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日本もようやく世界標準に

警察庁が2023年12月21日新しい道路交通法の改正原案
をまとめたとする報道がありました。

車が自転車を追い抜く際、「間隔に応じた安全な速度」で進行
する義務を車の運転者に罰則付きで課す新たな規定が盛り込ま
れるそうです。また、自転車の交通違反者に、青切符を受けて
反則金を納めれば刑事罰を科されない「交通反則通告制度」が
導入されるそうです。

今回、初めて盛り込まれた規定の「間隔に応じた安全な速度」
は、海外では常識となっているものです。
そして、「自動車が自転車の右側を通過する場合、十分な間隔
がない時、自動車は間隔に応じた安全な速度で進行する」よう
義務付けされます。同じ状況で自転車には「できる限り道路の
左側端に寄って通行する」義務を課されます。
残念ながら、「十分な間隔」や「安全な速度」の具体的数値は
法令では規定せず、今後検討して目安を定めて示すそうです。
そして、その間隔は1~1.5メートルが基本になるようです。
速度については、自転車は通常時速20キロくらいで走る事が
多く、自転車を追い抜く自動車は、それを5~10キロ上回る
速度が目安になるようです。

具体的な数値が規定されないのは、事故の際に自動車と自転車
のどちらに責任があるのかが揉めそうですが、その目安となる
数値が表記されるのと罰則規定が課されるのは、評価される事
でしょう。

新交通規則
これは、愛媛県自転車安全利用研究協議会が平成27年11月
15日(愛媛サイクリングの日)から行なっている「思いやり
1.5m運動」のアイコンです。
外国では、自動車が自転車を追い越す時は、必ず自転車との間
を1.5m以上空けて走ります。これで日本もこの部分の交通
規則は、ようやく世界標準に準じる事となりました。

出来れば、併せて自転車の手信号の義務付けと違反者には罰則
規定も組み込んでくれれば良いのですけどね。
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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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