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デローザのレストア クランク廻り

デローザのお色直しの続きです。
お次は、ボトムブラケットとクランク。
これは、定期的にメンテナンスをする必要があるので、出来るだけ
自分で行いたいと思います。
という訳で、自転車屋さんには頼まずに自分で行います。

まずは、ペダルを外してクランクを外します。
締めてあるピンを抜きます。六角レンチのビットのサイズは8ミリ
です。物の本では10ミリと書いてあったので、10ミリサイズの
六角レンチを見つけるのに苦労しましたが、結局こちらは、使わず
仕舞いです。

次はコッタレス抜きです。まずは、手で回し込んでいきます。

クランク廻りのレストア
ここで浮かせる為に中のねじを締め込んでいきます。
ここは、トルクを調整する必要が無いので、モンキーレンチで締め
込んでいきます。

ボトムブラケットの交換。
クランクを外して、ボトムブラケットを外します。
何故か、ボトムブラケットはシマノ製です。
まあ、ここは見えないからコンポーネントのコストダウンには良い
のでしょう。回り具合もあまり変わらないだろうからね。

クランク廻りのレストア
ボトムブラケットを抜きます。
今付いているのがシマノなので、ボトムブラケット抜きはシマノ用
のものを使います。

錆も出て結構汚れているフレームの中を綺麗に掃除して、グリスを
塗ってカンパニョーロのコーラスのボトムブラケットを装着します。
ちなみに、このボトムブラケットのサイズは1,370x24Tの102ミリ
となっています。

嵌めてみると、あれ??
スカスカで抜けちゃいます。
何で?とインターネットで調べたら、ボトムブラケットの経とねじ
の規格が二種類あるではありませんか!!

一般の日本で売られているものは、今、手にしている1,370x24Tの
サイズのもの。
で、これとは別にイタリアン規格の36x24Tというのがあります。
まあ、デローザはイタリアのロードバイクなのでイタリアン規格で
あるのが当たり前。さて、どうしようかと悩んでいたら、これも、
前に入手したもうひとつのコーラスのボトムブラケットがあるのを
思い出しました。
これを引っ張り出して、よく見ると36x24Tと書いてあります。
嵌めてみると、ピッタリです。
ちなみにこちらも軸長は、前のコーラスと同じ102mmです。

さて、ここでトルクレンチの出番です。
規定のトルクは45N、締め付けていきます。

と、なんと、ななんと、クランクギア側のボトムブラケットカバー
が割れてしまいました。
ちょっとショックです。
ねじ山もダメになったのかなぁ~と思って良く見ると、こちらは、
大丈夫です。色々と書いてある縁が欠けているだけでした。
ボトムブラケットの機能は十分に生きています。

といっても、縁の「CAMPAGNOLO」いう文字やその他、全てが欠けて
しまっては、チラ見してもどこのボトムブラケットかは判別出来ま
せん。内なる楽しみとするしか無いようです。
見えなくとも私だけが知っていればいいのだと心に言い聞かせます。
こういうのを、プライドっていうんでしょうね。または負け惜しみ。

次はクランクの交換です。

レコードクランクギア
以前入手したアウター52Tインナー42Tのより古い時代のスーパー
レコードのクランクに交換します。
ところが、クランクを交換するに至って、さらにショック!!!

ギアがフレームに当たります。
どうやら、102ミリでは短いようです。

とりあえず、ボトムブラケットをシマノからカンパニョーロのコー
ラスに換えただけで今回は終了です。

後でお世話になっている綱島の自転車屋さんに伺ったら、古い時代
のクランクは、BB軸の長いものでないとフレームに擦れるとの事、
カンパニョーロのメンテナンスフリーの一体型のボトムブラケット
では、その長さに対応していないとの事だそうです。

どうしてもカンパニョーロのボトムブラケットを使用したいので、
あれば、その前の時代のカップアンドコーンのボトムブラケットを
使用するしか無いとの事、それ以外では国産のタンゲ製のものが、
あるとの事です。

2時間熟考した末、ここは妥協してタンゲ製のメンテナンスフリー
のボトムブラケットを探そうと決意したのでありました。






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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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