ランドナー 細身のホイール その4 諦めません。
あれから時は長い時間が過ぎ、前回 ③諦める このあたりに落着き
そうと書きましたが、まだ諦めません。
ブログ上では前回の「ランドナー 細身のホイール その3 あれれ」
は、つい先日の事のように書いてきましたが、実はあれから色々な
事があったのでした。
で、艱難辛苦の結果、以下となりました。
① レコードの32H以上のハブを探す。
これでがんばりました。で、今までリアしかなかった32H8速用の
レコードのハブでしたが、ようやくこれに合うフロントのハブを手に
入れる事が出来ました。
が、残念ながらこのフロントのハブ、一時代前のタイプです。
欲しかったレコードのフロント32Hって、オークションだととんでも
無く高い値段のものばかりです。これでは、せっかく安く入手した
32Hのレコードのリアハブとのバランスが取れません。
が、これ以上長い時間が掛かけても、手頃な値段の32Hフロント
ハブが見つかる可能性は、あまりありません。このあたりで妥協
したほうが良さそうです。
なので、このフロントハブで、26インチの700Cのホイールを組ん
で頂く事にしました。
さあ、どんなホイールが出来上がるんでしょう?

その前に、そういえばこのフロントハブと同じ形のフロントとリアの
32Hのハブセットを、以前から持っていた事ををすっかりと、忘れて
いました。だったら、こちらでフロント・リアとのセットでホイールを、
組んだ方がバランスが取れていいかもしれません。
こちらには、シマノのフリーが付いているので、これをカンパニョーロ
のフリーへと交換してみます。

カンパニョーロのラチェット音が大きいので、グリスをてんこ盛りに
します。
で、カンパニョーロのフリーを付けてみようとしますが、フリーが、
入りません。

よくみるとこのリアハブ、軸の太さに段が付いていて太さが途中で、
変わっています。カンパニョーロの8スピードのフリーだと入りません。
何ででしょう??
年代的にはこのハブセットの方が古いので、この8スピードより前の
フリーにしか対応していなのかもしれません。
で、空しく当初の計画通り、28穴のレコードのハブセットから32穴の、
フロントとリアの年代の違うレコードのハブへと、フリーとスプロケット
を交換します。

ついでにこちらもリアハブのフリーの爪が収まる部分にグリスをてんこ
盛りします。
と、カムシンと同様、ラチェット音はとても静かになりました。
回転具合はあまり変わりません。
これで、ようやくランドナーに細身のタイヤを履く事が出来そうです。



そうと書きましたが、まだ諦めません。
ブログ上では前回の「ランドナー 細身のホイール その3 あれれ」
は、つい先日の事のように書いてきましたが、実はあれから色々な
事があったのでした。
で、艱難辛苦の結果、以下となりました。
① レコードの32H以上のハブを探す。
これでがんばりました。で、今までリアしかなかった32H8速用の
レコードのハブでしたが、ようやくこれに合うフロントのハブを手に
入れる事が出来ました。
が、残念ながらこのフロントのハブ、一時代前のタイプです。
欲しかったレコードのフロント32Hって、オークションだととんでも
無く高い値段のものばかりです。これでは、せっかく安く入手した
32Hのレコードのリアハブとのバランスが取れません。
が、これ以上長い時間が掛かけても、手頃な値段の32Hフロント
ハブが見つかる可能性は、あまりありません。このあたりで妥協
したほうが良さそうです。
なので、このフロントハブで、26インチの700Cのホイールを組ん
で頂く事にしました。
さあ、どんなホイールが出来上がるんでしょう?

その前に、そういえばこのフロントハブと同じ形のフロントとリアの
32Hのハブセットを、以前から持っていた事ををすっかりと、忘れて
いました。だったら、こちらでフロント・リアとのセットでホイールを、
組んだ方がバランスが取れていいかもしれません。
こちらには、シマノのフリーが付いているので、これをカンパニョーロ
のフリーへと交換してみます。

カンパニョーロのラチェット音が大きいので、グリスをてんこ盛りに
します。
で、カンパニョーロのフリーを付けてみようとしますが、フリーが、
入りません。

よくみるとこのリアハブ、軸の太さに段が付いていて太さが途中で、
変わっています。カンパニョーロの8スピードのフリーだと入りません。
何ででしょう??
年代的にはこのハブセットの方が古いので、この8スピードより前の
フリーにしか対応していなのかもしれません。
で、空しく当初の計画通り、28穴のレコードのハブセットから32穴の、
フロントとリアの年代の違うレコードのハブへと、フリーとスプロケット
を交換します。

ついでにこちらもリアハブのフリーの爪が収まる部分にグリスをてんこ
盛りします。
と、カムシンと同様、ラチェット音はとても静かになりました。
回転具合はあまり変わりません。
これで、ようやくランドナーに細身のタイヤを履く事が出来そうです。



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