ご相伴 へなちょこ川柳
新年、明けましておめでとうございます。
毎度恒例、元旦のへなちょこ川柳でございます。
新年早々、独りで川柳道、突っ走りたいと思います。
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春浅き
ホケホケホケと
鶯(とり)は鳴き
桜の蕾がほころぶ頃、まだ上手く鳴く事が出来ない鶯が、梢の
陰で練習しています。
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春の暮れ
学びの友と
畦走る
暮れなずむ早春の日、畦道を自転車で一緒に走る学校帰りの友。
卒業の季節なので、もう少しでバラバラになるのだろうか?
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初夏となり
鶯の音も
見事なり
つい一月前迄は、たどたどしい鳴き声だった鶯が、今は見事に
鳴いています。季節の移り変わりの速さにおどろかされます。
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コロナ技
片手でマスク
付けられる
ここ3年続くコロナ禍で、すっかり日常生活にマスクは欠かせ
ないものとなりました。そんな慣れてしまったしまったマスク。
夏の暑い日、人のいない外ではマスクを外しますが、室内では
マスクを付けなくてはなりません。そんな時、荷物を持つ片手
がふさがっていても、荷物を置く事無く普通に歩きながら片手
で付けたり外したりが出来るようになりました。
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そのうちに
モダンバイクも
ヴィンテージ
房総で行われるサイクルイベント、フェロ・マリエ・モンティ
の主催者のマルコさんが言った言葉。
何故、ヴィンテージバイクが好きなのか?それは、恰好の良い
自転車に憧れた思春期の頃、最新の自転車が欲しくても、手に
入れる事が出来る金額では無く、ましてや、少年が乗るような
自転車ではありませんでした。で、それなりの歳となり、自分
の自由に趣味で使えるお金を持つようになって、ようやく手に
入れる事が出来るようになります。当時の最先端の自転車も、
その自由に趣味で使えるお金を持つようになったのと同じ時間
経過してるので、ヴィンテージバイクとなってしまっています。
だから、今のモダンバイクも、今憧れている思春期の少年達
が自分に趣味で使えるお金で買える頃には、そのモダンバイク
もヴィンテージバイクになるので、いつの時代でも、その時々
のヴィンテージバイク人気は存在する事となるのでしょう。
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週明けの
朝から出張
ご苦労さん
週明けの朝ランで多摩川や鶴見川沿いを走っていると、新幹線
が橋を渡って西へと行くのが見えます。亀も現役の頃はそうで
したが、朝イチの打ち合わせに間に合うよう、よく早朝の新幹
線に乗ったものです。ホントに皆さんご苦労様です。
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暑い日本(くに)
彼岸過ぎても
蝉が鳴く
日本はとうとう熱帯になってしまったのでしょうか?
秋の彼岸過ぎても蝉が鳴いています。いつまでも夏です。
春も秋も無く夏からいきなり冬になってしまいます。
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彼岸花
金木犀も
蝉も鳴く
本来は各々その時期は違うのですが、今年は何故か皆一緒です。
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歳のせい
いつも忘れる
老眼鏡
本来は歳のせいなので、老眼鏡は忘れる事が出来ない必需品で
ありますが、その歳のせいで、本来必需品である老眼鏡すら、
忘れてしまうという、悲しい一句であります。
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コンビニは
我らのエイド
ステーション
今更ではありますが、水分やエネルギー補給やトイレ、更には
防寒具や救急の品々や衣料品など、サイクリングの時には大変
役立つお店です。サイクルイベントの時に助かるエイドステー
ション以上の機能を持っています。我らの味方であります。
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新年早々、独りで川柳道、突っ走りたいと思います。
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春浅き
ホケホケホケと
鶯(とり)は鳴き
桜の蕾がほころぶ頃、まだ上手く鳴く事が出来ない鶯が、梢の
陰で練習しています。
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春の暮れ
学びの友と
畦走る
暮れなずむ早春の日、畦道を自転車で一緒に走る学校帰りの友。
卒業の季節なので、もう少しでバラバラになるのだろうか?
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初夏となり
鶯の音も
見事なり
つい一月前迄は、たどたどしい鳴き声だった鶯が、今は見事に
鳴いています。季節の移り変わりの速さにおどろかされます。
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コロナ技
片手でマスク
付けられる
ここ3年続くコロナ禍で、すっかり日常生活にマスクは欠かせ
ないものとなりました。そんな慣れてしまったしまったマスク。
夏の暑い日、人のいない外ではマスクを外しますが、室内では
マスクを付けなくてはなりません。そんな時、荷物を持つ片手
がふさがっていても、荷物を置く事無く普通に歩きながら片手
で付けたり外したりが出来るようになりました。
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そのうちに
モダンバイクも
ヴィンテージ
房総で行われるサイクルイベント、フェロ・マリエ・モンティ
の主催者のマルコさんが言った言葉。
何故、ヴィンテージバイクが好きなのか?それは、恰好の良い
自転車に憧れた思春期の頃、最新の自転車が欲しくても、手に
入れる事が出来る金額では無く、ましてや、少年が乗るような
自転車ではありませんでした。で、それなりの歳となり、自分
の自由に趣味で使えるお金を持つようになって、ようやく手に
入れる事が出来るようになります。当時の最先端の自転車も、
その自由に趣味で使えるお金を持つようになったのと同じ時間
経過してるので、ヴィンテージバイクとなってしまっています。
だから、今のモダンバイクも、今憧れている思春期の少年達
が自分に趣味で使えるお金で買える頃には、そのモダンバイク
もヴィンテージバイクになるので、いつの時代でも、その時々
のヴィンテージバイク人気は存在する事となるのでしょう。
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週明けの
朝から出張
ご苦労さん
週明けの朝ランで多摩川や鶴見川沿いを走っていると、新幹線
が橋を渡って西へと行くのが見えます。亀も現役の頃はそうで
したが、朝イチの打ち合わせに間に合うよう、よく早朝の新幹
線に乗ったものです。ホントに皆さんご苦労様です。
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暑い日本(くに)
彼岸過ぎても
蝉が鳴く
日本はとうとう熱帯になってしまったのでしょうか?
秋の彼岸過ぎても蝉が鳴いています。いつまでも夏です。
春も秋も無く夏からいきなり冬になってしまいます。
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彼岸花
金木犀も
蝉も鳴く
本来は各々その時期は違うのですが、今年は何故か皆一緒です。
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歳のせい
いつも忘れる
老眼鏡
本来は歳のせいなので、老眼鏡は忘れる事が出来ない必需品で
ありますが、その歳のせいで、本来必需品である老眼鏡すら、
忘れてしまうという、悲しい一句であります。
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コンビニは
我らのエイド
ステーション
今更ではありますが、水分やエネルギー補給やトイレ、更には
防寒具や救急の品々や衣料品など、サイクリングの時には大変
役立つお店です。サイクルイベントの時に助かるエイドステー
ション以上の機能を持っています。我らの味方であります。
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