東海道五十三次 完走のおまけ 京料理
折角京都に来たんだから、美味しい京都の料理を頂かなくては・・
と、いう事で、街道を行く「東海道」おまけの話です。
因みにこちらの写真も消えてしまったので、ライン用に撮った写真
を無理矢理使っています。
このライン用の写真、妻との通信用の写真です。
神社仏閣などの月並みな写真よりも、突拍子の無い上賀茂神社での
神馬のような写真や、このような美味しい料理の写真を送った方が
相手の反応が良いので、ついついこんな写真だけとなってしまって
います。
まずは、京都に到着したその日の昼ご飯。
ぶらりとランドナーで神社仏閣を巡り、ぶらりと走っていたら偶然
見つけた「俵屋旅館」
いつかは、こんな旅館に泊まってみたいものですね。
しばし、指をくわえながらよだれ流して見ていました。
ついでにランドナーとの記念写真も撮ったのですが、これも残念
な事に消えてしまいました。
その近くには、蕎麦ぼうろのお店「総本家 河道屋」があります。
覗いていたら、近くに本物の蕎麦を食べさせてくれるこの店経営の
蕎麦屋さんがあるとの事、それは食べに行かなくてはと向かいます。
「晦庵 河道屋 本店」で京都ならではの蕎麦を頂きます。
京都で蕎麦といったら、「にしんそば」でしょう。

関東の蕎麦とはひと味違ったお味。こりゃ、滋味ですなぁ~。
さて、本日は御利益ポタで主に京都の上の方を走ります。
で、向かった先の「金閣寺」のお庭でお抹茶を頂きました。
この時は、雨も止んでいたので、非毛氈に腰掛けて頂きます。

そのお抹茶とお菓子。
因みにこのお菓子、流石金閣寺だけあって金粉が施してあり、
さらに型押しで金閣寺の模様が浮き出ています。
ここでしか置いていないお菓子と伺ったので、ついつい調子に
乗ってお土産に買ってしまいました。
京都の方は商売上手であります。
さて、その夜の晩ご飯。
亀が一番好きな京料理、「甘鯛道明寺桜葉蒸し」を食べたくてお店
を探します。どうせ食べるなら、京都に詳しい老鶏庵さんに蕩ける
ような京言葉を話す女将のいる割烹のお店を教えて下さいとお願い
をしましたが、ご存じ無いとの事。本当は教えたくないんじゃない
のと勘ぐりますが、今は、昔ながらの蕩けるような京言葉を話す、
女性の方も少なくなったのでしょう。
なので、自分で宿の近くで、「甘鯛道明寺桜葉蒸し」出してくれる
割烹を探して向かいます。
カウンター中心のこじんまりとした小粋なお店です。亀よりも若干
お若いご夫婦が営んでいるお店、京料理と天ぷらのお店です。

まずは、お通しの「胡麻豆腐と菜花」。
しっかりとした食感の胡麻豆腐と芥子の効いた下味をしてある菜花。
ちゃんとした仕事をされています。
器も良いですね。
次は、「若筍煮」。
旬の京都の食材を使った料理です。
カウンター越しに、支度されている様子を伺っていると、二種類の
出汁を使って炊いていきます。なる程ねぇ~。
次は、これも京都に来たら食べなきゃならない「湯豆腐」。
京都の水で茹だったほんわりとした柔らかいお味の湯豆腐でした。
さて、ここでお目当ての「甘鯛道明寺桜葉蒸し」。
これは京都に来なければ食べらない料理。この為に京都に行く位、
亀の大好物の料理です。
残念ながら、器に綺麗に盛られた京料理の「若筍煮」「湯豆腐」
「甘鯛道明寺桜葉蒸し」の写真がありません。
これは撮ったつもりの写真が消えてしまったか、それとも美味しく
てかつ、酔っぱらっていたので、写真を取り忘れていたのか判然と
はしません。
ここらあたりでお酒も回り、カウンターの隣の地元の常連さんや、
お店のご夫婦とも会話で盛り上がります。
御利益ポタで目出度い名前の神社を巡った話や、亀が恐ろしい目に
あった「京都女子大」に通われていたのが、女学生だった若かかりし
頃の女将だったり、常連さんと亀の持病が同じだったりと話は尽きま
せん。
因みに、「京都女子大」に纏わる恐ろしい話にご興味がある方は、
「再び新治の森へ」をご覧下さい。
で、締めは天ぷら盛り合わせとご飯とお吸い物、大満足であります。
さて、帰りの昼ご飯。

これも京都でしか食べられないもの、「いづうの鯖鮨」です。
この鯖鮨、お持ち帰りしかないのですが、四条大丸デパートの地下
にカウンター席でその場で食べられるお店があります。
一人前4貫で程良い量で、かつリーズナブルなお値段です。
鯖鮨も目が飛び出る程、高くなりましたが、ここで食べられる鯖鮨
はお手頃です。もちろん、そのお味は堪りません。
東海道五十三次、走り終えたご褒美の京料理でした。


と、いう事で、街道を行く「東海道」おまけの話です。
因みにこちらの写真も消えてしまったので、ライン用に撮った写真
を無理矢理使っています。
このライン用の写真、妻との通信用の写真です。
神社仏閣などの月並みな写真よりも、突拍子の無い上賀茂神社での
神馬のような写真や、このような美味しい料理の写真を送った方が
相手の反応が良いので、ついついこんな写真だけとなってしまって
います。
まずは、京都に到着したその日の昼ご飯。
ぶらりとランドナーで神社仏閣を巡り、ぶらりと走っていたら偶然
見つけた「俵屋旅館」
いつかは、こんな旅館に泊まってみたいものですね。
しばし、指をくわえながらよだれ流して見ていました。
ついでにランドナーとの記念写真も撮ったのですが、これも残念
な事に消えてしまいました。
その近くには、蕎麦ぼうろのお店「総本家 河道屋」があります。
覗いていたら、近くに本物の蕎麦を食べさせてくれるこの店経営の
蕎麦屋さんがあるとの事、それは食べに行かなくてはと向かいます。
「晦庵 河道屋 本店」で京都ならではの蕎麦を頂きます。
京都で蕎麦といったら、「にしんそば」でしょう。

関東の蕎麦とはひと味違ったお味。こりゃ、滋味ですなぁ~。
さて、本日は御利益ポタで主に京都の上の方を走ります。
で、向かった先の「金閣寺」のお庭でお抹茶を頂きました。
この時は、雨も止んでいたので、非毛氈に腰掛けて頂きます。

そのお抹茶とお菓子。
因みにこのお菓子、流石金閣寺だけあって金粉が施してあり、
さらに型押しで金閣寺の模様が浮き出ています。
ここでしか置いていないお菓子と伺ったので、ついつい調子に
乗ってお土産に買ってしまいました。
京都の方は商売上手であります。
さて、その夜の晩ご飯。
亀が一番好きな京料理、「甘鯛道明寺桜葉蒸し」を食べたくてお店
を探します。どうせ食べるなら、京都に詳しい老鶏庵さんに蕩ける
ような京言葉を話す女将のいる割烹のお店を教えて下さいとお願い
をしましたが、ご存じ無いとの事。本当は教えたくないんじゃない
のと勘ぐりますが、今は、昔ながらの蕩けるような京言葉を話す、
女性の方も少なくなったのでしょう。
なので、自分で宿の近くで、「甘鯛道明寺桜葉蒸し」出してくれる
割烹を探して向かいます。
カウンター中心のこじんまりとした小粋なお店です。亀よりも若干
お若いご夫婦が営んでいるお店、京料理と天ぷらのお店です。

まずは、お通しの「胡麻豆腐と菜花」。
しっかりとした食感の胡麻豆腐と芥子の効いた下味をしてある菜花。
ちゃんとした仕事をされています。
器も良いですね。
次は、「若筍煮」。
旬の京都の食材を使った料理です。
カウンター越しに、支度されている様子を伺っていると、二種類の
出汁を使って炊いていきます。なる程ねぇ~。
次は、これも京都に来たら食べなきゃならない「湯豆腐」。
京都の水で茹だったほんわりとした柔らかいお味の湯豆腐でした。
さて、ここでお目当ての「甘鯛道明寺桜葉蒸し」。
これは京都に来なければ食べらない料理。この為に京都に行く位、
亀の大好物の料理です。
残念ながら、器に綺麗に盛られた京料理の「若筍煮」「湯豆腐」
「甘鯛道明寺桜葉蒸し」の写真がありません。
これは撮ったつもりの写真が消えてしまったか、それとも美味しく
てかつ、酔っぱらっていたので、写真を取り忘れていたのか判然と
はしません。
ここらあたりでお酒も回り、カウンターの隣の地元の常連さんや、
お店のご夫婦とも会話で盛り上がります。
御利益ポタで目出度い名前の神社を巡った話や、亀が恐ろしい目に
あった「京都女子大」に通われていたのが、女学生だった若かかりし
頃の女将だったり、常連さんと亀の持病が同じだったりと話は尽きま
せん。
因みに、「京都女子大」に纏わる恐ろしい話にご興味がある方は、
「再び新治の森へ」をご覧下さい。
で、締めは天ぷら盛り合わせとご飯とお吸い物、大満足であります。
さて、帰りの昼ご飯。

これも京都でしか食べられないもの、「いづうの鯖鮨」です。
この鯖鮨、お持ち帰りしかないのですが、四条大丸デパートの地下
にカウンター席でその場で食べられるお店があります。
一人前4貫で程良い量で、かつリーズナブルなお値段です。
鯖鮨も目が飛び出る程、高くなりましたが、ここで食べられる鯖鮨
はお手頃です。もちろん、そのお味は堪りません。
東海道五十三次、走り終えたご褒美の京料理でした。



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