東海道その7 浜松-岡崎
東海道連続で走る三日目です。
お尻のサドルに当たる部分も三日目ともなると、走り始めてからすぐ
に痛くなってきます。
が、痛さに慣れたのか、痛さ加減は昨日程ではありません。
今日も、北西の風に向かって走ります。
この風も昨日程ではありませんが、なかなか前に進みません。
フロントギアは、真ん中の42Tでぼちぼち走ります。
とはいえ、今日は新幹線で帰路に就くつもりなので、日の暮れる前に
新幹線の駅には到着していたいです。
このあたりでは、三河安城駅が一番近いので、ここを目指して行くと
なると時間配分を考えながら走らなくてはなりません。
そういう意味では走りは一見ぼちぼちポタですが、内心はそれどころ
じゃ~ありません。
という事で黙々と漕ぎ続けます。

街道沿いの玉ねぎ畑です。
このあたり一面、玉ねぎ畑です。海に近いせいか土は砂地、砂地には
玉ねぎが合うんでしょう。

浜名湖の小さな港、これから漁に行くんでしょうか?

蜆捕りの道具が小舟に積まれています。

弁天島、快晴、という事は風が強いという事。

新居の関所跡です。

浜名湖サイクリングコースの案内です。
今度、季節の良い頃に来てみたいです。


高札、新しく出来たばかりのものです。

関所前の古い建物の旅籠です。
こんな宿に泊まって、のんびりと散策も楽しいでしょうね。



白須賀の宿です。古い町並みが残っています。

ここから潮見坂を上ります。


坂沿いの町並みです。

海が見えます。

坂の上の休憩場です。
説明書きには西から来た旅人が、ここで初めて遠州灘の海を見る事と
なり、様々な文人が、東下りの語りのひとつとして取上げる有名な坂
なんだそうです。
東下りならぬ西行きの亀からすると、ここからは遠州灘が見られなく
なるという事となります。
ちょっと寂しい気分です。


坂を越えると二川の宿です。

整備された町並みです。

いきなりの旅人の姿、ぎょとします。


本陣です。

りっぱな神社「安久美神戸神明社」です。
季節は七五三、着物を着た女の子がお参りしています。

M好きな赤鬼でしょうか?ちょっとグロい。

由来が書いてあります。

社殿では婚礼の真っ最中。

豊橋あたり。


何となく惹かれる神社なので、お参りします。

御油の松並木です。

御油の宿です。

面白い木組みなので写真をパチリ。

綺麗な松並木が続きます。



赤坂の宿です。
このあたり宿場毎に昔の建物が多く残っています。
それも単に保存しているだけでは無く、日常の住まいとして活用して
います。維持は大変かと思いますが、何時までも残して頂きたいもの
です。

長い坂を上った先が本宿です。

ここが峠、脇には鉄道が同じように一緒に坂を上っていきます。

本宿の入り口です。

何やら書いてあります。

藤川の宿です。
この辺りは国道と平行して旧東海道があり、あまり自動車も走らず、
ポタリングするには最適な道路です。

岡崎城です。
さて、あと小一時間走ると三河安城駅です。
ようやくここまで来ました。この分では京都まであと4日程走ると、
到着する計算となります。
今度は、寒く無く向かい風では無い時期に来てみたいものです。



お尻のサドルに当たる部分も三日目ともなると、走り始めてからすぐ
に痛くなってきます。
が、痛さに慣れたのか、痛さ加減は昨日程ではありません。
今日も、北西の風に向かって走ります。
この風も昨日程ではありませんが、なかなか前に進みません。
フロントギアは、真ん中の42Tでぼちぼち走ります。
とはいえ、今日は新幹線で帰路に就くつもりなので、日の暮れる前に
新幹線の駅には到着していたいです。
このあたりでは、三河安城駅が一番近いので、ここを目指して行くと
なると時間配分を考えながら走らなくてはなりません。
そういう意味では走りは一見ぼちぼちポタですが、内心はそれどころ
じゃ~ありません。
という事で黙々と漕ぎ続けます。

街道沿いの玉ねぎ畑です。
このあたり一面、玉ねぎ畑です。海に近いせいか土は砂地、砂地には
玉ねぎが合うんでしょう。

浜名湖の小さな港、これから漁に行くんでしょうか?

蜆捕りの道具が小舟に積まれています。

弁天島、快晴、という事は風が強いという事。

新居の関所跡です。

浜名湖サイクリングコースの案内です。
今度、季節の良い頃に来てみたいです。


高札、新しく出来たばかりのものです。

関所前の古い建物の旅籠です。
こんな宿に泊まって、のんびりと散策も楽しいでしょうね。



白須賀の宿です。古い町並みが残っています。

ここから潮見坂を上ります。


坂沿いの町並みです。

海が見えます。

坂の上の休憩場です。
説明書きには西から来た旅人が、ここで初めて遠州灘の海を見る事と
なり、様々な文人が、東下りの語りのひとつとして取上げる有名な坂
なんだそうです。
東下りならぬ西行きの亀からすると、ここからは遠州灘が見られなく
なるという事となります。
ちょっと寂しい気分です。


坂を越えると二川の宿です。

整備された町並みです。

いきなりの旅人の姿、ぎょとします。


本陣です。

りっぱな神社「安久美神戸神明社」です。
季節は七五三、着物を着た女の子がお参りしています。

M好きな赤鬼でしょうか?ちょっとグロい。

由来が書いてあります。

社殿では婚礼の真っ最中。

豊橋あたり。


何となく惹かれる神社なので、お参りします。

御油の松並木です。

御油の宿です。

面白い木組みなので写真をパチリ。

綺麗な松並木が続きます。



赤坂の宿です。
このあたり宿場毎に昔の建物が多く残っています。
それも単に保存しているだけでは無く、日常の住まいとして活用して
います。維持は大変かと思いますが、何時までも残して頂きたいもの
です。

長い坂を上った先が本宿です。

ここが峠、脇には鉄道が同じように一緒に坂を上っていきます。

本宿の入り口です。

何やら書いてあります。

藤川の宿です。
この辺りは国道と平行して旧東海道があり、あまり自動車も走らず、
ポタリングするには最適な道路です。

岡崎城です。
さて、あと小一時間走ると三河安城駅です。
ようやくここまで来ました。この分では京都まであと4日程走ると、
到着する計算となります。
今度は、寒く無く向かい風では無い時期に来てみたいものです。



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