三連勝で行く 都内梅巡りと江副さん十周忌
久しぶりに、都内の梅を愛でに三連勝で向かいます。

国道1号線を進み、いつもの定点撮影ポイント。
デローザでは二週間前に来ましたが、三連勝では1ケ月振りで
あります。

で、まず向かうのが湯島天神。





まだ梅の開花には少し早かったようです。

そして、駒形通りを走り、駒形橋からスカイツリーを臨みます。

隅田川を渡ったら向島迄走り、長命寺の桜餅を頂きます。
桜の季節には、ここの桜餅を買う人で長蛇の行列となり、また
混雑を避ける為に、店内で桜餅を食べ事が出来ません。なので、
この梅の季節に、ゆっくりと店内で桜餅を頂くのが亀の楽しみ
であります。梅の花の香りと桜葉の香りの両方を一度期に堪能
する事が出来ます。


さて、次は、亀戸天神。

此処の梅は、湯島天神よりも少し開花が早いよう。
菅原道真を祀った天神様。菅原一族の家紋が梅鉢だったので、
天神様には、梅の樹が沢山植えられていて、この季節にはその
梅の花を楽しむ事が出来ます。江戸時代の人々も、湯島天神と
亀戸天神の梅の花を愛でに亀のようにふたつの天神様をはしご
をしたのでありましょうか?
そして、本日のもうひとつの目的が江副さんの十周忌。
2月8日が、その命日となります。太宰治の命日が「桜桃忌」
なら、梅の花が咲く頃にお亡くなりになられた、江副さんの
命日は「春告忌」ともいうのでしょうか?
その江副さんが鬼籍に入られて10年が経ちます。
江副さんがお亡くなりになられ10年が経ち、ひとつの区切り
として、生前の江副さんを偲んだ展示が行われていると聞いた
ので、その会場に向かいます。
亀は20代の前半に、江副さんとはちょっとした縁があったの
で、江副さんを偲んでその展示を拝見させて頂きました。

戦後の高度成長期に、一代で従来には無かった新しい形の情報
産業を築いたのが、江副さんでありました。

人を愛し、自然を愛し、日本を愛した方でありました。そして、
江副さんと一緒の時間を過ごした多くの方々が、起業家として
様々な分野で新しい事業を立ち上げていきました。
亀も若かりし頃、多くの事を学ぶ事が出来ました。
不遇な晩年を過ごされた江副さんですが、日本の経済に多大な
影響を与えてくれた方でした。

懐かしくも、改めてその業績を拝見させて頂きました。
生前のお姿が偲ばれます。合掌





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国道1号線を進み、いつもの定点撮影ポイント。
デローザでは二週間前に来ましたが、三連勝では1ケ月振りで
あります。

で、まず向かうのが湯島天神。





まだ梅の開花には少し早かったようです。

そして、駒形通りを走り、駒形橋からスカイツリーを臨みます。

隅田川を渡ったら向島迄走り、長命寺の桜餅を頂きます。
桜の季節には、ここの桜餅を買う人で長蛇の行列となり、また
混雑を避ける為に、店内で桜餅を食べ事が出来ません。なので、
この梅の季節に、ゆっくりと店内で桜餅を頂くのが亀の楽しみ
であります。梅の花の香りと桜葉の香りの両方を一度期に堪能
する事が出来ます。


さて、次は、亀戸天神。

此処の梅は、湯島天神よりも少し開花が早いよう。
菅原道真を祀った天神様。菅原一族の家紋が梅鉢だったので、
天神様には、梅の樹が沢山植えられていて、この季節にはその
梅の花を楽しむ事が出来ます。江戸時代の人々も、湯島天神と
亀戸天神の梅の花を愛でに亀のようにふたつの天神様をはしご
をしたのでありましょうか?
そして、本日のもうひとつの目的が江副さんの十周忌。
2月8日が、その命日となります。太宰治の命日が「桜桃忌」
なら、梅の花が咲く頃にお亡くなりになられた、江副さんの
命日は「春告忌」ともいうのでしょうか?
その江副さんが鬼籍に入られて10年が経ちます。
江副さんがお亡くなりになられ10年が経ち、ひとつの区切り
として、生前の江副さんを偲んだ展示が行われていると聞いた
ので、その会場に向かいます。
亀は20代の前半に、江副さんとはちょっとした縁があったの
で、江副さんを偲んでその展示を拝見させて頂きました。

戦後の高度成長期に、一代で従来には無かった新しい形の情報
産業を築いたのが、江副さんでありました。

人を愛し、自然を愛し、日本を愛した方でありました。そして、
江副さんと一緒の時間を過ごした多くの方々が、起業家として
様々な分野で新しい事業を立ち上げていきました。
亀も若かりし頃、多くの事を学ぶ事が出来ました。
不遇な晩年を過ごされた江副さんですが、日本の経済に多大な
影響を与えてくれた方でした。

懐かしくも、改めてその業績を拝見させて頂きました。
生前のお姿が偲ばれます。合掌





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