ミヤタ ALFREX レストア その3
さてさて、レストアも終盤に差し掛かりました。
これまでの様子はこちらをご覧下さい。
「ミヤタ ALFREX レストア その1」
「ミヤタ ALFREX レストア その2」
さて、最初の作業はホイール廻り。

スプロケットを綺麗にしました。輝いています。

サドルの革が剥がれていたので、革用ボンドで貼り直します。
ついでにサドルポストも磨いちゃいます。

で、リアディレーラーを取り付けます。
トルクレンチで7Nで締め付けます。
チューブラーのタイヤを交換しようと思ったのですが、まだ山も
十分有り、また空気を入れても萎まないで、タイヤはそのままと
します。

フロントディレーラーを取り付けます。
こちらもトルクは7N。

次にチェーンを着けます。留めるのはミッシングリング。

チェーンを着けたら、ディレーラーワイヤーを通して調整します。
ワイヤーの長さはこんな感じにします。
ところで、このディレーラーレバーはインデックス仕様です。
亀はインデックスのレバーを使った事が無いので、上手く調整が、
出来るか不安でしたが、案外簡単に調整が行えました。

フロントディレーラーのワイヤーはこんな感じ。
調整は、ワイヤー留めのネジがバンドに当たって苦労しましたが、
ワッシャーの位置を変えて無事調整出来ました。

組上がった足廻りはこんな感じ。
ここは、自転車の顔とも言うべき場所になるので、こんな感じで
まあまあの出来です。

次はブレーキ、こんな感じでワイヤーを留めて調整します。

リアの見栄えもこんな感じ。
ところでこのブレーキ、ばねが鉄製でかなり錆びています。
そのせいか、ブレーキの戻りが悪くてブレーキレバーの感覚が、
いまいち微妙です。制動性能には問題はありませんが、 105 の
製品って、結構鉄を使っているんだなぁ~と実感しました。

サドルを着けてこんな感じ。

これで、レストア終了。気持ちよく乗って頂ける事でしょう。




にほんブログ村

これまでの様子はこちらをご覧下さい。
「ミヤタ ALFREX レストア その1」
「ミヤタ ALFREX レストア その2」
さて、最初の作業はホイール廻り。

スプロケットを綺麗にしました。輝いています。

サドルの革が剥がれていたので、革用ボンドで貼り直します。
ついでにサドルポストも磨いちゃいます。

で、リアディレーラーを取り付けます。
トルクレンチで7Nで締め付けます。
チューブラーのタイヤを交換しようと思ったのですが、まだ山も
十分有り、また空気を入れても萎まないで、タイヤはそのままと
します。

フロントディレーラーを取り付けます。
こちらもトルクは7N。

次にチェーンを着けます。留めるのはミッシングリング。

チェーンを着けたら、ディレーラーワイヤーを通して調整します。
ワイヤーの長さはこんな感じにします。
ところで、このディレーラーレバーはインデックス仕様です。
亀はインデックスのレバーを使った事が無いので、上手く調整が、
出来るか不安でしたが、案外簡単に調整が行えました。

フロントディレーラーのワイヤーはこんな感じ。
調整は、ワイヤー留めのネジがバンドに当たって苦労しましたが、
ワッシャーの位置を変えて無事調整出来ました。

組上がった足廻りはこんな感じ。
ここは、自転車の顔とも言うべき場所になるので、こんな感じで
まあまあの出来です。

次はブレーキ、こんな感じでワイヤーを留めて調整します。

リアの見栄えもこんな感じ。
ところでこのブレーキ、ばねが鉄製でかなり錆びています。
そのせいか、ブレーキの戻りが悪くてブレーキレバーの感覚が、
いまいち微妙です。制動性能には問題はありませんが、 105 の
製品って、結構鉄を使っているんだなぁ~と実感しました。

サドルを着けてこんな感じ。

これで、レストア終了。気持ちよく乗って頂ける事でしょう。




にほんブログ村

スポンサーサイト