デローザで行く 日本の最西端と最南端 与那国島から石垣島へ

さて、与那国空港でデローザを輪行して、プロペラ機で石垣島
へと向かいます。

鳩間島。

西表島のラグーンが続きます。
ニューカレドニアみたい。
今日は、晴れているので海が帰路です。

そして、竹富島。

今日の宿泊地の石垣島もラグーンに囲まれています。

石垣空港でデローザを組み立てて、出発します。
石垣空港は、まるでハワイやセブやニューカレドニアの空港の
ような雰囲気。打ちっばなしのコンクリートと、石の壁と緑の
濃い木々。タクシーの運転手はフィリピンでよく見かける白の
長袖シャツを着た人達ばかり。
まあ、南の島は、その辺りしか行った事が無いので、他の南の
島も、皆、同じような感じかどうかは分かりませんが、あ~、
南国に来たなぁ~という感じです。那覇空港は、アロハシャツ
のようなかろゆしを着た人が多いですが、此処の建物と人々の
雰囲気は、これとは少し違います。

石垣空港から今日の宿が在る石垣港迄走ります。
道の両側には、ヤラブという他では見られない独特のゴツゴツ
した樹の幹の並木が続きます。

暫く走ると赤い鳥居が・・・沖縄独特の聖地、御嶽です。御嶽
と書いて「うたき」と読みます。が、八重山地方では「おん」
と読むそうです。


綺麗な浜辺。此処は、珊瑚が生息する白保の海です。
そして、暫く走り、石垣港が在る街に到着しました。
雰囲気はハワイの香りが少しある東南アジアの街並み。何だか
少し胡散臭い雰囲気がします。今日の午前中迄居た与那国島の
素朴な雰囲気とは違います。そして沖縄本島の那覇の街よりも
賑やかな感じです。
少しアクが強い、ジ・アジアという感じです。





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