おまけのグルメ 本州最南端 関-串本
さて、次は本州最南端を目指した際に頂いた美味しい料理の
数々。
まずは津で食べたビジネスホテルでの朝食。
亀は、普段、ビジネスホテルの朝食は食べないのであります。
が、エレベーターに乗って、エレベーターの中に貼ってあった
朝食の案内のポスターを見て、美味しそうなお茶漬けの写真と
そのお値段の安さにビックリして、急遽、朝食を追加しました。
そのお値段は、コンビニでサンドイッチとコーヒーを買うより
もお安いお値段。翌日の出発時刻は、それ程早い時間では無く、
のんびりと朝食を頂く時間があったので、久しぶりにホテルの
朝食をゆっくりと堪能致しました。

まずは、梅干しとキャベツとマカロニのサラダ。ソーセージと
スクランブルエッグと鮭の塩焼きと名物の漬物。この漬物が、
とても美味しくて、お土産にふたつも買ってしまいました。
で、オレンジジュースと後で頂く、お茶漬けの具の真鯛のづけ。

次は、更に、ご飯と若芽と麩の味噌汁。

そして、お茶漬け。
具は、真鯛、浅利の佃煮、漬物、海苔、あられ、とあり、各々
のお茶漬けを楽しめますが、亀は、お茶漬けを何杯もお代わり
出来る程の若さを持ち合わせてはいないので、一杯のご飯に、
全ての具を入れるという暴挙に出て、各々の味を堪能しました。

さて、その次は、伊勢神宮下宮前の茶店で頂いた、餅入り善哉
と名物の赤福。畳敷きの野点のテラス席で頂く、ほっとする味。
自転車で走った後の疲れた体を癒す、甘い味程、嬉しいものは
ありません。



さて、その夜。これまた嬉しい焼肉です。
以前より、一度は食べに行きたかった伊勢の焼肉屋さん。隣町
の松坂牛を使った焼肉です。
このお店、昔は伊勢神宮の近くに一軒しかなく、大変な繁盛店
で、予約も出来ずに並ばないと食べる事が出来なかったそうで
ありますが、今は、伊勢市内に十数軒在るのだそうです。
なので、比較的空いているお店で食べる事が出来ました。
お肉は、特に内臓系の肉が、今迄食べたお肉とは全然違います。
ああ~、此処でも、此処に住みたい病が発症してしまいました。

伊勢から尾鷲に行く途中の道の駅で食べた鹿肉バーガー。
適正駆除された鹿の肉を有効利用しようという試み。もっと、
このような試みがあちこちで行われ、鹿の肉が流通すれば良い
のにと思います。

次なるは、アイスクリーム。
伊勢から尾鷲の向かう道すがら、やたら、この大内牛乳の看板
があり、名物なのであれば、その牛乳を飲んでみようと思って
走っていたら、アイスクリーム屋さんが在りました。

そして、そのアイスクリームのメニュー。
以前、カスイチを走った際に立ち寄ったアイスクリーム屋さん
のメニューの多さに匹敵します。

亀が頼んだのは黒糖寒天お茶粒あん。地元名産の伊勢茶を練り
込んだソフトクリームで、一番高価なアイスクリーム。
大人買いです。
で、此処のアイスクリーム屋さん、結構人気であります。
亀が、お店の外のベンチでアイスクリームを頂いている間に、
何組かのお客さんが自動車で乗り着けては、アイスクリームを
買っていきます。
母と娘と思われる二人組。お爺ちゃんとお婆ちゃんを筆頭に、
父、母、子供といった家族連れ。また、仕事の休憩時間なので
しょうか、作業服のおじさん二人連れが一台のワゴン車で乗り
着け、カップのアイスクリームを買って駐車しているワゴン車
の中で、運転席と助手席に並んでペロペロしています。
どうやら、地元の方々のハートを、ぐっと鷲掴みにしている、
アイスクリーム屋さんのようでした。

で、尾鷲の民宿で頂いた夕ご飯。
地元で水揚げされた魚の刺身と名物の秋刀魚寿司。揚げ物は、
海老に河豚。そして、秋刀魚の塩焼き。ほうれん草のお浸しに、
風呂吹き大根。食べきれない程の料理でした。

そして、朝食。
梅干しと自家製の漬物、キャベツとレタスとトマトのサラダ、
鯵の干物、海苔、生卵、湯豆腐のシラス和え、煮豆、若芽と麩
の味噌汁、ご飯、朝も盛り沢山です。


その日のお昼ごはん。熊野で食べた湯麵と半炒飯。
優しく飽きの来ない味でした。地元のご家族連れで賑わう名店
のようでした。
そして、その夜。
新宮の地元で有名な割烹で郷土料理を頂きました。

お通しの真鯛の南蛮漬け。

カンパチとアカハタとアオリイカと真鯛と鮪の刺身。

ミンククジラの畝須。

鮎のなれすし。
あまりに美味しそうなので、写真を撮る前に尻尾の方を一切れ
食べてしまいました。で、そこで写真を撮っていない事に気が
付き、危うく写真撮り損ねるところでした。
なので、尻尾の部分が無い写真となってしまいました。

秋刀魚の内臓だけを集めて作った塩辛。
手間が掛かった滋味です。

そして、亀の大好物の甘鯛の酒蒸し。それも、滅多に獲れない
白甘鯛の酒蒸しであります。

最後は、さつまいもの天ぷら、
本州は最南端、南紀の美味しい料理を頂きました。





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数々。
まずは津で食べたビジネスホテルでの朝食。
亀は、普段、ビジネスホテルの朝食は食べないのであります。
が、エレベーターに乗って、エレベーターの中に貼ってあった
朝食の案内のポスターを見て、美味しそうなお茶漬けの写真と
そのお値段の安さにビックリして、急遽、朝食を追加しました。
そのお値段は、コンビニでサンドイッチとコーヒーを買うより
もお安いお値段。翌日の出発時刻は、それ程早い時間では無く、
のんびりと朝食を頂く時間があったので、久しぶりにホテルの
朝食をゆっくりと堪能致しました。

まずは、梅干しとキャベツとマカロニのサラダ。ソーセージと
スクランブルエッグと鮭の塩焼きと名物の漬物。この漬物が、
とても美味しくて、お土産にふたつも買ってしまいました。
で、オレンジジュースと後で頂く、お茶漬けの具の真鯛のづけ。

次は、更に、ご飯と若芽と麩の味噌汁。

そして、お茶漬け。
具は、真鯛、浅利の佃煮、漬物、海苔、あられ、とあり、各々
のお茶漬けを楽しめますが、亀は、お茶漬けを何杯もお代わり
出来る程の若さを持ち合わせてはいないので、一杯のご飯に、
全ての具を入れるという暴挙に出て、各々の味を堪能しました。

さて、その次は、伊勢神宮下宮前の茶店で頂いた、餅入り善哉
と名物の赤福。畳敷きの野点のテラス席で頂く、ほっとする味。
自転車で走った後の疲れた体を癒す、甘い味程、嬉しいものは
ありません。



さて、その夜。これまた嬉しい焼肉です。
以前より、一度は食べに行きたかった伊勢の焼肉屋さん。隣町
の松坂牛を使った焼肉です。
このお店、昔は伊勢神宮の近くに一軒しかなく、大変な繁盛店
で、予約も出来ずに並ばないと食べる事が出来なかったそうで
ありますが、今は、伊勢市内に十数軒在るのだそうです。
なので、比較的空いているお店で食べる事が出来ました。
お肉は、特に内臓系の肉が、今迄食べたお肉とは全然違います。
ああ~、此処でも、此処に住みたい病が発症してしまいました。

伊勢から尾鷲に行く途中の道の駅で食べた鹿肉バーガー。
適正駆除された鹿の肉を有効利用しようという試み。もっと、
このような試みがあちこちで行われ、鹿の肉が流通すれば良い
のにと思います。

次なるは、アイスクリーム。
伊勢から尾鷲の向かう道すがら、やたら、この大内牛乳の看板
があり、名物なのであれば、その牛乳を飲んでみようと思って
走っていたら、アイスクリーム屋さんが在りました。

そして、そのアイスクリームのメニュー。
以前、カスイチを走った際に立ち寄ったアイスクリーム屋さん
のメニューの多さに匹敵します。

亀が頼んだのは黒糖寒天お茶粒あん。地元名産の伊勢茶を練り
込んだソフトクリームで、一番高価なアイスクリーム。
大人買いです。
で、此処のアイスクリーム屋さん、結構人気であります。
亀が、お店の外のベンチでアイスクリームを頂いている間に、
何組かのお客さんが自動車で乗り着けては、アイスクリームを
買っていきます。
母と娘と思われる二人組。お爺ちゃんとお婆ちゃんを筆頭に、
父、母、子供といった家族連れ。また、仕事の休憩時間なので
しょうか、作業服のおじさん二人連れが一台のワゴン車で乗り
着け、カップのアイスクリームを買って駐車しているワゴン車
の中で、運転席と助手席に並んでペロペロしています。
どうやら、地元の方々のハートを、ぐっと鷲掴みにしている、
アイスクリーム屋さんのようでした。

で、尾鷲の民宿で頂いた夕ご飯。
地元で水揚げされた魚の刺身と名物の秋刀魚寿司。揚げ物は、
海老に河豚。そして、秋刀魚の塩焼き。ほうれん草のお浸しに、
風呂吹き大根。食べきれない程の料理でした。

そして、朝食。
梅干しと自家製の漬物、キャベツとレタスとトマトのサラダ、
鯵の干物、海苔、生卵、湯豆腐のシラス和え、煮豆、若芽と麩
の味噌汁、ご飯、朝も盛り沢山です。


その日のお昼ごはん。熊野で食べた湯麵と半炒飯。
優しく飽きの来ない味でした。地元のご家族連れで賑わう名店
のようでした。
そして、その夜。
新宮の地元で有名な割烹で郷土料理を頂きました。

お通しの真鯛の南蛮漬け。

カンパチとアカハタとアオリイカと真鯛と鮪の刺身。

ミンククジラの畝須。

鮎のなれすし。
あまりに美味しそうなので、写真を撮る前に尻尾の方を一切れ
食べてしまいました。で、そこで写真を撮っていない事に気が
付き、危うく写真撮り損ねるところでした。
なので、尻尾の部分が無い写真となってしまいました。

秋刀魚の内臓だけを集めて作った塩辛。
手間が掛かった滋味です。

そして、亀の大好物の甘鯛の酒蒸し。それも、滅多に獲れない
白甘鯛の酒蒸しであります。

最後は、さつまいもの天ぷら、
本州は最南端、南紀の美味しい料理を頂きました。





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