TA、ストロングライトのアルマイト剥がし
前回、ヌーボレコードのクランクセットに付いていたメーカー不明
のアウターギアと、黒塗装で穴開けの加工がされたTAのインナー
のギアと、アボセットクランクのアルマイト剥がしをしましたが、
その時に使用したパイプフィニッシュの液を、このままパイプ洗浄
として使っうのももったいないので、パイプ洗浄する前についでに
TAとストロングライトのクランクのアルマイトも、剥がしちゃい
ます。
TAのクランクは元々綺麗だったのですが、ストロングライトの方
は、右と左の色合いが若干違います。TAもストロングライトも、
それをランドナーで使用している方は、アルマイトを剥がしてピカ
ピカに磨き上げている事が多いので、亀もそれを見習って、ついで
にとの魂胆です。

浸す事1時間、見事にスマットが浮き出てきました。
一番下のストロングライトの右クランクの下半分を真鍮のブラシで
軽く磨いたところです。

さて、真鍮のブラシで磨いていきますが、結構な勢いで消耗をして
いきます。このブラシのアタッチメント、結構な金額です。
で、安くあげる為、真鍮のワイヤーを買ってきました。

これを寄ってルーターの軸の太さにしてみます。
因みに、真鍮の線の太さは0.3ミリ、これを8本まとめると丁度
良い太さとなります。この真鍮のワイヤーの値段が100円程、
真鍮のブラシのビットが約1000円、このワイヤーでビット5回
分使えます。大変リーズナブルです。

ルーターに取り付けるとこんな感じ。

さてこれで磨いてバフ掛けしたもの。

よく見ると、小さな傷があります。
柔らかい真鍮のブラシで磨いたのですが、それでもアルミを削って
いるようです。
これは、再度磨きに挑戦です。




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その時に使用したパイプフィニッシュの液を、このままパイプ洗浄
として使っうのももったいないので、パイプ洗浄する前についでに
TAとストロングライトのクランクのアルマイトも、剥がしちゃい
ます。
TAのクランクは元々綺麗だったのですが、ストロングライトの方
は、右と左の色合いが若干違います。TAもストロングライトも、
それをランドナーで使用している方は、アルマイトを剥がしてピカ
ピカに磨き上げている事が多いので、亀もそれを見習って、ついで
にとの魂胆です。

浸す事1時間、見事にスマットが浮き出てきました。
一番下のストロングライトの右クランクの下半分を真鍮のブラシで
軽く磨いたところです。

さて、真鍮のブラシで磨いていきますが、結構な勢いで消耗をして
いきます。このブラシのアタッチメント、結構な金額です。
で、安くあげる為、真鍮のワイヤーを買ってきました。

これを寄ってルーターの軸の太さにしてみます。
因みに、真鍮の線の太さは0.3ミリ、これを8本まとめると丁度
良い太さとなります。この真鍮のワイヤーの値段が100円程、
真鍮のブラシのビットが約1000円、このワイヤーでビット5回
分使えます。大変リーズナブルです。

ルーターに取り付けるとこんな感じ。

さてこれで磨いてバフ掛けしたもの。

よく見ると、小さな傷があります。
柔らかい真鍮のブラシで磨いたのですが、それでもアルミを削って
いるようです。
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