トーエーランドナーで行く トーエーオーナーズミーティング2023
何年か振りに、トーエーオーナーズミーティングが開催される
との事で参加してきました。何年か前に、トーエーオーナーズ
ミーティングが終了して開催されないと聞いていたので、また、
再開されるのであれば、ぜひ、観てみたいと思い行ってみよう
出掛けます。
今年開催される場所は、北近江。湖北であります。
亀にとって「湖北」という地名は、特別の思いがある地名です。
昔、ニューサイクリング誌で多くの紀行文を上梓していた綿貫
氏の紀行文の中で、一番印象が強く、今でも憶えているのが、
「湖北にて」と、いうタイトルの紀行文であります。
僅かな記憶で曖昧な部分もあるのですが、たしか、冬の終わり
の雨混じりの雪が降る中、黙々と独りで湖北の湖畔を走る様子
を描いていたと記憶しています。そして、その紀行文を読んで
以来、一度は、湖北をランドナーで走ってみたいと思っていた
のでした。
で、その「湖北」で、今年のトーエーオーナーズミーティング
が開催されるとの事なので、一度で二度美味しい目に会う事が
出来ます。更に、この時期には、琵琶湖に飛来した野鴨の鍋も
楽しめます。更に更に、亀の好きな街である京都も近くに在る
ので、トーエーオーナーズミーティングと湖北と野鴨鍋と京都
の一石四鳥であります。

と、いう事で、新横浜駅から輪行で向かいます。


で、降り立ったのが、JR高月駅。
トーエーオーナーズミーティングの会場の最寄駅であります。

さて、会場には、沢山のトーエーの自転車が展示されています。
皆、ピカピカの自転車。亀のランドナーも一応掃除をして端に
置かせて頂きましたが、ビカビカ度合いが違います。
皆さん、自走せずに自動車で運んでいらしたようで、亀のよう
に毎週お買い物で乗り潰し、今日も、自走したランドナーとは
違うようです。
会場では、各々自慢の自転車の説明をされていたり、久しぶり
に会ったお知り合いの方々同士の近況報告で盛り上がっていま
した。その雰囲気は、亀もよく参加するヴィンテージライドの
集まりに似ています。が、その雰囲気とは若干何かが違います。
何が違うかというと、こちらはおっさん率99%。初めての方
は、なかなか溶け込めない雰囲気があります。
まあ、ヴィンテージライドも初めての方は、なかなか溶け込む
のは難しいですが、その雰囲気の密度の濃さが違います。
と、いう事で、分かる人しか分からない自転車の数々。
亀はすっかり目の保養をされて頂きました。



どんな道でも走れそうなキャンピングのオーダーフレーム。
凝った造作が各所に見られます。

綺麗な色のスポルティーフ。

白のキャンバス地のツールカバーと茄子紺のフロントバックが
似合うランドナー。
初めて見たカンパニョーロのリアディレーラー。


フロントバックの抑え。

年代ものの、ランドナー。


サンツアーグランプリのリアとフロントのディレーラー。

うう~ん、痺れます。


白のキャンバス地のキャンピングバック。
一度でもサイクリングをしたら、汚れが目立ちそう。

亀と同じボトルの同じ革巻き。親近感を覚えます。

定番のヒューレージュビリーのセット。

こちらはロングゲージ。

綺麗な色のヘッドマーク。
で、オマケ。

トーエーオーナーズミーティングのグッズであります。
これも、分かる人しか分からないだろうね。





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との事で参加してきました。何年か前に、トーエーオーナーズ
ミーティングが終了して開催されないと聞いていたので、また、
再開されるのであれば、ぜひ、観てみたいと思い行ってみよう
出掛けます。
今年開催される場所は、北近江。湖北であります。
亀にとって「湖北」という地名は、特別の思いがある地名です。
昔、ニューサイクリング誌で多くの紀行文を上梓していた綿貫
氏の紀行文の中で、一番印象が強く、今でも憶えているのが、
「湖北にて」と、いうタイトルの紀行文であります。
僅かな記憶で曖昧な部分もあるのですが、たしか、冬の終わり
の雨混じりの雪が降る中、黙々と独りで湖北の湖畔を走る様子
を描いていたと記憶しています。そして、その紀行文を読んで
以来、一度は、湖北をランドナーで走ってみたいと思っていた
のでした。
で、その「湖北」で、今年のトーエーオーナーズミーティング
が開催されるとの事なので、一度で二度美味しい目に会う事が
出来ます。更に、この時期には、琵琶湖に飛来した野鴨の鍋も
楽しめます。更に更に、亀の好きな街である京都も近くに在る
ので、トーエーオーナーズミーティングと湖北と野鴨鍋と京都
の一石四鳥であります。

と、いう事で、新横浜駅から輪行で向かいます。


で、降り立ったのが、JR高月駅。
トーエーオーナーズミーティングの会場の最寄駅であります。

さて、会場には、沢山のトーエーの自転車が展示されています。
皆、ピカピカの自転車。亀のランドナーも一応掃除をして端に
置かせて頂きましたが、ビカビカ度合いが違います。
皆さん、自走せずに自動車で運んでいらしたようで、亀のよう
に毎週お買い物で乗り潰し、今日も、自走したランドナーとは
違うようです。
会場では、各々自慢の自転車の説明をされていたり、久しぶり
に会ったお知り合いの方々同士の近況報告で盛り上がっていま
した。その雰囲気は、亀もよく参加するヴィンテージライドの
集まりに似ています。が、その雰囲気とは若干何かが違います。
何が違うかというと、こちらはおっさん率99%。初めての方
は、なかなか溶け込めない雰囲気があります。
まあ、ヴィンテージライドも初めての方は、なかなか溶け込む
のは難しいですが、その雰囲気の密度の濃さが違います。
と、いう事で、分かる人しか分からない自転車の数々。
亀はすっかり目の保養をされて頂きました。



どんな道でも走れそうなキャンピングのオーダーフレーム。
凝った造作が各所に見られます。

綺麗な色のスポルティーフ。

白のキャンバス地のツールカバーと茄子紺のフロントバックが
似合うランドナー。
初めて見たカンパニョーロのリアディレーラー。


フロントバックの抑え。

年代ものの、ランドナー。


サンツアーグランプリのリアとフロントのディレーラー。

うう~ん、痺れます。


白のキャンバス地のキャンピングバック。
一度でもサイクリングをしたら、汚れが目立ちそう。

亀と同じボトルの同じ革巻き。親近感を覚えます。

定番のヒューレージュビリーのセット。

こちらはロングゲージ。

綺麗な色のヘッドマーク。
で、オマケ。

トーエーオーナーズミーティングのグッズであります。
これも、分かる人しか分からないだろうね。





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