コルナゴ マスターの組上げ その3
前回のBB取付けの失敗、ちょっとガックリで疲れました。
まあ、この手の事は良くある事で自慢じゃ~ありませんが、過去、
1回として1度でBBを上手く組込めた試しがありません。その
度に外して、他のBBを用意してと、1度で済む作業が着けて、
外してまた着けると、2回も余計な作業となります。外したBB
は固着しないようにたっぷりとグリスを塗っているので、手は、
汚れるは、その手で触ったフレームも汚れるは、工具も汚れるは、
外したBBも埃が着くは、で大変です。

さて、前回組込みフロントギアが当たったBB、カンパニョーロ
のコーラス、これ軸長102mmのようです。なので、デローザに
着いていたシマノのBB-UN53を着けてみます。こちらは軸長は
110mmとなります。
ちなみに全くの余談ではありますが、このデローザに着けていた
Cレコ時のレコードのクランクセットを取り外し、その前の時代
のBCD144mmのスーパーレコードのクランクセットに交換した
らインナー側のギアがフレームのステーに当たってしまいました。
なので、こちらも苦労して見つけたシマノのBB-UN52を付替え
た事がありました。このBB-UN52は軸長115mm、その5mmの
差が、大変面倒な事となりました。
で、今回も8mmの差で、カンパニョーロのコーラスのBBは着け
られず。回転の軽さは断然にカンパニョーロのコーラスに軍配が、
上がるので、またまた、コーラスの出番無しで残念です。

さあ、気を取り直してシマノのBBを着けちゃいます。
今回もシマノのBB用の専用工具とトルクレンチで、しっかりと
組んでいきます。

クランクセットが着く側も、きっちりと組んでいきます。
こちら側は金属製では無く、樹脂製というのがちょっと
緩い仕様でもあり、お値段の差なんでしょうか?

インナー側のフロントギアのクリアランスもいい感じ。
もっと狭くとも良いかなと思いましたが、贅沢は言いません。
ちなみに今回組んだクランクセットは、コーラスの5本足でアウ
ターが52T、インナーが39Tのコンパクトです。リアのスプ
ロケットが8速の最大21Tなので、もしも、フロントインナー
42Tを着けたとなると、これは亀にとっては、まるで大リーグ
養成ギブスみたいなものとなってしまいます。
なのでインナーは39T、いわゆるコンパクトであります。
と、ここで・・・
以前、デローザにスーパーレコードのクランクを着けた時にも、
同じようにフレームのステーにインナーのギアが当たってしまい
難渋した事がありました。その時、ブログのコメントでインナー
のギアの表と裏を代えたら良いですよと、アドバイスを頂きその
とおりにしたら上手く収まった事があった事を思い出しました。
今回取り付けたコーラスのクランクはアウター、インナーともに
表向きとなっています。
あら、まぁ~。
が、既にシマノのBB着けちゃった後であります。
次回、クランク廻りをメンテナンスするまで、この事は忘れる事
と致します。
でも、その時思い出すんでしょうかね?
まあ、深く考えるのは止めましょう。
体に良くありません。


で、着けるペダルはCレコ時のコーラスのエアロペダル。
ちゃんとしっかりと、グリスアップしペダルレンチで取付けます。
くるんくるんとか~るく廻る仕上げの綺麗なペダルです。ペダル
もクランクセットもコーラスにしたのに、BBがシマノで、同じ
カンパのコーラスじゃないのが残念です。

で、こんな感じで取り着きました。




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まあ、この手の事は良くある事で自慢じゃ~ありませんが、過去、
1回として1度でBBを上手く組込めた試しがありません。その
度に外して、他のBBを用意してと、1度で済む作業が着けて、
外してまた着けると、2回も余計な作業となります。外したBB
は固着しないようにたっぷりとグリスを塗っているので、手は、
汚れるは、その手で触ったフレームも汚れるは、工具も汚れるは、
外したBBも埃が着くは、で大変です。

さて、前回組込みフロントギアが当たったBB、カンパニョーロ
のコーラス、これ軸長102mmのようです。なので、デローザに
着いていたシマノのBB-UN53を着けてみます。こちらは軸長は
110mmとなります。
ちなみに全くの余談ではありますが、このデローザに着けていた
Cレコ時のレコードのクランクセットを取り外し、その前の時代
のBCD144mmのスーパーレコードのクランクセットに交換した
らインナー側のギアがフレームのステーに当たってしまいました。
なので、こちらも苦労して見つけたシマノのBB-UN52を付替え
た事がありました。このBB-UN52は軸長115mm、その5mmの
差が、大変面倒な事となりました。
で、今回も8mmの差で、カンパニョーロのコーラスのBBは着け
られず。回転の軽さは断然にカンパニョーロのコーラスに軍配が、
上がるので、またまた、コーラスの出番無しで残念です。

さあ、気を取り直してシマノのBBを着けちゃいます。
今回もシマノのBB用の専用工具とトルクレンチで、しっかりと
組んでいきます。

クランクセットが着く側も、きっちりと組んでいきます。
こちら側は金属製では無く、樹脂製というのがちょっと
緩い仕様でもあり、お値段の差なんでしょうか?

インナー側のフロントギアのクリアランスもいい感じ。
もっと狭くとも良いかなと思いましたが、贅沢は言いません。
ちなみに今回組んだクランクセットは、コーラスの5本足でアウ
ターが52T、インナーが39Tのコンパクトです。リアのスプ
ロケットが8速の最大21Tなので、もしも、フロントインナー
42Tを着けたとなると、これは亀にとっては、まるで大リーグ
養成ギブスみたいなものとなってしまいます。
なのでインナーは39T、いわゆるコンパクトであります。
と、ここで・・・
以前、デローザにスーパーレコードのクランクを着けた時にも、
同じようにフレームのステーにインナーのギアが当たってしまい
難渋した事がありました。その時、ブログのコメントでインナー
のギアの表と裏を代えたら良いですよと、アドバイスを頂きその
とおりにしたら上手く収まった事があった事を思い出しました。
今回取り付けたコーラスのクランクはアウター、インナーともに
表向きとなっています。
あら、まぁ~。
が、既にシマノのBB着けちゃった後であります。
次回、クランク廻りをメンテナンスするまで、この事は忘れる事
と致します。
でも、その時思い出すんでしょうかね?
まあ、深く考えるのは止めましょう。
体に良くありません。


で、着けるペダルはCレコ時のコーラスのエアロペダル。
ちゃんとしっかりと、グリスアップしペダルレンチで取付けます。
くるんくるんとか~るく廻る仕上げの綺麗なペダルです。ペダル
もクランクセットもコーラスにしたのに、BBがシマノで、同じ
カンパのコーラスじゃないのが残念です。

で、こんな感じで取り着きました。




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