トーエーランドナー 泥除けダルマネジ交換
四国、本州とトーエーランドナーで走って、あちこちの不具合
を直してみましたが、まだ、不具合が残っていました。

泥除けのステーを止めるこのダルマネジ、前回、北海道と東北
を走り終えた後で手入れをしていると、頭の所にあった金属の
冠が無くなっていて、新たに予備で持っていたダルマネジへと
交換をしたのですが、今回も、四国と本州を走り終えた後で、
手入れをしていると、またまた、ふたつあるダルマネジの片方
の、その頭の所にあった金属の冠が無くなっていました。
輪行する際にはあったので、外れかけていたその冠が最寄り駅
から帰宅する間の走っている最中に外れてしまったようです。
もう少し後で外れていたら良かったのにね。

これが、正常な状態のダルマネジ。
どうも、このダルマネジの冠は、飲み込みが浅くすぐに外れて
しまうようです。このダルマネジ、結構良い値段がします。
こんなものが何故、こんな高いの?と、思われる代表格である
カンパニョーロのレコードのベダルのダストキャップに次ぐ、
良いお値段です。
これ、毎回、その度に新しいものに交換をしていたら、いくら
お金があっても足りません。
で、改めて、この冠付きのネジでは無くても、同じ事が出来る
ネジを探します。
その同じ事、所謂同等の機能としてはふたつ。
ひとつめは、手でネジをしっかり締め付ける事が出来る事。
ふたつめは、もし、手で締め付ける事が出来ない場合、コイン
等でしっかりと締め付ける事が出来る事。
更には、オリジナルのダルマネジよりも安い事。

で、見つけたのがこれ。
スリワリ式ローレットビス。
これだと、冠が無いので冠の外れる心配がありません。

早々取り付けてみます。
が、ネジの長さが少し長いようです。

で、ダイヤモンドカッターで長い部分をカットします。

オリジナルのダルマネジと同じ長さとなりました。

こんな感じで仕上がりました。





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を直してみましたが、まだ、不具合が残っていました。

泥除けのステーを止めるこのダルマネジ、前回、北海道と東北
を走り終えた後で手入れをしていると、頭の所にあった金属の
冠が無くなっていて、新たに予備で持っていたダルマネジへと
交換をしたのですが、今回も、四国と本州を走り終えた後で、
手入れをしていると、またまた、ふたつあるダルマネジの片方
の、その頭の所にあった金属の冠が無くなっていました。
輪行する際にはあったので、外れかけていたその冠が最寄り駅
から帰宅する間の走っている最中に外れてしまったようです。
もう少し後で外れていたら良かったのにね。

これが、正常な状態のダルマネジ。
どうも、このダルマネジの冠は、飲み込みが浅くすぐに外れて
しまうようです。このダルマネジ、結構良い値段がします。
こんなものが何故、こんな高いの?と、思われる代表格である
カンパニョーロのレコードのベダルのダストキャップに次ぐ、
良いお値段です。
これ、毎回、その度に新しいものに交換をしていたら、いくら
お金があっても足りません。
で、改めて、この冠付きのネジでは無くても、同じ事が出来る
ネジを探します。
その同じ事、所謂同等の機能としてはふたつ。
ひとつめは、手でネジをしっかり締め付ける事が出来る事。
ふたつめは、もし、手で締め付ける事が出来ない場合、コイン
等でしっかりと締め付ける事が出来る事。
更には、オリジナルのダルマネジよりも安い事。

で、見つけたのがこれ。
スリワリ式ローレットビス。
これだと、冠が無いので冠の外れる心配がありません。

早々取り付けてみます。
が、ネジの長さが少し長いようです。

で、ダイヤモンドカッターで長い部分をカットします。

オリジナルのダルマネジと同じ長さとなりました。

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