと思ったのですが、今日は祝日なので
お休み。なので、ここで和菓子を買います。
最近、サイクリングで走って帰宅すると、お土産は無いのかと
家人に言われるのが日常化してしまったので、何かを買わなく
てはなりません。
ここ、東海道は老舗のお菓子屋さんが多くあるので、その点、
不自由はありません。
さて、大磯を越えて、国道1号線から国道134号線に進み、
まっすぐな道を江ノ島まで向かいます。途中、海浜公園の駐車
場はどこも満車状態、家族連れとおぼしき自動車が、駐車場に
停めようと長蛇の列です。もう時刻は昼過ぎ、自動車の中では
どんな会話となっているんでしょうか?パパも大変ですね。
そんな他人のご家族の様子を後目に、鵠沼海浜公園に到着。
ここでまた休憩です。

向こうに見えるは江ノ島です。

さて、鎌倉の街を抜けて逗子から三浦半島を横断して帰ります
が、鎌倉の街は沢山の自動車で渋滞が続きます。

でも、その渋滞も長谷寺まで。
長谷寺から鎌倉駅に向かう道は、ガラガラ。ラッキーです。
この後、逗子から六浦に抜ける峠で、足が攣りそうになるのを
堪えて向かい風の中を進み、無事、川崎まで到着しました。
時刻は午後4時15分。ホノルルセンチュリーライド規定時間
より45分早く帰ってくる事が出来ました。
これで、何とかホノルルセンチュリーライドフルコースを走り
切る自信がついてきました。
このコース、また今度、テストのつもりで走ってみましょう。
今度はコルナゴで試してみましょうか?




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センチュリーライド160キロ、走ってきました。
定年後の楽しみとして、ホノルルセンチュリーライドで走りたく、
その最大コース160キロを、規定時間内に走る事が出来るか?
予行練習で走ります。
ちなみに前回は、規定時間をオーバーする事30分。
前回の様子はこんな感じでした。
オーバーした理由を分析すると・・・
小田原の梅干し屋さんでお店が開くのを待つ事30分、帰り逗子
マリーナで道草を喰うこと30分、合計1時間のロスです。
なので、道草を喰わないと規定時間内に収まるばずですが、
何とも微妙です。
なので、今回は、途中で道草を喰うこと無く、2時間毎に休憩と
補給を取って走る事とします。
スタートは、ホノルルセンチュリーライドの出発時間に合わせて
午前6時半、川崎を出発します。コースは国道15号線をみなと
みらいまで走り、そこから国道16号線を金沢八景まで進みます。
ここから三浦半島を横断し、逗子から鎌倉に抜けて国道134号
線を走り、大磯で国道1号線に出て小田原まで向かうコース。
帰りはその逆で同じ道を走ります。
さて、川崎から国道15号線を走るいつもの道を走ります。
今日は風が強く向かい風、ちょっと上げ上げ気味で走ります。

いつもの定点撮影ポイント。

最初の休憩、金沢八景は弁天島で一休み。

松の梢の先に明るい空が拡がります。今日は快晴、なので強風。
有り難いような有り難く無いような・・・

逗子を通り、鎌倉を抜けて、稲村ヶ崎でまた一休み。
今日は風が強く波も高めです。渚の坊や達は、高い波のおかげで
波に乗れずにサーフボードの上で波をやりすごしています。
波間でプカプカ、誰一人として波に乗っていません。珍しい光景
です。

大磯辺りに近づくと、平塚から小田原に掛け色々な神社のお祭り
が行われています。前のトラックに乗った山車はお囃子の山車。

さて、次の休憩場所は国府津の海岸、ここは渚の綺麗な所です。

でも、護岸工事が行われたようで、渚に出られるのは、端と端の
二カ所だけです。海が見られないのは、何だか寂しくももったい
無い限りですが、これも津波対策から考えると仕方が無いかも?
でも、護岸の高さは3mまでは無さそうです。
大丈夫なんでしょうか?

小田原市内に入っても、お祭りは行われています。
ここの山車はみんなが曳いて練り歩いています。

そんなこんなで小田原城に到着です。
ここから折り返しとなります。
時計を見ると午前11時を少し回ったところです。
行きは結構な向かい風で、上げ上げ気分で走って来たのですが、
結構時間が掛かっています。上げ上げ気分とはいっても、亀も、
それなりの歳なので、帰路の事を考えると上げ上げといいつつ
も力を温存して走ったので、時間が掛かるのも仕方ありません。
途中、ロードバイクに乗った方に追い越されても、信号待ちの
タイミングを見計らって、逆に追い越すという、普段の姑息な
真似もせず、ただひたすら、自分のペースで走ってきました。
でも、このペースだとホノルルセンチュリーライドの規定時間
到着の午後5時までに戻れるかは、ちょっと微妙な時間です。
とはいえ、行きは向かい風だったので帰りは追い風となるので
心配する事はありません。
で、スプロケットをトップ側にして、軽くクランク廻して帰路
に就きます。
が・・・ あれ~、風が無い。
今まで結構な勢いで吹いていた風がありません。
まあ、それでも向かい風では無いので、スプロケット2段分程
軽くなったのですが、気持ち良く追い風に乗ってという雰囲気
では無く、全く普段の走りと変わりません。
と、いうよりも今度は風が前から吹いてきて、また向かい風と
なってきました。
これは、帰りも少し上げ上げで走らなくてはなりません。
でもまあ、ホノルルセンチュリーライドでの悪条件を想定して
きつめの向かい風で、規定時間内に戻れるかどうかといった、
シミュレーションも必要な事だと考えると、これはこれで良い
気象条件かもしれないと思えるようになります。
何事も前向きな亀でございます。
でもまあ、少々足には来ますが・・・

風が強かったので雲ひとつ無く晴れ渡り、綺麗に見える
富士山!!

大磯でまたひと休み。
今日は、「西行饅頭」と「干菓子」を買います。
小田原でアンパン買おうと思ったのですが、今日は祝日なので
お休み。なので、ここで和菓子を買います。
最近、サイクリングで走って帰宅すると、お土産は無いのかと
家人に言われるのが日常化してしまったので、何かを買わなく
てはなりません。
ここ、東海道は老舗のお菓子屋さんが多くあるので、その点、
不自由はありません。
さて、大磯を越えて、国道1号線から国道134号線に進み、
まっすぐな道を江ノ島まで向かいます。途中、海浜公園の駐車
場はどこも満車状態、家族連れとおぼしき自動車が、駐車場に
停めようと長蛇の列です。もう時刻は昼過ぎ、自動車の中では
どんな会話となっているんでしょうか?パパも大変ですね。
そんな他人のご家族の様子を後目に、鵠沼海浜公園に到着。
ここでまた休憩です。

向こうに見えるは江ノ島です。

さて、鎌倉の街を抜けて逗子から三浦半島を横断して帰ります
が、鎌倉の街は沢山の自動車で渋滞が続きます。

でも、その渋滞も長谷寺まで。
長谷寺から鎌倉駅に向かう道は、ガラガラ。ラッキーです。
この後、逗子から六浦に抜ける峠で、足が攣りそうになるのを
堪えて向かい風の中を進み、無事、川崎まで到着しました。
時刻は午後4時15分。ホノルルセンチュリーライド規定時間
より45分早く帰ってくる事が出来ました。
これで、何とかホノルルセンチュリーライドフルコースを走り
切る自信がついてきました。
このコース、また今度、テストのつもりで走ってみましょう。
今度はコルナゴで試してみましょうか?




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