三連勝で行く エロイカジャパン2023 三島から修善寺
今年の「エロイカジャパン」は、伊豆半島にと舞台を変えての
最初のイベントとなります。そして、日本側の主催者もコルサ
コルサの江口さんが行い、伊豆半島に移住されたマルコさんと
共に運営される事となりました。伊豆半島は亀の生まれた場所
でもあり、また、若い頃から年に何回も訪れていて、大抵の道
には精通しております。
で、その伊豆半島は景色は大変すばらしいのですが、急な坂道
が多くて自転車で走る場所では無いとずっと思っていたのです
が、何年か前に、今はしまなみ海道の大島に移住されたWさん
に誘われて西伊豆を走り、まあ、走れない事も無いかとその後
独りで東伊豆を走り、伊豆半島は自転車でぐるりと走破する事
が出来ました。
で、その伊豆半島での「エロイカジャパン」、ワクワク楽しみ
です。
この「エロイカジャパン」。コロナ禍の為に何年か中止となり、
昨年開催されたもののパーティの無い地味な大会となったよう
です。「エロイカジャパン」は古い自転車が好きな人達が集う
イベントで同じ趣味嗜好を持つ人達との交流の場でもあるので、
パーティは欠かせないものだと、常々、亀は考えていたので、
昨年はご遠慮させて頂きました。
で、その後、「エロイカジャパン」は色々と紆余曲折があって、
今年からコルサコルサの江口さんが日本代表となり、更に今年
から修善寺に居を構えて、サイクルイベントによる地域の活性
化を図る仕事をされている、イタリア人のマルコさんも加わり、
伊豆で「エロイカジャパン」が開催される事となりました。
伊豆は亀の生まれた地であり、また、棚田保全のお手伝いや、
釣りと温泉と美味しい山海の幸を楽しむ為に、毎年訪れている
場所であります。そして、常日頃、亀は、伊豆がもっと活性化
出来ないかと考えていました。
その伊豆で、今回「エロイカジャパン」が開催される事となり、
活性化が期待出来るのと、これまた、日頃、サイクルイベント
でお世話になっている、「コルサコルサ」の江口さんとマルコ
さんが「エロイカジャパン」の推進役となられたので、亀も、
何かお手伝いが出来ないかと、今回、ボランティアとして運営
のお手伝いをさせて頂く事となりました。
とはいえ、「エロイカジャパン」で全く走らないのではつまら
ないので、土曜日のショートコースだけは走って楽しみたいと
思います。坂道を頑張って上がるのは避け、楽なショートでの
参加であります。
エロイカジャパン前日に、その楽なショートコースを走った次
の日のメインイベント当日は、皆さんが頑張る姿を応援しよう
という魂胆であります。そして、ただ応援するだけではなくて、
少しでも今回のイベント運営のお役に立てばと、ボランティア
でのお手伝いを行います。
と、いう事で、エロイカジャパンイベントの前々日に伊豆半島
を目指して向かいます。

土曜日から始まる「エロイカジャパン」のお手伝いをする為に、
その前日の金曜日、JR川崎駅から輪行でJR三島駅迄向かい、
三連勝のロードバイクを組み立てて、そこから走り始めます。

三島に来たなら、まずは三嶋大社にお詣りをして、イベントの
安全祈願とついでに家内安全の祈願もして、先を目指します。
そして、広小路の道沿いを進んで、何時も行列の絶えない鰻の
名店の桜屋の前を通り柿田川公園へ。

此処で、柿田川の水を貰おうとしますが、給水所は清掃中で、
柿田川の水は貰えずに残念。気を取り直して、修善寺目指して
走ります。
交通量の少ない地元の細い道を進んでぐるぐると走り、国道へ
と出ます。そして、熱海に抜けるバイパスを越えた所で、旧道
に入ります。
この道、以前に自動車を所有していた頃は、自動車で西伊豆の
渋滞を避ける為に、帰路によく利用した道であります。
しかし、よく利用したのは帰りなので、今回のように向うのは
反対なので道に迷いつつ進みます。

で、韮山反射炉。
すっかりと整備されて辺りはスッキリ綺麗になりました。

反射炉と、反射炉を建てた江川さんをバックに、新茶のソフト
クリーム。

伊豆箱根鉄道駿豆線の線路に沿って走ります。

で、旧道をゆるゆると走って、「エロイカジャパン」の会場で
ある修善寺に到着しました。





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最初のイベントとなります。そして、日本側の主催者もコルサ
コルサの江口さんが行い、伊豆半島に移住されたマルコさんと
共に運営される事となりました。伊豆半島は亀の生まれた場所
でもあり、また、若い頃から年に何回も訪れていて、大抵の道
には精通しております。
で、その伊豆半島は景色は大変すばらしいのですが、急な坂道
が多くて自転車で走る場所では無いとずっと思っていたのです
が、何年か前に、今はしまなみ海道の大島に移住されたWさん
に誘われて西伊豆を走り、まあ、走れない事も無いかとその後
独りで東伊豆を走り、伊豆半島は自転車でぐるりと走破する事
が出来ました。
で、その伊豆半島での「エロイカジャパン」、ワクワク楽しみ
です。
この「エロイカジャパン」。コロナ禍の為に何年か中止となり、
昨年開催されたもののパーティの無い地味な大会となったよう
です。「エロイカジャパン」は古い自転車が好きな人達が集う
イベントで同じ趣味嗜好を持つ人達との交流の場でもあるので、
パーティは欠かせないものだと、常々、亀は考えていたので、
昨年はご遠慮させて頂きました。
で、その後、「エロイカジャパン」は色々と紆余曲折があって、
今年からコルサコルサの江口さんが日本代表となり、更に今年
から修善寺に居を構えて、サイクルイベントによる地域の活性
化を図る仕事をされている、イタリア人のマルコさんも加わり、
伊豆で「エロイカジャパン」が開催される事となりました。
伊豆は亀の生まれた地であり、また、棚田保全のお手伝いや、
釣りと温泉と美味しい山海の幸を楽しむ為に、毎年訪れている
場所であります。そして、常日頃、亀は、伊豆がもっと活性化
出来ないかと考えていました。
その伊豆で、今回「エロイカジャパン」が開催される事となり、
活性化が期待出来るのと、これまた、日頃、サイクルイベント
でお世話になっている、「コルサコルサ」の江口さんとマルコ
さんが「エロイカジャパン」の推進役となられたので、亀も、
何かお手伝いが出来ないかと、今回、ボランティアとして運営
のお手伝いをさせて頂く事となりました。
とはいえ、「エロイカジャパン」で全く走らないのではつまら
ないので、土曜日のショートコースだけは走って楽しみたいと
思います。坂道を頑張って上がるのは避け、楽なショートでの
参加であります。
エロイカジャパン前日に、その楽なショートコースを走った次
の日のメインイベント当日は、皆さんが頑張る姿を応援しよう
という魂胆であります。そして、ただ応援するだけではなくて、
少しでも今回のイベント運営のお役に立てばと、ボランティア
でのお手伝いを行います。
と、いう事で、エロイカジャパンイベントの前々日に伊豆半島
を目指して向かいます。

土曜日から始まる「エロイカジャパン」のお手伝いをする為に、
その前日の金曜日、JR川崎駅から輪行でJR三島駅迄向かい、
三連勝のロードバイクを組み立てて、そこから走り始めます。

三島に来たなら、まずは三嶋大社にお詣りをして、イベントの
安全祈願とついでに家内安全の祈願もして、先を目指します。
そして、広小路の道沿いを進んで、何時も行列の絶えない鰻の
名店の桜屋の前を通り柿田川公園へ。

此処で、柿田川の水を貰おうとしますが、給水所は清掃中で、
柿田川の水は貰えずに残念。気を取り直して、修善寺目指して
走ります。
交通量の少ない地元の細い道を進んでぐるぐると走り、国道へ
と出ます。そして、熱海に抜けるバイパスを越えた所で、旧道
に入ります。
この道、以前に自動車を所有していた頃は、自動車で西伊豆の
渋滞を避ける為に、帰路によく利用した道であります。
しかし、よく利用したのは帰りなので、今回のように向うのは
反対なので道に迷いつつ進みます。

で、韮山反射炉。
すっかりと整備されて辺りはスッキリ綺麗になりました。

反射炉と、反射炉を建てた江川さんをバックに、新茶のソフト
クリーム。

伊豆箱根鉄道駿豆線の線路に沿って走ります。

で、旧道をゆるゆると走って、「エロイカジャパン」の会場で
ある修善寺に到着しました。





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