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九州の端っこ4ケ所 東西南北

九州縦断を果たしましたが、ついでに九州の東西南北も行って
みたいと、縦断では果たせなかった、九州の東と西にも行って
みました。その九州東西南北に行った様子であります。

まず、東。「鶴見崎」です。

「ランドナーで行く 九州最東端 その2 佐伯-鶴御崎」

九州縦断を目指して福岡空港から佐伯迄来たところで、急用が
出来てしまい、急遽戻らなくてはならなくなってしまいました。
で、改めて福岡空港からJR九州の列車に乗り前回行き損ねた
九州の東の端である「鶴御崎」迄向かいました。

此処の道は分かり辛く、岬がある半島の右や左にと走る道で、
時々間違えて行き止まりとなるような道を進んでしまいました。

九州最東端
で、何とか、夕暮れ間近に最東端の灯台が見える場所迄、辿り
着く事が出来ました。

次は、西。「神崎の鼻」です。

九州最西端は佐世保の先に在るので、九州縦断した後で改めて
福岡空港からJR高速バスで、JR久留米駅迄行き、そこから
走り始めました。

で、少し遠回りをして、亀が好きな水郷の街、柳川を走って、
嬉野温泉に泊まります。

「ランドナーで行く 九州最西端 久留米-嬉野」

で、翌日。
嬉野から佐世保迄行き、更に九州最西端に向かいました。

「ランドナーで行く 九州最西端 嬉野-神崎の鼻-佐世保」

九州最西端 嬉野-神崎の鼻-佐世保
此処の風景、今迄の日本の端っこと少し様子が違います。
今迄の日本の端っこは、皆、断崖絶壁が続く岬に在り、大抵は、
その岬に行く半島の急な坂道を上がっては下るという、何とも
亀好みではない道筋でありましたが、此処は、普通の港の端が
最西端となっていました。険しい断崖も無く、最西端に脇には、
民家も建っています。
こののちに走る北海道の最北端の宗谷岬に次ぐ、拍子抜けする
日本の端っこでありました。

なお、本当の最西端は、此処から少し歩いた先に見える灯台で
ありますが、自転車で行けるのは此処迄であります。

さて、次は、南。「佐多岬」です。

ここは、前回紹介した、九州で最もキツイ坂道でありました。

「ランドナーで行く 九州縦断 その2 根占-佐多岬 往復」

ちなみに、二番目にキツイ坂道は、黒川温泉から瀬の本高原迄
の坂道。10%超えの上り坂が延々と続く道でありました。
で、それよりも佐多岬迄の道は、アップダウンの繰り返しで、
更にその距離は長く、岬近くでは強風の向かい風となり、九州
の醍醐味を十分味合わせて頂きました。

根占-佐多岬
流石に九州の南とあって南国の風景です。
はるか先には、屋久島や種子島が見渡せる豪快な景色でした。

最後が、北。
ここも、前回ご紹介した

「デローザで行く 下関-博多」

となります。
この時だけは、ランドナーでは無くロードバイクのデローザで
ありました。

下関-博多
門司港。当時は日本列島縦断や東西南北の端っこに行こうとは
思っていなかったので、九州最北端の碑や目印での記念撮影は
行っていませんでした。なので、多分、これが陸地で一番北と
思われる門司港での写真を載せてみました。

さて、九州の東西南北。
残りは、本州・北海道・四国、そして、石垣島から与那国島。
まだまだ沢山あります。



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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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