デローザ チューブラーの交換
デローザで早朝ランをする時、タイヤの擦り減りがもったいない
ので、もっぱら。クリンチャーのカムシンホイールで走っている
のですが、そうでは無い街走りの際は、走る楽しさを満喫したい
ので、チューブラーのタイヤを履いたホイールで走っています。
で、そのチューブラーのタイヤですが、約1年程経過したので、
そろそろ交換しようと思います。
セオリーでは、フロントのタイヤをリアに履き替えて、フロント
は新しいタイヤとするとの事なのですが、リアのタイヤを見ると
溝が磨り減ってしまって殆どありません。なので、フロント側の
タイヤはそのままで、リアのタイヤだけ替える事とします。

まずはバルブの反対側をタイヤレバーでこじ開けます。

で、タイヤレバーで半周程タイヤを外し、後は手で引っ張れば、
簡単にタイヤが外れます。

リムにこびり付いた両面テープのシールを剥がします。
手で取れなければ、タイヤレバーでゴシゴシと剥がしていきます。

両面テープのシールを剥がしたら、新しい両面テープのシールを
そこに貼っていきます。
このテープは20m巻きのお徳用、で、普段サドルバックに入れ
ているのは、タイヤ一本分のちょっと高い物、流石に20m巻き
をサドルバックに入れて持ち歩く気にはなりません。

で、新しいチューブラーのタイヤを付けていきます。
最初はちょっと空気を入れます。その後で、タイヤを伸ばします。
伸ばす方法は色々試した結果、亀にとって一番簡単に伸ばせた技
が、肩胛骨にタイヤを当てて両腕と肘でタイヤを伸ばす技、丁度
ボディービルダーの決めポーズのような格好です。
これ、街中でタイヤがパンクした時にこんな格好でタイヤ交換を
していたら、ちょっとグロい光景かもしれません。

で、伸ばしたチューブラータイヤを嵌めていくとこんな感じ。
因みにボディービルダーの決めポーズをやらないと、間違え無く
チューブラータイヤは嵌りません。
また、タイヤを嵌める際にも作法が有り、バルブをリムの穴へと
差し込んでその側を腹に当て、チューブラータイヤをリムに沿い
伸ばしていって最後は、親指の腹で嵌め込みます。
この方法だと簡単にチューブラータイヤは嵌ります。
クリンチャーのタイヤよりも簡単です。
またまた因みに、バルブ側を向こう持ってきて、腹側にタイヤを
引き寄せようとすると、いつまで経っても嵌らずに大汗をかいて
しまいます。
久しぶりにタイヤ交換したので、コツを忘れていました。

ここでセンター出しをしてから、両面テープのカバーを取って、
完成です。センター出しは、サイドのラインが左右均等になれば
OKです。
そうそう、テープのカバーを外す前にタイヤの空気圧は、規定値
にする事を忘れずに。
ちなみに以前交換した時は、こんな感じ




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のですが、そうでは無い街走りの際は、走る楽しさを満喫したい
ので、チューブラーのタイヤを履いたホイールで走っています。
で、そのチューブラーのタイヤですが、約1年程経過したので、
そろそろ交換しようと思います。
セオリーでは、フロントのタイヤをリアに履き替えて、フロント
は新しいタイヤとするとの事なのですが、リアのタイヤを見ると
溝が磨り減ってしまって殆どありません。なので、フロント側の
タイヤはそのままで、リアのタイヤだけ替える事とします。

まずはバルブの反対側をタイヤレバーでこじ開けます。

で、タイヤレバーで半周程タイヤを外し、後は手で引っ張れば、
簡単にタイヤが外れます。

リムにこびり付いた両面テープのシールを剥がします。
手で取れなければ、タイヤレバーでゴシゴシと剥がしていきます。

両面テープのシールを剥がしたら、新しい両面テープのシールを
そこに貼っていきます。
このテープは20m巻きのお徳用、で、普段サドルバックに入れ
ているのは、タイヤ一本分のちょっと高い物、流石に20m巻き
をサドルバックに入れて持ち歩く気にはなりません。

で、新しいチューブラーのタイヤを付けていきます。
最初はちょっと空気を入れます。その後で、タイヤを伸ばします。
伸ばす方法は色々試した結果、亀にとって一番簡単に伸ばせた技
が、肩胛骨にタイヤを当てて両腕と肘でタイヤを伸ばす技、丁度
ボディービルダーの決めポーズのような格好です。
これ、街中でタイヤがパンクした時にこんな格好でタイヤ交換を
していたら、ちょっとグロい光景かもしれません。

で、伸ばしたチューブラータイヤを嵌めていくとこんな感じ。
因みにボディービルダーの決めポーズをやらないと、間違え無く
チューブラータイヤは嵌りません。
また、タイヤを嵌める際にも作法が有り、バルブをリムの穴へと
差し込んでその側を腹に当て、チューブラータイヤをリムに沿い
伸ばしていって最後は、親指の腹で嵌め込みます。
この方法だと簡単にチューブラータイヤは嵌ります。
クリンチャーのタイヤよりも簡単です。
またまた因みに、バルブ側を向こう持ってきて、腹側にタイヤを
引き寄せようとすると、いつまで経っても嵌らずに大汗をかいて
しまいます。
久しぶりにタイヤ交換したので、コツを忘れていました。

ここでセンター出しをしてから、両面テープのカバーを取って、
完成です。センター出しは、サイドのラインが左右均等になれば
OKです。
そうそう、テープのカバーを外す前にタイヤの空気圧は、規定値
にする事を忘れずに。
ちなみに以前交換した時は、こんな感じ




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