ランドナーのカンチブレーキ交換 その2
さてさて前回のカンチブレーキ交換 その1の続きです。
どうも上手く行きません。
落とし穴があるのは、長年生きてきた亀にとって、いまさら驚く事
でもありません。腹立ちますけどね。
逆に順調に行っている時程、ハラハラドキドキする事はありません。
いつ何時、どんな落とし穴があるのかとビクビクしてしまいます。
なかなか、人生上手くは行きません。
で、原因は、どうもレバーの力の方が強かったようです。
逆にいえば、ワイヤーの締め付けが弱いという事です。
では、ワイヤーを締め付けるオーバルスリープを使って締め付け
の強度を高めたブレーキのワイヤーを新たに作ってみます。
これは、近くのホームセンターで見つけました。こういう時って本当
につくづくホームセンターは偉大だなぁと感じる次第です。

用意するのは、直径1mmのステンレスワイヤーとオーバルループ
そして。残っていた一回り小さい0.2号の中通しの錘です。

さて、今度は中通しの錘にワイヤーを通し、オーバルスリープで固定
させます。

こんな感じです。
理屈でいえばダブルでワイヤーを止めるので、通常のワイヤー止め
の倍の強度はあるはずです。

こんな感じでブレーキの腕の隙間に収まるはずです。

最初の片側にだけ錘が付いたタイプと長さを合わせて完成です。
さて、これを試してみると予備も入れて5個作ったうちの2個が、
レバーを締めると、前回同様に音を立てて外れてしまいます。
残り3個は、とりあえずレバーを締めても問題は無さそうですが、
走っていて、いつ何時突然外れてしまうか不安は拭い切れません。
いきなり同時に、フロントとリアのブレーキが効かなくなる事は、
あり得ないでしょうが、これって生命の危険の可能性があります。
このままではランドナーに乗れません。
さあ、どうしましょう?



どうも上手く行きません。
落とし穴があるのは、長年生きてきた亀にとって、いまさら驚く事
でもありません。腹立ちますけどね。
逆に順調に行っている時程、ハラハラドキドキする事はありません。
いつ何時、どんな落とし穴があるのかとビクビクしてしまいます。
なかなか、人生上手くは行きません。
で、原因は、どうもレバーの力の方が強かったようです。
逆にいえば、ワイヤーの締め付けが弱いという事です。
では、ワイヤーを締め付けるオーバルスリープを使って締め付け
の強度を高めたブレーキのワイヤーを新たに作ってみます。
これは、近くのホームセンターで見つけました。こういう時って本当
につくづくホームセンターは偉大だなぁと感じる次第です。

用意するのは、直径1mmのステンレスワイヤーとオーバルループ
そして。残っていた一回り小さい0.2号の中通しの錘です。

さて、今度は中通しの錘にワイヤーを通し、オーバルスリープで固定
させます。

こんな感じです。
理屈でいえばダブルでワイヤーを止めるので、通常のワイヤー止め
の倍の強度はあるはずです。

こんな感じでブレーキの腕の隙間に収まるはずです。

最初の片側にだけ錘が付いたタイプと長さを合わせて完成です。
さて、これを試してみると予備も入れて5個作ったうちの2個が、
レバーを締めると、前回同様に音を立てて外れてしまいます。
残り3個は、とりあえずレバーを締めても問題は無さそうですが、
走っていて、いつ何時突然外れてしまうか不安は拭い切れません。
いきなり同時に、フロントとリアのブレーキが効かなくなる事は、
あり得ないでしょうが、これって生命の危険の可能性があります。
このままではランドナーに乗れません。
さあ、どうしましょう?



スポンサーサイト