ランドナーで 九州縦断果たしました
一時期の生命の危険を感じる暑さは収まったものの、まだまだ
暑い夏が続きます。
この暑さで、今の時期は控えていますが、亀は、思う処在って、
日本列島をランドナーで縦断しております。
まず本州を縦断して、その次に北海道を少し走り、冬になり北
は寒いのと雪で走る事が出来ないので、南の九州を走りました。
北海道と比べると割合と狭い九州は、三回に分けて走る事で、
縦断する事が出来ました。
今回は、その時の事を思い出してのブログです。
まず九州縦断前に、本州を飛び飛びに走っていた時の事。
しまなみ海道の因島を一周した後で、尾道から海岸沿いに走り、
広島迄を走りました。そして、以前、広島から徳山迄は走って
いたので、広島から徳山迄輪行して、此処から本州の西の果て
の下関迄走りました。
そして、本州は西の果て、下関に到達したものの此処から横浜
に帰るのに一番便利で早いルートが、関門海峡を渡って博多迄
走り、福岡空港から羽田空港という事になります。
なので、九州縦断の旅は下関からとなりました。

関門海峡の下を通る人道トンネル。
丁度、本州と九州を分ける山口県と福岡県の境から、九州縦断
の旅は始まります。
この時は、しまなみ海道を尾道から今治を往復するイベントに
参加するのがメインの目的だったので、デローザでを走ったの
でありました。
そして、小倉名物の駅のホームに在る立喰いのかしわうどんを
食べに、わざわざ駅の有料駐輪場にデローザを停め、駅に入る
入場券を買ってそのかしわうどんを頂き、一度は行ってみたい
と思っていた宗像神社にお参りしてから博多にと到着したので
ありました。
「デローザで行く 下関-博多」

そして、それから二年後の秋、改めて九州を縦断しようと思い、
また、福岡空港から出発しました。穏やかでまだ気温が20度
を超える秋の日でありました。
「ランドナーで行く 九州縦断 その1 福岡-日田」
この時は、お嫁に行った緑のフレームのランドナーで走ったの
でありました。
博多に来たならと博多ラーメンを食べ、大宰府の天神様を詣で、
一度行きたかった日田に泊まりました。
「ランドナーで行く 九州縦断 その2 日田-黒川温泉」

そして、日田から黒川温泉に泊まり、阿蘇を走りました。
「ランドナーで行く 九州縦断 その2 黒川温泉-八代」
阿蘇は外輪山を走り、日本の風景とは思えないような道を走り、
長いダウンヒルから熊本の市内を抜け、八代の街へと入ったの
でありました。
で、此処も一度は来てみたかった八代に泊まり、すこし戻って
天草半島を走って鹿児島へと抜けたのでありました。

天草四郎の生まれた上天草市。天草市ではありません。
「ランドナーで行く 九州縦断 その2 八代-天草」
此処もしまなみ海道と同じようにいくつかの橋を渡って天草へ
と到着しました。

さて、その天草から天草半島の端、牛深に出ます。
「ランドナーで行く 九州縦断 その2 天草-牛深」
穏やかな八代海沿いを走ります。別名不知火の海とも呼ばれた
歴史ある内海です。

牛深。此処は、江戸時代に彼方此方の港で歌われた「ハイヤ節」
のルーツの港。廻船が人と物流の中心だった当時、此処は重要
な港だったそうです。
「ランドナーで行く 九州縦断 その2 蔵之元-阿久根」
そこからフェリーに乗って、蔵之元に出て阿久根迄走ります。
その蔵之元から阿久根迄の道のりが結構なアップダウンであり、
思いの他、楽しませて頂きました。

雄大な桜島。
快晴の中、綺麗に桜島を拝む事が出来ました。
「ランドナーで行く 九州縦断 その2 阿久根-鹿児島」
阿久根から鹿児島迄は、下り基調の道で気持ちよく走る事が、
出来ました。

桜島を後にして、指宿迄向かいます。
指宿からはフェリーに乗って、対岸の大隅半島は九州産南端の
佐多岬迄向かいます。
「ランドナーで行く 九州縦断 その2 鹿児島-指宿」
この日は、鹿児島市から佐多岬迄走って、その日のうちに宿の
在る根占迄、戻って来なくてはならず、フェリーに乗る時間を
考えると、早朝の暗いうちに鹿児島市を出なければなりません
でした。

フェリーに乗り、根占から佐多岬迄走りました。
結構なアップダウンと向かい風で、なかなか思うように走る事
が出来ませんでした。
「ランドナーで行く 九州縦断 その2 根占-佐多岬 往復」
当日は、サイクルイベントがあって、佐多岬に向かう道では、
多くのサイクリストが佐多岬から戻って来るのに遭遇し、坂道
がキツイ中、気が紛れて少し楽な気分で走る事が出来ました。





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暑い夏が続きます。
この暑さで、今の時期は控えていますが、亀は、思う処在って、
日本列島をランドナーで縦断しております。
まず本州を縦断して、その次に北海道を少し走り、冬になり北
は寒いのと雪で走る事が出来ないので、南の九州を走りました。
北海道と比べると割合と狭い九州は、三回に分けて走る事で、
縦断する事が出来ました。
今回は、その時の事を思い出してのブログです。
まず九州縦断前に、本州を飛び飛びに走っていた時の事。
しまなみ海道の因島を一周した後で、尾道から海岸沿いに走り、
広島迄を走りました。そして、以前、広島から徳山迄は走って
いたので、広島から徳山迄輪行して、此処から本州の西の果て
の下関迄走りました。
そして、本州は西の果て、下関に到達したものの此処から横浜
に帰るのに一番便利で早いルートが、関門海峡を渡って博多迄
走り、福岡空港から羽田空港という事になります。
なので、九州縦断の旅は下関からとなりました。

関門海峡の下を通る人道トンネル。
丁度、本州と九州を分ける山口県と福岡県の境から、九州縦断
の旅は始まります。
この時は、しまなみ海道を尾道から今治を往復するイベントに
参加するのがメインの目的だったので、デローザでを走ったの
でありました。
そして、小倉名物の駅のホームに在る立喰いのかしわうどんを
食べに、わざわざ駅の有料駐輪場にデローザを停め、駅に入る
入場券を買ってそのかしわうどんを頂き、一度は行ってみたい
と思っていた宗像神社にお参りしてから博多にと到着したので
ありました。
「デローザで行く 下関-博多」

そして、それから二年後の秋、改めて九州を縦断しようと思い、
また、福岡空港から出発しました。穏やかでまだ気温が20度
を超える秋の日でありました。
「ランドナーで行く 九州縦断 その1 福岡-日田」
この時は、お嫁に行った緑のフレームのランドナーで走ったの
でありました。
博多に来たならと博多ラーメンを食べ、大宰府の天神様を詣で、
一度行きたかった日田に泊まりました。
「ランドナーで行く 九州縦断 その2 日田-黒川温泉」

そして、日田から黒川温泉に泊まり、阿蘇を走りました。
「ランドナーで行く 九州縦断 その2 黒川温泉-八代」
阿蘇は外輪山を走り、日本の風景とは思えないような道を走り、
長いダウンヒルから熊本の市内を抜け、八代の街へと入ったの
でありました。
で、此処も一度は来てみたかった八代に泊まり、すこし戻って
天草半島を走って鹿児島へと抜けたのでありました。

天草四郎の生まれた上天草市。天草市ではありません。
「ランドナーで行く 九州縦断 その2 八代-天草」
此処もしまなみ海道と同じようにいくつかの橋を渡って天草へ
と到着しました。

さて、その天草から天草半島の端、牛深に出ます。
「ランドナーで行く 九州縦断 その2 天草-牛深」
穏やかな八代海沿いを走ります。別名不知火の海とも呼ばれた
歴史ある内海です。

牛深。此処は、江戸時代に彼方此方の港で歌われた「ハイヤ節」
のルーツの港。廻船が人と物流の中心だった当時、此処は重要
な港だったそうです。
「ランドナーで行く 九州縦断 その2 蔵之元-阿久根」
そこからフェリーに乗って、蔵之元に出て阿久根迄走ります。
その蔵之元から阿久根迄の道のりが結構なアップダウンであり、
思いの他、楽しませて頂きました。

雄大な桜島。
快晴の中、綺麗に桜島を拝む事が出来ました。
「ランドナーで行く 九州縦断 その2 阿久根-鹿児島」
阿久根から鹿児島迄は、下り基調の道で気持ちよく走る事が、
出来ました。

桜島を後にして、指宿迄向かいます。
指宿からはフェリーに乗って、対岸の大隅半島は九州産南端の
佐多岬迄向かいます。
「ランドナーで行く 九州縦断 その2 鹿児島-指宿」
この日は、鹿児島市から佐多岬迄走って、その日のうちに宿の
在る根占迄、戻って来なくてはならず、フェリーに乗る時間を
考えると、早朝の暗いうちに鹿児島市を出なければなりません
でした。

フェリーに乗り、根占から佐多岬迄走りました。
結構なアップダウンと向かい風で、なかなか思うように走る事
が出来ませんでした。
「ランドナーで行く 九州縦断 その2 根占-佐多岬 往復」
当日は、サイクルイベントがあって、佐多岬に向かう道では、
多くのサイクリストが佐多岬から戻って来るのに遭遇し、坂道
がキツイ中、気が紛れて少し楽な気分で走る事が出来ました。





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