トーエーランドナーで行く 中山醤油搾り
今年も醤油絞りの季節がやってきました。
何年か前に、偶然「新治の里」の広場でやっていた醤油絞りの
様子を見て興味を持ち、その会に参加させて頂いてから毎年、
醤油造りに参加しております。
添加物の無い混じりっ気無しのピュアな醤油。その香りは市販
されている醤油では嗅ぐ事が出来無い芳醇な香りです。そして、
他ではなかなか手に入れる事が出来無い、火入れをしていない
そのピュアな生醤油と搾り粕も手に入れる事も出来ます。
で、醤油を搾る作業を手伝い、醤油を手に入れる為に、鶴見川
沿いを走ります。本日は暖かく、また、休日の為か、鶴見川の
土手の上には散策をする方が沢山います。

鴎も穏やかで暖かい日差しを浴びてのんびりとしています。

鴨も陸に上がってのんびりとしています。

この人達はのんびりでは無く必死です。

広場にはパンジーが花盛り。
のどかです。
新羽橋から鶴見川を離れて、中山に向かいます。

いつもの「菌カフェ753」で醤油搾りは始まっていました。

今回は、二組のグループが各々の場所で醸造した醤油樽を此処
に持ち込み、搾ってから火入れして、出来上がった醤油を瓶に
移し替えて各自が持ち帰ります。。

亀が参加しているグループは、今回、醤油を搾る槽を新調して
臨みます。

搾っている間に各々の醤油を味見します。
我がグループの醤油は、どちらかいうとフレッシュで若い風味。
そして、もうひとつのグループの醤油は甘くまろやかでコクの
ある醤油でありました。
また、いわゆる船口と呼ばれる最初に搾られた醤油よりも後に
搾られて出てきた醤油では、味も風味も違います。後の方が、
まろやかで風味も強く感じます。これが、火入れされ瓶に詰め、
時間が経過すると、また、違った味と風味に変化していきます。
これが、手造り醤油のもうひとつの楽しみでもあります。

で、昨年これをやっていた人がいて、今年は亀もやってみよう
と搾りたての生醤油を掛けて頂きました。
これは、堪らんね。


搾った醤油は、火入れをしてあくを取ります。

今年も美味しい醤油が出来上がりました。





にほんブログ村
何年か前に、偶然「新治の里」の広場でやっていた醤油絞りの
様子を見て興味を持ち、その会に参加させて頂いてから毎年、
醤油造りに参加しております。
添加物の無い混じりっ気無しのピュアな醤油。その香りは市販
されている醤油では嗅ぐ事が出来無い芳醇な香りです。そして、
他ではなかなか手に入れる事が出来無い、火入れをしていない
そのピュアな生醤油と搾り粕も手に入れる事も出来ます。
で、醤油を搾る作業を手伝い、醤油を手に入れる為に、鶴見川
沿いを走ります。本日は暖かく、また、休日の為か、鶴見川の
土手の上には散策をする方が沢山います。

鴎も穏やかで暖かい日差しを浴びてのんびりとしています。

鴨も陸に上がってのんびりとしています。

この人達はのんびりでは無く必死です。

広場にはパンジーが花盛り。
のどかです。
新羽橋から鶴見川を離れて、中山に向かいます。

いつもの「菌カフェ753」で醤油搾りは始まっていました。

今回は、二組のグループが各々の場所で醸造した醤油樽を此処
に持ち込み、搾ってから火入れして、出来上がった醤油を瓶に
移し替えて各自が持ち帰ります。。

亀が参加しているグループは、今回、醤油を搾る槽を新調して
臨みます。

搾っている間に各々の醤油を味見します。
我がグループの醤油は、どちらかいうとフレッシュで若い風味。
そして、もうひとつのグループの醤油は甘くまろやかでコクの
ある醤油でありました。
また、いわゆる船口と呼ばれる最初に搾られた醤油よりも後に
搾られて出てきた醤油では、味も風味も違います。後の方が、
まろやかで風味も強く感じます。これが、火入れされ瓶に詰め、
時間が経過すると、また、違った味と風味に変化していきます。
これが、手造り醤油のもうひとつの楽しみでもあります。

で、昨年これをやっていた人がいて、今年は亀もやってみよう
と搾りたての生醤油を掛けて頂きました。
これは、堪らんね。


搾った醤油は、火入れをしてあくを取ります。

今年も美味しい醤油が出来上がりました。





にほんブログ村
スポンサーサイト