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トーエーランドナーで行く 北海道縦断 その2 計画変更 函館ぶらり

ぶらり函館
今日は帰る日。昨日の雨は嘘のように快晴です。
飛行機は夕方飛ぶのでそれ程、函館の街を堪能します。
まずは自由市場の食堂。お刺身を堪能します。そして、一旦宿
に戻ってチェックアウト迄ひと寝入り。
そして辺りをポタします。

ぶらり函館
函館の市場といえば函館朝市。
すっかり観光市場として有名です。
イクラ漬が美味しくて、昔は仕事で函館に出張した際にはよく
お土産に買って自宅に送ったものです。今回は、ウニとイクラ
が入った大きなイカ飯を買って帰ります。これだと真空パック
なので、そのままフロントバッグの隙間に入れて持ち帰る事が
出来ます。

ぶらり函館
函館は古い建物が残っている風情のある街です。

ぶらり函館
路面電車が走る函館の街。富山、松山、広島、長崎と今迄、亀
が訪れた路面電車が走る街は風情があります。京都も路面電車
が走っていた頃の風情は、今の京都よりもより一層趣ある風情が
ありました。
この路面電車の軌道を見て、そんな事を思い出しました。

ぶらり函館
さて、まだ飛行機に乗るには時間があるので、一度行きたいと
思っていた外国人居留地跡に向かいます。
坂の町函館といわれる場所は、外国人が暮らした高台がそこに
あたります。坂道はあまり好きではありませんが、坂道を見る
と上がりたくなるのが困った亀の性格であるので、坂道の上に
在る外国人居留地に上がります。

ぶらり函館
二十間坂というんだそう。

ぶらり函館
こんな坂道です。

ぶらり函館
沢山の坂道が在ります。

ぶらり函館
カトリック元町教会

ぶらり函館
絵になります。

ぶらり函館
ハリストス正教会は改修中。

ぶらり函館
渋い幼稚園です。

ぶらり函館
此処が有名な八幡坂。
港が見えます。

ぶらり函館
元町公園から港を見下ろします。

ぶらり函館
中国人観光客が喜びそうな、金色の縁取りの旧函館公会堂。

ぶらり函館
下って基坂。

ぶらり函館
元町公園を下から見上げます。

函館と横浜の町の成り立ちは、何百年振りに外国に開かれた、
明治初期の港という同じ目的の為か、外国人居留地の街並みの
造りが似ています。同じ人が街並みを設計したのでしょうか?

ぶらり函館
さあ、昼近くになったので、次はこれも函館名物の塩ラーメン
を食べに行きます。そのお店は製麺所が経営するお店で、製麺
所の社長の息子さんが昔食べた屋台のラーメンの味を再現した
お店をやりたいと立ち上げたラーメン屋さんが、その始まりと
なっています。そのお店は一旦閉店したのですが、ある事で、
また再開する事となり、現在に至っています。

鶏のダシのスープにあっさりとした塩味。麺は縮れ麺では無く
ストレート麺、昔懐かしい夜泣きそばを思い出す飽きの来ない
ラーメンです。また、麺も具の量も程々で、食べた後で自転車
で走ってもお腹にはこたえない丁度良い量のラーメンでした。

ぶらり函館
さて、次は日帰り温泉に向かいます。
市電の終点、路面電車の谷地頭駅から少し行った、坂の途中に
在る日帰り温泉。温泉は茶褐色の源泉掛け流しの温泉です。
塩分の強い塩泉なので、湯冷めしない温泉です。そして、塩泉
の割にはベタつきません。お湯の温度も適温でゆったりお湯に
浸かっていられる温泉です。

日帰り温泉でのんびりした後で、函館空港に向かいます。

ぶらり函館
さて予定通りとはいきませんでしたが、無事函館空港へと到着
しました。

ぶらり函館
夕闇迫る函館の街。

ぶらり函館
夏至の陽の入りを見ながら帰路となりました。



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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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