登別カルルス温泉 元湯オロフレ荘
最後となる筈だった北海道縦断自転車旅行で立寄った温泉。
延々14km続く上り坂の先に在る温泉ですが、心地よい湯に
浸かると、今迄上がってきた疲れが吹き飛びます。

以前から訪れたいと思っていた温泉です。
あちこちの温泉の名前が入ったセットになった入浴剤の中に、
「登別カルルス温泉」というのがあって、以前からずっと気に
なっていました。その名前といい、また、白濁した入浴剤から
とても印象深いものでした。同じセットになった入浴剤の中に
「別府温泉」というのがあり、こちらも濁り湯の入浴剤で別府
の地獄湯巡りの温泉と同じだったので、この、「登別カルルス
温泉」もさぞや、とろっとした濁り湯なのだろうと思っていた
ら、なんと、さっばりとした無色の単純泉。軽く後頭部を平手
で叩かれたようなショックでした。
でもまあ、熱くも冷たくも無い、適度なお湯の温度の源泉掛け
流しのお湯が、ジャバジャバと湯口から流れる、贅沢な温泉で
ありました。
掃除の行き届いた畳敷きの休憩室も広くて、あまり行儀は良く
ないですが、風呂上がりに横になると、あ~日本人に生まれて
良かったと感じます。
「登別カルルス温泉 元湯オロフレ荘」
12:00~20:00 無休
北海道登別市カルルス町7−番地
0143-84-2861





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延々14km続く上り坂の先に在る温泉ですが、心地よい湯に
浸かると、今迄上がってきた疲れが吹き飛びます。

以前から訪れたいと思っていた温泉です。
あちこちの温泉の名前が入ったセットになった入浴剤の中に、
「登別カルルス温泉」というのがあって、以前からずっと気に
なっていました。その名前といい、また、白濁した入浴剤から
とても印象深いものでした。同じセットになった入浴剤の中に
「別府温泉」というのがあり、こちらも濁り湯の入浴剤で別府
の地獄湯巡りの温泉と同じだったので、この、「登別カルルス
温泉」もさぞや、とろっとした濁り湯なのだろうと思っていた
ら、なんと、さっばりとした無色の単純泉。軽く後頭部を平手
で叩かれたようなショックでした。
でもまあ、熱くも冷たくも無い、適度なお湯の温度の源泉掛け
流しのお湯が、ジャバジャバと湯口から流れる、贅沢な温泉で
ありました。
掃除の行き届いた畳敷きの休憩室も広くて、あまり行儀は良く
ないですが、風呂上がりに横になると、あ~日本人に生まれて
良かったと感じます。
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12:00~20:00 無休
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