鶴見七福神 スタンプラリー
毎年恒例の七福神巡り、今年は何とか松の内に間に合いました。
因みに去年の「七福神巡り」はこちらをご覧下さい。

最初は、我が家の近くにある「熊野神社」にお参りします。

ここに奉ってあるのは「福禄寿」、早速拝殿に向かうとその脇に
スタンプが置いてあり、スタンプを押す台紙が売っています。
台紙代は100円、お金は賽銭箱に入れて下さいと鷹揚な仕組み、
野菜の無人販売所みたいです。

頂いた台紙の裏には、鶴見七福神の由来と地図が載っています。
これは便利、ランドナーのフロントバックのマップ入れに挟もう
としますが、この台紙、A4サイズです。
B5サイズしか入らないこのマップ入れでは収まりません。なの
で、仕方無くショルダーバックに無理矢理突っ込んで走ります。

次に向かうは、「鶴見神社」。旧の東海道を進みます。
ここに奉られているのは「寿老人」、神社の奥に祠があります。
ここでも、祠の前にスタンプ台があります。なので、スタンプを
押しちゃいます。
因みに、このスタンプを押す台紙は、「熊野神社」でしか見掛け
ませんでした。ここを最初に訪れなかったら、スタンプ押せずに
残念な思いをする所でした。そういう意味では、春先早々縁起が
良い一年となりそうです。
またこのスタンプラリー、お子ちゃまが喜ぶ「ポケモンラリー」
と似ています。その違いは同じような事をやっているのが、お子
ちゃまか、いい歳をしたおっさんかの違いです。
いくつになっても、頭の中は変わらないですね。

さて、次は鶴見駅前の商店街を抜けて、同じく旧の東海道沿いに
ある「正泉寺」。ここには「恵比寿」が奉られています。
ここのお寺はなかなか判りづらく、七福神の幟が無い普段は、時
として見過ごしてしまうような路地の先にあるお寺です。


このお寺、今回初めて気が付きましたが、境内のあちこちに花が
咲いています。

咲き始めた桜草、今年は暖かいのでもう咲き始めています。
春を感じされる花ですね。



沢山の花が活けてあります。よほど花が好きなご住職さんなので
しょうね。

さてさて次は生麦駅前の「安養寺」です。

ここは「弁財天」を奉っています。
江戸の昔は、この目の前に海が拡がっていたようです。
この辺りの東海道は、海辺の松並木を見ながら旅人が往来をした
のでしょう。

六地蔵です。
亀は幼稚園の頃、幼稚園の発表会で、六地蔵のお芝居の主役を
やったのを思い出しました。まあ、懐かしい。

さあ、これからは山越えで「松陰寺」を目指します。
国道1号線を越えて、寺尾の尾根を上って下って到着です。
ここは「布袋尊」が奉られています。
次は、「東福寺」に向かいます。
今来た道を戻って、線路脇の道を鶴見駅に向かって進みます。

駅の手前を上っていくと現れるが、「東福寺」です。
山門の先には、急な階段が続いている山寺のような風情です。
この景色は、ランドナーが似合ってます。やはり御利益ポタは、
ロードバイクでは無くてランドナーがお似合いです。

で、ここは、「毘沙門天」を奉っています。

路傍のお地蔵さん。

さてさて、最後は「総持寺」の「大黒天」です。
大きな仁王さんのいる山門を潜って向かいます。

で、全て廻って、スタンプを押して出来上がったのがこれ。
今日は、この宝船が描かれた台紙を枕の下に入れてぐっすりと
眠ったら、きっと良い事があるのでしょう。
早春の午前の一刻、ランドナーでの楽しいポタでした。




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最初は、我が家の近くにある「熊野神社」にお参りします。

ここに奉ってあるのは「福禄寿」、早速拝殿に向かうとその脇に
スタンプが置いてあり、スタンプを押す台紙が売っています。
台紙代は100円、お金は賽銭箱に入れて下さいと鷹揚な仕組み、
野菜の無人販売所みたいです。

頂いた台紙の裏には、鶴見七福神の由来と地図が載っています。
これは便利、ランドナーのフロントバックのマップ入れに挟もう
としますが、この台紙、A4サイズです。
B5サイズしか入らないこのマップ入れでは収まりません。なの
で、仕方無くショルダーバックに無理矢理突っ込んで走ります。

次に向かうは、「鶴見神社」。旧の東海道を進みます。
ここに奉られているのは「寿老人」、神社の奥に祠があります。
ここでも、祠の前にスタンプ台があります。なので、スタンプを
押しちゃいます。
因みに、このスタンプを押す台紙は、「熊野神社」でしか見掛け
ませんでした。ここを最初に訪れなかったら、スタンプ押せずに
残念な思いをする所でした。そういう意味では、春先早々縁起が
良い一年となりそうです。
またこのスタンプラリー、お子ちゃまが喜ぶ「ポケモンラリー」
と似ています。その違いは同じような事をやっているのが、お子
ちゃまか、いい歳をしたおっさんかの違いです。
いくつになっても、頭の中は変わらないですね。

さて、次は鶴見駅前の商店街を抜けて、同じく旧の東海道沿いに
ある「正泉寺」。ここには「恵比寿」が奉られています。
ここのお寺はなかなか判りづらく、七福神の幟が無い普段は、時
として見過ごしてしまうような路地の先にあるお寺です。


このお寺、今回初めて気が付きましたが、境内のあちこちに花が
咲いています。

咲き始めた桜草、今年は暖かいのでもう咲き始めています。
春を感じされる花ですね。



沢山の花が活けてあります。よほど花が好きなご住職さんなので
しょうね。

さてさて次は生麦駅前の「安養寺」です。

ここは「弁財天」を奉っています。
江戸の昔は、この目の前に海が拡がっていたようです。
この辺りの東海道は、海辺の松並木を見ながら旅人が往来をした
のでしょう。

六地蔵です。
亀は幼稚園の頃、幼稚園の発表会で、六地蔵のお芝居の主役を
やったのを思い出しました。まあ、懐かしい。

さあ、これからは山越えで「松陰寺」を目指します。
国道1号線を越えて、寺尾の尾根を上って下って到着です。
ここは「布袋尊」が奉られています。
次は、「東福寺」に向かいます。
今来た道を戻って、線路脇の道を鶴見駅に向かって進みます。

駅の手前を上っていくと現れるが、「東福寺」です。
山門の先には、急な階段が続いている山寺のような風情です。
この景色は、ランドナーが似合ってます。やはり御利益ポタは、
ロードバイクでは無くてランドナーがお似合いです。

で、ここは、「毘沙門天」を奉っています。

路傍のお地蔵さん。

さてさて、最後は「総持寺」の「大黒天」です。
大きな仁王さんのいる山門を潜って向かいます。

で、全て廻って、スタンプを押して出来上がったのがこれ。
今日は、この宝船が描かれた台紙を枕の下に入れてぐっすりと
眠ったら、きっと良い事があるのでしょう。
早春の午前の一刻、ランドナーでの楽しいポタでした。




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