新しいフロントライト
しのぎやすい季節となったので、ランドナーで海辺を走ろうかと
思案中なのですが、海辺の道ってトンネルが結構な数有り、フロ
ントライトが明るくないと、怖くて走れません。
以前、買って付けた大きな砲弾型のフロントライトは、形だけは
立派で迫力がありますが、ライトの明るさは、全くといっていい
程に迫力の無いライトです。
これじゃトンネル走るのは、怖いよなぁ~と思ってもっと明るい
フロントライトを探していたのですが、ようやく気に入るのが、
見つかりました。

明るさは200ルーメン、単三電池で4時間は持つ小型の優れ物、
それをフロントキャリアに付けるのに用意した、ステンレス製の
針金と同じくステンレス製のベース板、そしてフロントキャリア
に取り付けるネジです。
フロントライトを買ったのは大きなホームセンターです。自転車
専用では無く、持ち運びするタイプの軽いものです。
このホームセンターで、以前700ルーメンというのを見たのです
が、売り切れで無し。次に明るいフロントライトが、480ルーメン
というもの、持ってみると結構な重さです。
超軽量の250ルーメンというのが、その次に明るいものですが
これは専用のリチウムイオン電池を使用するとの事なので、却下
です。ランドナーで遠出した出先で電池が簡単に手に入るとは、
思えません。あっても電池高そうだし・・・
という事で、この200ルーメンタイプにしました。

さて、取り付けです。
フロントキャリアにベースとなるステンレスの板を取り付けます。
フロントキャリアのねじ穴はタップが切ってあるのですが、ねじ
の直径が6ミリ、それに対して、ステンレスのベースのねじ穴径
は4ミリ、うまく付きません。
しばし、悩んだ末に4ミリのねじとナットでフロントキャリアを
挟み込んで固定します。これだと走っているとねじが緩む心配が
ありますが、その時はその時です。
で、次にライトをベース板に固定します。固定方法はステンレス
の針金で固定します。丁度、ライトに堀溝が前と後ろの二カ所に
あるので、ここに巻き込みながら、ベースの穴に針金を通して、
締め上げながら、固定します。

こんな感じに仕上がりました。
なかなかです。

後ろの黒いのがスィッチボタンです。


こんな感じでアンバランスではありますが、フロントバックを
付けるとあんまり気にはなりません。
これで、安心してトンネルを走れます。
ちなみに、今まで付けていた大きな砲弾型のフロントライトは、
点滅モードで使用しようと思います。


フロントバックを付けて、照らす角度の調整をします。
ブレーキの隙間は1ミリあるかどうか、絶妙の位置です。

フロントバックを付けると全く目立ちません。



思案中なのですが、海辺の道ってトンネルが結構な数有り、フロ
ントライトが明るくないと、怖くて走れません。
以前、買って付けた大きな砲弾型のフロントライトは、形だけは
立派で迫力がありますが、ライトの明るさは、全くといっていい
程に迫力の無いライトです。
これじゃトンネル走るのは、怖いよなぁ~と思ってもっと明るい
フロントライトを探していたのですが、ようやく気に入るのが、
見つかりました。

明るさは200ルーメン、単三電池で4時間は持つ小型の優れ物、
それをフロントキャリアに付けるのに用意した、ステンレス製の
針金と同じくステンレス製のベース板、そしてフロントキャリア
に取り付けるネジです。
フロントライトを買ったのは大きなホームセンターです。自転車
専用では無く、持ち運びするタイプの軽いものです。
このホームセンターで、以前700ルーメンというのを見たのです
が、売り切れで無し。次に明るいフロントライトが、480ルーメン
というもの、持ってみると結構な重さです。
超軽量の250ルーメンというのが、その次に明るいものですが
これは専用のリチウムイオン電池を使用するとの事なので、却下
です。ランドナーで遠出した出先で電池が簡単に手に入るとは、
思えません。あっても電池高そうだし・・・
という事で、この200ルーメンタイプにしました。

さて、取り付けです。
フロントキャリアにベースとなるステンレスの板を取り付けます。
フロントキャリアのねじ穴はタップが切ってあるのですが、ねじ
の直径が6ミリ、それに対して、ステンレスのベースのねじ穴径
は4ミリ、うまく付きません。
しばし、悩んだ末に4ミリのねじとナットでフロントキャリアを
挟み込んで固定します。これだと走っているとねじが緩む心配が
ありますが、その時はその時です。
で、次にライトをベース板に固定します。固定方法はステンレス
の針金で固定します。丁度、ライトに堀溝が前と後ろの二カ所に
あるので、ここに巻き込みながら、ベースの穴に針金を通して、
締め上げながら、固定します。

こんな感じに仕上がりました。
なかなかです。

後ろの黒いのがスィッチボタンです。


こんな感じでアンバランスではありますが、フロントバックを
付けるとあんまり気にはなりません。
これで、安心してトンネルを走れます。
ちなみに、今まで付けていた大きな砲弾型のフロントライトは、
点滅モードで使用しようと思います。


フロントバックを付けて、照らす角度の調整をします。
ブレーキの隙間は1ミリあるかどうか、絶妙の位置です。

フロントバックを付けると全く目立ちません。



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