ランドナーのカンチブレーキ交換 その5 おまけ
おまけです。
なおこの下り、最初からご覧になりたい方はこちらをご覧下さい。
このダイヤコンペのカンチブレーキとちどりの調整には、10mmの
ナット用のレンチが必要となります。
今まで使っていたシマノのカンチブレーキのトーイン調整は、台座
の表側に、六角レンチを入れて行う方式に対して、ダイヤコンペの
このカンチブレーキ、ブレーキシューの腕の長さ調整とトーインの
調整は、ブレーキの裏にある10mmナットで調整するようになって
います。
また、ちどりの調整も同じ10mmのナットで調整をします。
最初はモンキーレンチで調整していたのですが、カンチブレーキを
調整する際には、モンキーレンチの腕がタイヤにぶつかってしまい
ます。仕方無くタイヤを外して、トーインの調整をしてみますが、
これってカンで、こんな感じかな?と合わせていくので、タイヤを
嵌めてみるととんでも無く変な角度になったり、ブレーキシューが
リムでは無く、タイヤに当たったりとして、何度も何度もやり直し
をする羽目になります。
ちどりも同じくモンキーレンチの腕がガイドに当たってしまうので、
手で前に出してからの調整なので、こちらも何度も何度もやり直し
をしなくてはなりません。
ましてや、サイクリング中にブレーキワイヤーの調整をする為に、
毎回、重いモンキーレンチを持ち歩くのも何なんだろうと思います。
で、どうしようと思って、家の中をあちこち探していたら丁度良い
工具を見つける事が出来ました。

これ 10mm専用のレンチです。
たしか、自動車を処分する際に付属の工具を取って置いたのですが、
どうやらその中に、これが入っていたような気がします。
最近、三日前に食べた夕ご飯の料理を覚えていない事が時々有り、
ちょっと拙いんじゃないのと思われる、我が頭脳での記憶なので、
あまり定かではありませんが・・・
(さすがに3日前の夕ご飯食べたのに食べていないとまでは至って
はおりませんが・・・)

カンチブレーキのトーイン調整が簡単に出来ます。
台座の裏側のナット調整も簡単です。レンチ自体に若干の角度が、
付いているので、狭いところでも楽々です。

ちどりも同様です。
まあ、難をいえばトルクレンチでは無いのでトルク管理が出来ない
のが残念ですが、締めるのは消耗品のブレーキシューとナット
とブレーキワイヤーなので、それ程気を使う必要はありません。
また、この専用レンチ、アルミ製なので見た目よりもずっと軽く、
普段、ランドナーのフロントバックに入れていてもまったく気には
なりません。



なおこの下り、最初からご覧になりたい方はこちらをご覧下さい。
このダイヤコンペのカンチブレーキとちどりの調整には、10mmの
ナット用のレンチが必要となります。
今まで使っていたシマノのカンチブレーキのトーイン調整は、台座
の表側に、六角レンチを入れて行う方式に対して、ダイヤコンペの
このカンチブレーキ、ブレーキシューの腕の長さ調整とトーインの
調整は、ブレーキの裏にある10mmナットで調整するようになって
います。
また、ちどりの調整も同じ10mmのナットで調整をします。
最初はモンキーレンチで調整していたのですが、カンチブレーキを
調整する際には、モンキーレンチの腕がタイヤにぶつかってしまい
ます。仕方無くタイヤを外して、トーインの調整をしてみますが、
これってカンで、こんな感じかな?と合わせていくので、タイヤを
嵌めてみるととんでも無く変な角度になったり、ブレーキシューが
リムでは無く、タイヤに当たったりとして、何度も何度もやり直し
をする羽目になります。
ちどりも同じくモンキーレンチの腕がガイドに当たってしまうので、
手で前に出してからの調整なので、こちらも何度も何度もやり直し
をしなくてはなりません。
ましてや、サイクリング中にブレーキワイヤーの調整をする為に、
毎回、重いモンキーレンチを持ち歩くのも何なんだろうと思います。
で、どうしようと思って、家の中をあちこち探していたら丁度良い
工具を見つける事が出来ました。

これ 10mm専用のレンチです。
たしか、自動車を処分する際に付属の工具を取って置いたのですが、
どうやらその中に、これが入っていたような気がします。
最近、三日前に食べた夕ご飯の料理を覚えていない事が時々有り、
ちょっと拙いんじゃないのと思われる、我が頭脳での記憶なので、
あまり定かではありませんが・・・
(さすがに3日前の夕ご飯食べたのに食べていないとまでは至って
はおりませんが・・・)

カンチブレーキのトーイン調整が簡単に出来ます。
台座の裏側のナット調整も簡単です。レンチ自体に若干の角度が、
付いているので、狭いところでも楽々です。

ちどりも同様です。
まあ、難をいえばトルクレンチでは無いのでトルク管理が出来ない
のが残念ですが、締めるのは消耗品のブレーキシューとナット
とブレーキワイヤーなので、それ程気を使う必要はありません。
また、この専用レンチ、アルミ製なので見た目よりもずっと軽く、
普段、ランドナーのフロントバックに入れていてもまったく気には
なりません。



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