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まだまだ続きます 鏡面仕上げへの道

この間から、アルマイトを剥がしたコンポーネンツをピカピカにと
磨くのに嵌っていますが、さらなる鏡面仕上げの道具をば見付けて
しまいました。

鏡面仕上げ研磨材
これがそれ。
99工房の液体コンパウント、3000番、7500番、9800
番の3種がセットとなったお試し版です。

鏡面仕上げ研磨材
専用スポンジも付いています。
各々の番数専用でスポンジを使わないと、磨く意味がありません。
なので間違えるといけないので、スポンジに番目を書いておきます。

これで、鏡面磨きをする為今まで持っていた軸付ゴム砥石120番、
180番、240番、600番、1200番、さらにさらに耐水性
の2000番の紙ヤスリで仕上げた上に、さらにさらにさらにと、
細かい傷を取って鏡のように仕上げる事が出来そうです。

試しに、アルマイトを剥がして先程の磨き材で磨いた、ストロング
ライトの、クランクを磨いていきます。
下のクランクが、液体コンパウント3種でちょっと磨いたものです。
上のクランクにあるような細かい傷が、綺麗に無くなっています。

鏡面仕上げ研磨材
両方のクランクをちょっと磨いてみたのがこれ。
なかなかです。

鏡面仕上げ研磨材
ところでこの写真、重大な間違えがあります。
その間違えが後々、大きく響くのですが・・・



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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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この7500とか9800というのは、ヤスリの番号と同じ基準なんですよね。うーむ、これは凄いです。あたしも一時期は鏡面仕上げにはまりましたが、いまはいい加減なモンですσ(^_^;)

No title

★ 六つ浦っ子さん
おはようございます。

番号、サンドペーパーと同じだと思います。
これも、ピカール同様ルータでバフ出ししたら楽だと思いますが、小さなバフにいちいち番号を書くのが面倒なので、付属のスポンジで地道に磨いてみようと思います。因みにピカールも研磨剤ですが、ヤスリでいうと何番くらいになるんでしょうね?

蛇足ながら、この99工房の研磨剤、ピカールのような臭いがありません。ピカールはその臭いで我が家では室内使用禁止ですが、これは大丈夫そう。寒いこの時期のお楽しみ時間となりそうです。
プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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