トーエーランドナーで行く 徳島-四国最東端 蒲生田岬
さて、今日は四国最東端の蒲生田岬迄向かいます。
そして、四国最西端の佐田岬から、四国最東端の蒲生田岬迄を
走れば、四国を縦断した事になります。

JR徳島駅を出発して国道55号線を南に進みます。朝の通勤
時間なので道路は自動車が沢山走っています。が、幸いな事に
路肩が広いので、自動車の脇を自転車で走っていても、あまり
自動車の動きを気にせずに走る事が出来ます。

北海道のような長い直線道路が続きます。

晴れた空には飛行機雲。今日は風は無いようです。

那賀川に掛かる橋の上。
海の向こうに見えるのが明日向う紀伊半島。

そして、反対側が四国山地。
この橋を渡ると阿南市になります。

幹線道路と並行して走る旧道を進みます。
四国の市街地は、大抵はこんな幹線道路と並行に走る旧道が、
残っています。この道はお遍路道として徒歩で行くお遍路さん
が自動車を気にせずに安心して歩ける道なのでしょう。

さて、蒲生田岬に行く前に、蒲生田岬から一番近い列車の駅、
JR阿波福井駅に向かいます。明日の早朝に、この駅から輪行
して、徳島でバスに乗り京都に行き、JR京都駅からまた電車
でJR関駅迄行き、そこから自転車で津迄走ります。そして、
津で、宿泊して本州最南端の串本迄走る予定です。
何回か乗り換えがあるので、最初のJR阿波福井駅で、列車に
乗り損なうと大変です。
なので、この阿波福井駅から今日の宿泊する蒲生田岬の近く迄、
どの位の時間が掛かるのか実際に計ってみます。
道は、最初は、多少のアップダウンはあるものの、大した事は
ありません。が、岬に向うにつれて段々とキツくなります。
とはいえ、標高差が30メートルはあるかないかです。
フロントをミドルで上がりきる事が出来ました。

深い入江の道を進みます。

対岸の岬が見えてきました。


そして、四国最東端の蒲生田岬に到着しました。

モニュメントを通して沖の島の灯台が見えます。

四国最東端の蒲生田岬の灯台。
これで、本州縦断と九州縦断と北海道縦断に次ぐ、四国縦断を
果す事が出来ました。つまり日本列島縦断であります。





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そして、四国最西端の佐田岬から、四国最東端の蒲生田岬迄を
走れば、四国を縦断した事になります。

JR徳島駅を出発して国道55号線を南に進みます。朝の通勤
時間なので道路は自動車が沢山走っています。が、幸いな事に
路肩が広いので、自動車の脇を自転車で走っていても、あまり
自動車の動きを気にせずに走る事が出来ます。

北海道のような長い直線道路が続きます。

晴れた空には飛行機雲。今日は風は無いようです。

那賀川に掛かる橋の上。
海の向こうに見えるのが明日向う紀伊半島。

そして、反対側が四国山地。
この橋を渡ると阿南市になります。

幹線道路と並行して走る旧道を進みます。
四国の市街地は、大抵はこんな幹線道路と並行に走る旧道が、
残っています。この道はお遍路道として徒歩で行くお遍路さん
が自動車を気にせずに安心して歩ける道なのでしょう。

さて、蒲生田岬に行く前に、蒲生田岬から一番近い列車の駅、
JR阿波福井駅に向かいます。明日の早朝に、この駅から輪行
して、徳島でバスに乗り京都に行き、JR京都駅からまた電車
でJR関駅迄行き、そこから自転車で津迄走ります。そして、
津で、宿泊して本州最南端の串本迄走る予定です。
何回か乗り換えがあるので、最初のJR阿波福井駅で、列車に
乗り損なうと大変です。
なので、この阿波福井駅から今日の宿泊する蒲生田岬の近く迄、
どの位の時間が掛かるのか実際に計ってみます。
道は、最初は、多少のアップダウンはあるものの、大した事は
ありません。が、岬に向うにつれて段々とキツくなります。
とはいえ、標高差が30メートルはあるかないかです。
フロントをミドルで上がりきる事が出来ました。

深い入江の道を進みます。

対岸の岬が見えてきました。


そして、四国最東端の蒲生田岬に到着しました。

モニュメントを通して沖の島の灯台が見えます。

四国最東端の蒲生田岬の灯台。
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果す事が出来ました。つまり日本列島縦断であります。





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