トーエーランドナーで行く ブドウの摘果作業 その1
新緑の頃となり、果樹園でのボランティア作業は、蜜柑の剪定
作業からブドウの摘果作業へと変わってきます。
そのブドウの摘果作業に行ってきました。

いつものように、国道1号線を走って横浜から厚木街道に入り、
瀬谷の果樹農家に伺います。この時期、この道筋は新緑が冴え、
心地良い風が吹き自転車で走る楽しみが増します。本当に年に
何回かしかない心地良いひとときです。
で、果樹園に到着して摘果作業を行います。
摘果作業は二段階に分かれます。今回はその一回目。
花が咲き、小さな実を付けたブドウを実が成る房の段数を6段
程にします。段が多いと実が小さくなってしまい、また、房を
入れる袋に入らない規格外のブドウとなってしまいます。
なので、枝元に近いブドウの房の段を指でしごいて落とします。
その際に残すブドウの房には極力触れないようにします。
これが、なかなか難しく少しでも力が入ると房が折れてしまい
ます。このブドウ、ひと房1,000円以上もするものなので、
折れてしまったら、その分損をしてしまいます。
なので、この作業は緊張を伴います。

摘果する前のブドウ。

で、摘果した後のブドウ。
そして、次は、摘果の第二弾が待っています。
それは。大きくなったブドウの実を間引く作業。
まだまだ緊張する作業は来月も続きます。
で、作業を終えて帰路に就きます。

海軍道路の桜も新緑の葉を付けて風に揺れています。
この桜を伐採する計画があるそうですが、何とかならないんで
しょうかね。





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作業からブドウの摘果作業へと変わってきます。
そのブドウの摘果作業に行ってきました。

いつものように、国道1号線を走って横浜から厚木街道に入り、
瀬谷の果樹農家に伺います。この時期、この道筋は新緑が冴え、
心地良い風が吹き自転車で走る楽しみが増します。本当に年に
何回かしかない心地良いひとときです。
で、果樹園に到着して摘果作業を行います。
摘果作業は二段階に分かれます。今回はその一回目。
花が咲き、小さな実を付けたブドウを実が成る房の段数を6段
程にします。段が多いと実が小さくなってしまい、また、房を
入れる袋に入らない規格外のブドウとなってしまいます。
なので、枝元に近いブドウの房の段を指でしごいて落とします。
その際に残すブドウの房には極力触れないようにします。
これが、なかなか難しく少しでも力が入ると房が折れてしまい
ます。このブドウ、ひと房1,000円以上もするものなので、
折れてしまったら、その分損をしてしまいます。
なので、この作業は緊張を伴います。

摘果する前のブドウ。

で、摘果した後のブドウ。
そして、次は、摘果の第二弾が待っています。
それは。大きくなったブドウの実を間引く作業。
まだまだ緊張する作業は来月も続きます。
で、作業を終えて帰路に就きます。

海軍道路の桜も新緑の葉を付けて風に揺れています。
この桜を伐採する計画があるそうですが、何とかならないんで
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