トーエーランドナーで行く 北国街道を京都迄
さて、今日は、長浜から京都迄を走ります。

長浜駅から出発します。

事前の天気予報では、午前9時迄には上がるとの事でしたが、
午前9時になっても霧雨ながら雨は降っています。なので、
仕方無く霧雨の中、ポンチョを被って出発します。
考えてみたら、前回も琵琶湖を走った時は雨。亀が琵琶湖沿い
を走る時は必ず雨が降ります。何だか、琵琶湖の女神さんには
嫌われているのかな?そして、今回は更によろしくない事が。

前輪のタイヤが変です。膨れ上がったタイヤが泥除けに当たり、
シュルシュルと音がして、走るのも難儀がいります。このまま
走っていると、更にタイヤがせり上がって、大きな音とともに
パンクしてしまうかもしれません。
で、仕方無く、新しいタイヤに交換するべく、近くの自転車屋
さんを見つけて、新しいタイヤに交換してもらいます。
新しいタイヤは、非常にタフなパナレーサーのグラベルキング。

今回のような膨れ上がりや、前回のようなサイド切れが起こり
にくいそうで、更にサイドがアメ色で、更に更に、ベッタンコ
になるので予備タイヤとして持ち歩けます。
実は、予備タイヤを持っているのですが、サイドが黒のもの。
サイドがアメ色で、持ち歩けそうなベッタンコになるタイヤが
見つからなかったので、仕方無くそのタイヤとしたのですが、
これはあくまで緊急時のもの。タイヤが裂けたりして走れなく
なった場合のもので、今回のように雨が降っていて、まだ走る
事が出来る時には、雨の降っている中でのタイヤ交換はあまり
したくはありません。
なので、地元の自転車屋さんにお願いをしてしまいました。
でもまあ、こうやってタイヤ交換して頂いている間に、地元の
自転車屋さんとお話するのもよい機会です。
地元のサイクリスト事情を伺う機会は、そうそうあるものでは
ありません。時として、こんなトラブルもよいかも知れません。

さて、タイヤも新しく、また琵琶湖湖畔に向かいます。

そして、湖畔の道に出て走ります。
雨はようやく上がったようです。

対岸の山には雪が残っています。

琵琶湖大橋を過ぎて、さらに南に向かいます。

対岸は比叡山。
晴れてきました。
そして、近江大橋を渡って国道1号線に出て京都に向かいます。
今回唯一の坂道である逢坂山の上りとなります。この道、案外
と長い坂道が続きます。でも、以前に東海道五十三次を走った
時にこの坂道も走っているので、どの位上がればピークなのか
憶えているので、じっくりと坂道を味わいながら走ります。

で、本日の宿が近い五条大橋に到着です。

高瀬川沿いの町屋が今日の宿です。

以前、来た時に入った銭湯「梅湯」。

天然温泉と書いていないところが笑えます。

銭湯から高瀬川を挟んだ先に在るのが、風情ある食堂。

今日の宿は高瀬川に面した町家のゲストハウス。

坪庭があります。
そして、数軒先には、前回来た時に利用させて頂いてすっかり
気に入ってしまった銭湯が在ります。今回もその銭湯に入って
から今回のお楽しみである京都グルメであります。





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長浜駅から出発します。

事前の天気予報では、午前9時迄には上がるとの事でしたが、
午前9時になっても霧雨ながら雨は降っています。なので、
仕方無く霧雨の中、ポンチョを被って出発します。
考えてみたら、前回も琵琶湖を走った時は雨。亀が琵琶湖沿い
を走る時は必ず雨が降ります。何だか、琵琶湖の女神さんには
嫌われているのかな?そして、今回は更によろしくない事が。

前輪のタイヤが変です。膨れ上がったタイヤが泥除けに当たり、
シュルシュルと音がして、走るのも難儀がいります。このまま
走っていると、更にタイヤがせり上がって、大きな音とともに
パンクしてしまうかもしれません。
で、仕方無く、新しいタイヤに交換するべく、近くの自転車屋
さんを見つけて、新しいタイヤに交換してもらいます。
新しいタイヤは、非常にタフなパナレーサーのグラベルキング。

今回のような膨れ上がりや、前回のようなサイド切れが起こり
にくいそうで、更にサイドがアメ色で、更に更に、ベッタンコ
になるので予備タイヤとして持ち歩けます。
実は、予備タイヤを持っているのですが、サイドが黒のもの。
サイドがアメ色で、持ち歩けそうなベッタンコになるタイヤが
見つからなかったので、仕方無くそのタイヤとしたのですが、
これはあくまで緊急時のもの。タイヤが裂けたりして走れなく
なった場合のもので、今回のように雨が降っていて、まだ走る
事が出来る時には、雨の降っている中でのタイヤ交換はあまり
したくはありません。
なので、地元の自転車屋さんにお願いをしてしまいました。
でもまあ、こうやってタイヤ交換して頂いている間に、地元の
自転車屋さんとお話するのもよい機会です。
地元のサイクリスト事情を伺う機会は、そうそうあるものでは
ありません。時として、こんなトラブルもよいかも知れません。

さて、タイヤも新しく、また琵琶湖湖畔に向かいます。

そして、湖畔の道に出て走ります。
雨はようやく上がったようです。

対岸の山には雪が残っています。

琵琶湖大橋を過ぎて、さらに南に向かいます。

対岸は比叡山。
晴れてきました。
そして、近江大橋を渡って国道1号線に出て京都に向かいます。
今回唯一の坂道である逢坂山の上りとなります。この道、案外
と長い坂道が続きます。でも、以前に東海道五十三次を走った
時にこの坂道も走っているので、どの位上がればピークなのか
憶えているので、じっくりと坂道を味わいながら走ります。

で、本日の宿が近い五条大橋に到着です。

高瀬川沿いの町屋が今日の宿です。

以前、来た時に入った銭湯「梅湯」。

天然温泉と書いていないところが笑えます。

銭湯から高瀬川を挟んだ先に在るのが、風情ある食堂。

今日の宿は高瀬川に面した町家のゲストハウス。

坪庭があります。
そして、数軒先には、前回来た時に利用させて頂いてすっかり
気に入ってしまった銭湯が在ります。今回もその銭湯に入って
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