トーエーランドナー 超々スローパンクの謎

前回、ブログで紹介をした新しい700Cランドナーのタイヤ、
パナレーサーのグラベルキング、以前履いていたパナレーサー
のタイヤが硬くて嵌め辛いのかなと思っていたのですが、案外
と簡単に嵌める事が出来ました。やれやれであります。
ところが、数日前に自転車屋さんで交換したフロントのタイヤ
がペッタンコです。
タイヤ交換した後に京都を走り、帰ってからそのまま数日何処
にも行かずに置いておいたのですが、新たに取り寄せたリアの
タイヤを交換した時に、フロントのタイヤがペッタンコなのに
気が付きました。タイヤ交換した後4日以上は経過しています。
昨日迄はちゃんと空気が入っていたのですが、不思議です。
亀が今迄経験した中で、最も遅いスローパンクであります。
お高いビットリアコルサのコントロールGなんて、翌日になる
と空気が抜けてしまうので、それと比べると、パンクじゃない
んじゃないといえるような超々スローパンクであります。
で、チューブを入れ替えてみたところ、翌々日になると、あら、
また空気が抜けています。
で、おまけにリアのタイヤも空気が抜けています。
再度、フロントとリアのタイヤチューブを入れ替えます。
すると、今度は、フロントのタイヤの空気がすぐに抜けてまた
ペッタンコに・・・
フロントのタイヤの内側にキズがあるのかと詳しく調べました
が、そんな痕跡はありません。
で、リアのタイヤは、どうやら落ち着いたようです。
不思議です。
で、今持っているタイヤチューブをよく見ると、タイヤサイズ
が23ミリ~26ミリとなっています。
新しいタイヤのパナレーサーのグラベルキングのタイヤサイズ
が28ミリ。どうやらチューブがタイヤサイズに合っていない
ようです。なら、リアのタイヤは何故、空気が抜けなくなった
のかな?
よく判らずですが、とりあえず28ミリ対応のタイヤチューブ
を注文してみる事としました。
で、改めてフロントのタイヤに新しい28ミリ対応のチューブ
を入れてみます。
と、今度は数日経ってもペッタンコになる事はありません。
やはり、チューブが、タイヤサイズに合っていなかったせいで
しょうか?
だったら、リアは23~26ミリ対応のチューブで落ち着いて
いるのでしょう?
不思議です。
あれから、ひと月以上経過していますが、今のところタイヤの
空気が抜ける事はありません。
本当に不思議です。





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