トーエーランドナーで行く 果樹園ボランティア ブドウの摘果作業 その2
果樹園でのボランティア、6月は、沢山の作業が待っています。
で、いつものボランティアメンバーの他に、かつて、農業市民
講座でこの果樹園に実習で来た先輩達もやってきて、ブドウの
摘果作業を行います。
と、いう事で、トーエーランドナーで出掛けます。
果樹園の場所は瀬谷、その瀬谷に向かう三ツ境の駅から下って
和泉川の橋を渡る橋のところで脇を見たら、鮮やかな新緑が。

今迄、何十回と通り過ぎていましたが、この景色に気が付く事
はありませんでした。

川の畔にある案内図と見ると、近くにふれあいの樹林が在る事
が書いてあります。亀は、ボランティアで東寺尾のふれあいの
樹林で活動をしているので、此処でもボランティアが管理され
ているふれあいの樹林が在る事を知り、どんな森なのか興味が
沸いてきました。今日は、いつもより少し早い時間に家を出た
ので、寄り道する時間があります。
で、早々に寄り道です。

此処が、「東山ふれあい樹林」です。

亀がボランティアで参加している東寺尾のふれあいの樹林より
は規模は小さいですが、立派な樹々が茂り、樹々の間の小路は
都会の中とは思えないような景色が拡がっていました。

さて、本日はブドウの実の摘果作業です。
大きな実を付けるぶどうは、摘果しないと、お互いの実が押し
くら饅頭状態となり、大きな実になりません。なので、実と実
が押す事が無いように、全体のバランスを見て空いていきます。
そして、ブドウの種類によって成長する実の大きさが違うので、
見栄えと美味しさのバランスを考えた上での実の数が、ブドウ
の種類毎に違うので、その実の数も考慮に入れての摘果作業を
行うので、結構頭を使います。

摘果前のブドウ。
たわわに実ったブドウですが、更に実が大きくなります。

そして、摘果後のブドウ。
この位のスカスカの間隔を空けると、これから大きくなる実が
収獲時期には丁度良いバランスになります。
この作業を終えると、ブドウの房の袋掛けがあり、夏になると
収獲時期を迎えます。さてさて、今年も収獲が楽しみです。





にほんブログ村
で、いつものボランティアメンバーの他に、かつて、農業市民
講座でこの果樹園に実習で来た先輩達もやってきて、ブドウの
摘果作業を行います。
と、いう事で、トーエーランドナーで出掛けます。
果樹園の場所は瀬谷、その瀬谷に向かう三ツ境の駅から下って
和泉川の橋を渡る橋のところで脇を見たら、鮮やかな新緑が。

今迄、何十回と通り過ぎていましたが、この景色に気が付く事
はありませんでした。

川の畔にある案内図と見ると、近くにふれあいの樹林が在る事
が書いてあります。亀は、ボランティアで東寺尾のふれあいの
樹林で活動をしているので、此処でもボランティアが管理され
ているふれあいの樹林が在る事を知り、どんな森なのか興味が
沸いてきました。今日は、いつもより少し早い時間に家を出た
ので、寄り道する時間があります。
で、早々に寄り道です。

此処が、「東山ふれあい樹林」です。

亀がボランティアで参加している東寺尾のふれあいの樹林より
は規模は小さいですが、立派な樹々が茂り、樹々の間の小路は
都会の中とは思えないような景色が拡がっていました。

さて、本日はブドウの実の摘果作業です。
大きな実を付けるぶどうは、摘果しないと、お互いの実が押し
くら饅頭状態となり、大きな実になりません。なので、実と実
が押す事が無いように、全体のバランスを見て空いていきます。
そして、ブドウの種類によって成長する実の大きさが違うので、
見栄えと美味しさのバランスを考えた上での実の数が、ブドウ
の種類毎に違うので、その実の数も考慮に入れての摘果作業を
行うので、結構頭を使います。

摘果前のブドウ。
たわわに実ったブドウですが、更に実が大きくなります。

そして、摘果後のブドウ。
この位のスカスカの間隔を空けると、これから大きくなる実が
収獲時期には丁度良いバランスになります。
この作業を終えると、ブドウの房の袋掛けがあり、夏になると
収獲時期を迎えます。さてさて、今年も収獲が楽しみです。





にほんブログ村
スポンサーサイト