BCC(自転車文化センター)に行ってみました
目黒駅の近くにあるBCCに仕事の合間を見て、行って来ました。

館内は、自転車やその関連の資料などを展示しているギャラリーと
自転車に関する書籍や、記録資料などを保管・閲覧出来るライブラ
リーが有ります。



入場とギャラリーの見学、新刊の自転車関連雑誌を閲覧するのは、
無料ですが、ライブラリーの書籍や資料を閲覧するには、会員登録
をする必要があります。入会費は初回のみ500円、期間は二年間
でその後は、再登録する事で継続の費用は発生しないそうです。
詳しくはBCCのHP cycle-info.bpaj.or.jp/をご覧下さい。

入り口のショーウインドウでは、タンデムとトルプレットが展示
され目を引きます。

リアブレーキは、カンチブレーキとドラムブレーキの併用です。

右のブレーキレバーからはブレーキワイヤーが2本出ています。
これで、フロントとリアのカンチブレーキを同時に制御します。
ちなみに左のブレーキレバーは、リアのドラムブレーキ専用です。
今回お邪魔したのは、カンパニョーロ関連の書籍を閲覧したかった
のと、ひょっとしたらニューサイクリング誌のバックナンバーが、
置いてあればこちらも見てみたいと思ったからでした。

で、会員登録を行い伺ったら両方とも有るとの事。
カンパニョーロについては、リアディレーラーに関して詳しく解説
された書籍がありました。特にヌーボレコードについては、最初期
の PATENT CAMPAGNOLO から 最末期の PAT.11 までバージョン
毎の特長と違いが詳しく解説されていて大変参考になります。
また、ニューサイクリング誌についても創刊号から全てストックを
されていて、閲覧する事が出来ました。
かつて亀が中学生の頃、毎回買って読んでいた当時のニューサイ
クリング誌ももちろん保管されていて、改めてあの頃の風格ある
エッセイを読み返し懐かしく時を過ごす事が出来ました。
ところでここは、競輪・オートレースの収益金の一部を援助金とし
その費用で設立された施設だそうです。
亀は競輪・オートレースはやりませんが、こんな施設を作って頂き
大変有り難く思います。
また、時間がある時に立ち寄らせて頂こうと思います。




館内は、自転車やその関連の資料などを展示しているギャラリーと
自転車に関する書籍や、記録資料などを保管・閲覧出来るライブラ
リーが有ります。



入場とギャラリーの見学、新刊の自転車関連雑誌を閲覧するのは、
無料ですが、ライブラリーの書籍や資料を閲覧するには、会員登録
をする必要があります。入会費は初回のみ500円、期間は二年間
でその後は、再登録する事で継続の費用は発生しないそうです。
詳しくはBCCのHP cycle-info.bpaj.or.jp/をご覧下さい。

入り口のショーウインドウでは、タンデムとトルプレットが展示
され目を引きます。

リアブレーキは、カンチブレーキとドラムブレーキの併用です。

右のブレーキレバーからはブレーキワイヤーが2本出ています。
これで、フロントとリアのカンチブレーキを同時に制御します。
ちなみに左のブレーキレバーは、リアのドラムブレーキ専用です。
今回お邪魔したのは、カンパニョーロ関連の書籍を閲覧したかった
のと、ひょっとしたらニューサイクリング誌のバックナンバーが、
置いてあればこちらも見てみたいと思ったからでした。

で、会員登録を行い伺ったら両方とも有るとの事。
カンパニョーロについては、リアディレーラーに関して詳しく解説
された書籍がありました。特にヌーボレコードについては、最初期
の PATENT CAMPAGNOLO から 最末期の PAT.11 までバージョン
毎の特長と違いが詳しく解説されていて大変参考になります。
また、ニューサイクリング誌についても創刊号から全てストックを
されていて、閲覧する事が出来ました。
かつて亀が中学生の頃、毎回買って読んでいた当時のニューサイ
クリング誌ももちろん保管されていて、改めてあの頃の風格ある
エッセイを読み返し懐かしく時を過ごす事が出来ました。
ところでここは、競輪・オートレースの収益金の一部を援助金とし
その費用で設立された施設だそうです。
亀は競輪・オートレースはやりませんが、こんな施設を作って頂き
大変有り難く思います。
また、時間がある時に立ち寄らせて頂こうと思います。



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