ダイヤコンペ カンチブレーキ DC981
以前入手したダイヤコンペのカンチブレーキ、980と同じメーカー
吉貝製のブレーキです。

981とあるので980の後継機と思いきや、形は、その前のタイプ
の960に近いものがあります。981と比べると、出っ張りは少ない
スマートなタイプで、靴の踵も当たりづらい構造となっています。
980の場合はカンチブレーキ用のブレーキケーブルは両端とも鉛の
太鼓が付いているものではないと固定出来ませんでしたが、今回入手
したカンチブレーキは、片側で、ワイヤーの長さを調整出来るタイプ
なので、調整は楽になります。
ちなみに980をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。


ワイヤー調整を行う側のブレーキです。
ブランドであるダイヤコンペのロゴマークが刻印されています。

その裏側、JAPAN 5583 とJISマークが刻印されています。

こちらは、その反対側のブレーキです。
こちらもブランドであるダイヤコンペのロゴが刻印されています。

ここにワイヤーに鋳込まれた鉛の太鼓をはめ込みます。
輪行の時などに脱着する時は、こちらを外します。

その裏側、型番 981 と記載されています。

一緒に付いていたチドリです。
こちらは、グランコンペと刻印されています。
これって、センタープルブレーキ用のチドリでしょうか?

その裏側です。
ところで、年代物のせいか、コンディションがあまりよくありません。
個々、動作はちゃんとしているようなので、そのうち、綺麗にお掃除
してみようと思います。
実はこれが、ビンテージ物を入手した時の楽しみであります。
手を掛ける事で変化していく、その時間が最良の時間でもあります。




にほんブログ村

吉貝製のブレーキです。

981とあるので980の後継機と思いきや、形は、その前のタイプ
の960に近いものがあります。981と比べると、出っ張りは少ない
スマートなタイプで、靴の踵も当たりづらい構造となっています。
980の場合はカンチブレーキ用のブレーキケーブルは両端とも鉛の
太鼓が付いているものではないと固定出来ませんでしたが、今回入手
したカンチブレーキは、片側で、ワイヤーの長さを調整出来るタイプ
なので、調整は楽になります。
ちなみに980をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。


ワイヤー調整を行う側のブレーキです。
ブランドであるダイヤコンペのロゴマークが刻印されています。

その裏側、JAPAN 5583 とJISマークが刻印されています。

こちらは、その反対側のブレーキです。
こちらもブランドであるダイヤコンペのロゴが刻印されています。

ここにワイヤーに鋳込まれた鉛の太鼓をはめ込みます。
輪行の時などに脱着する時は、こちらを外します。

その裏側、型番 981 と記載されています。

一緒に付いていたチドリです。
こちらは、グランコンペと刻印されています。
これって、センタープルブレーキ用のチドリでしょうか?

その裏側です。
ところで、年代物のせいか、コンディションがあまりよくありません。
個々、動作はちゃんとしているようなので、そのうち、綺麗にお掃除
してみようと思います。
実はこれが、ビンテージ物を入手した時の楽しみであります。
手を掛ける事で変化していく、その時間が最良の時間でもあります。




にほんブログ村

スポンサーサイト