コルナゴで行く ゆるポタグルメ 新緑の霞ヶ浦と北浦
さて、今回のゆるポタグルメは、すっかりと人気となった日本
三大サイクリングコースのうちのひとつである、茨城県霞ヶ浦
地域を走ります。
改めて調べたら、今は、日本7大サイクリングコースとなって
いました。
何はともあれ・・・
頃は初夏の新緑。カスイチのコースでは無く新緑の丘を走り、
北浦から霞ヶ浦に出て、そこからはカスイチのコースで土浦迄
走ります。ゆるポタとはいっても距離は約90km。少し距離
はありますが、日の入りは遅いのでゆっくりとポタします。
今回のゆるポタグルメ「新緑の霞ヶ浦と北浦」。走るコースは
こんなコースとなります。
さて、このコースですが、以前にブログアップした「亀の妄想
ファンライド ストラダ・ナメカタ」であります。亀の妄想が、
1年と3ケ月を経過して実現となりました。実現といっても、
自治体が取り上げて頂いたのではなく、亀自身が勝手に仲間に
声を掛けて、ゆるポタグルメとして実現しただけでありますが。
で、そのゆるポタグルメの本来のポリシーは、ゆる~く走って
美味しい料理を食べるというものですが、今回は、約90km
を走るので、ゆる~くという最初のポリシーからは破綻をして
しまいます。まあでも、我がゆるポタグルメにご参加頂ける方
は、約90kmの距離でもゆる~く走って陽が暮れる前に走り
終えればいいかぁ~という、とってものんびりした余裕のある
方々なので、いつものようにゆる~く走ります。

と、いう事で、輪行組の面々4名が土浦駅に集合し、自動車の
デポ組1名が、りんりんポートで合流して走り始めます。
今回のメンバーは、5月に、旧東海道と多摩川スカイブリッジ
を一緒に走った六浦っ子さんと、同じ5月に、小湊鉄道沿いを
一緒に走ったAさんとIさん、そして、フェロ・マリエ・モン
ティで一緒に走る亀と同じ歳のMさんであります。

Aさんの自転車。

Iさんの自転車。

六浦っ子さんの自転車。

Mさんの自転車。
皆さん、ヴィンテージバイクでのご参加です。

さて、本日走るルートですが、いわゆる「カスイチ」のコース
ではありません。
まず、行きのルートはサイクリングコースではなく、一般道。
緩いアップダウンが続く綺麗に舗装された道路です。
霞ヶ浦を一周するサイクリングコースも良いのですが、ずっと
平坦な道なので飽きてきてしまいます。また、この季節、新緑
が綺麗なので、丘陵地帯を走るこの道の両側には林が点在して
いて、新緑を愛でる事が出来ます。なので、こちらを走ります。

暫く走って、霞ヶ浦大橋を渡ってJAの直売場でお買い物。
亀は、此処で売っている鯉の甘露煮が好きでねぇ~。

で、しっかりとお土産を買って、霞ヶ浦に沿った昔からの道を
走り、北浦に続く丘の道を進みます。辺りは畑が続く田園地帯
となります。

亀が20年前から続けているお米作りのお手伝い、伊豆の棚田
と此処、霞ヶ浦に面した田んぼでの合鴨農法でのお米作り。
合鴨君達が隅に寄って休憩中です。そして、畔ではその様子を
夢中になって写真を撮っている六浦っ子さん。農家のおじさん
ではありません。

この道は、先程の道よりも傾斜のある坂道ですが、せいぜい
30m程度の丘を上がるだけなので、大した事はありません。
そして。丘を上がると、尾根沿いの平坦でまっすぐな道が続き
ます。

田園風景の中での記念写真。

そして、北浦を目指して左に曲がり、いくつかのアップダウン
を楽しんだ後に現れるのが北浦。
このルート、有名なカスイチにサイクリストが集中するせいか
あまり自転車で走る人がいません。まっ平らなカスイチだと、
2回3回と走るうちに飽きてしまうので、たまにはこちらの道
も走ったいいのにと思うのですが、このルートもサイクリスト
で溢れると面白くなくなってしまうと感じる亀でありました。

さて、ランチは、カスイチサイクリストには有名な食堂で頂き
ます。

亀の注文したのは一番人気のカツカレー。もちろんご飯
少なめでありますが、それでもこの量です。


で、帰路は、有名なカスイチサイクリングコース。
一応、折角来たので走ります。

行きに通った霞ヶ浦大橋を越えて湖畔沿いを走ります。
食後のコーヒーブレークは、湖畔に面したカフェ。
此処からは、約1時間程走ればJR土浦駅に到着します。
さて、本日最後のお楽しみ。
六浦っ子さんのデモンタの解体ショー。
デモンタなんて滅多に見掛けません。ましてや、輪行する為に
分解する様子を拝見出来るなんて事は、更に更に滅多にはあり
ません。そんな貴重な解体ショーが、本日最後のご馳走であり
ます。


皆さんが注目する中で、デモンタを解体する六浦っ子さん。
廻りの目が気になって緊張するのか、「見ていないで早く自分
の自転車分解しなさい」とおっしゃいます。


なかなか見る事が出来ないデモンタの解体ショー。
ご馳走様でした。
本来のゆるポタグルメでは、この後、お酒が好きな人は、一杯
という事になるのですが、本日のランチは、とんでもない量で
ありましたので、まだお腹いっぱいで一杯という気分には至り
ません。なので、ここで解散となりました。
天気予報では、こちらは夕方から雨との事でしたが、雨は全く
降らず暑くもなく寒くもなくという走り易い天気でありました。
今回も、亀のゆるポタグルメにお付き合い頂いた皆様、ありが
とうございました。今回も楽しい時を過ごす事が出来ました。
また、涼しくなったら走りましょう。





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三大サイクリングコースのうちのひとつである、茨城県霞ヶ浦
地域を走ります。
改めて調べたら、今は、日本7大サイクリングコースとなって
いました。
何はともあれ・・・
頃は初夏の新緑。カスイチのコースでは無く新緑の丘を走り、
北浦から霞ヶ浦に出て、そこからはカスイチのコースで土浦迄
走ります。ゆるポタとはいっても距離は約90km。少し距離
はありますが、日の入りは遅いのでゆっくりとポタします。
今回のゆるポタグルメ「新緑の霞ヶ浦と北浦」。走るコースは
こんなコースとなります。
さて、このコースですが、以前にブログアップした「亀の妄想
ファンライド ストラダ・ナメカタ」であります。亀の妄想が、
1年と3ケ月を経過して実現となりました。実現といっても、
自治体が取り上げて頂いたのではなく、亀自身が勝手に仲間に
声を掛けて、ゆるポタグルメとして実現しただけでありますが。
で、そのゆるポタグルメの本来のポリシーは、ゆる~く走って
美味しい料理を食べるというものですが、今回は、約90km
を走るので、ゆる~くという最初のポリシーからは破綻をして
しまいます。まあでも、我がゆるポタグルメにご参加頂ける方
は、約90kmの距離でもゆる~く走って陽が暮れる前に走り
終えればいいかぁ~という、とってものんびりした余裕のある
方々なので、いつものようにゆる~く走ります。

と、いう事で、輪行組の面々4名が土浦駅に集合し、自動車の
デポ組1名が、りんりんポートで合流して走り始めます。
今回のメンバーは、5月に、旧東海道と多摩川スカイブリッジ
を一緒に走った六浦っ子さんと、同じ5月に、小湊鉄道沿いを
一緒に走ったAさんとIさん、そして、フェロ・マリエ・モン
ティで一緒に走る亀と同じ歳のMさんであります。

Aさんの自転車。

Iさんの自転車。

六浦っ子さんの自転車。

Mさんの自転車。
皆さん、ヴィンテージバイクでのご参加です。

さて、本日走るルートですが、いわゆる「カスイチ」のコース
ではありません。
まず、行きのルートはサイクリングコースではなく、一般道。
緩いアップダウンが続く綺麗に舗装された道路です。
霞ヶ浦を一周するサイクリングコースも良いのですが、ずっと
平坦な道なので飽きてきてしまいます。また、この季節、新緑
が綺麗なので、丘陵地帯を走るこの道の両側には林が点在して
いて、新緑を愛でる事が出来ます。なので、こちらを走ります。

暫く走って、霞ヶ浦大橋を渡ってJAの直売場でお買い物。
亀は、此処で売っている鯉の甘露煮が好きでねぇ~。

で、しっかりとお土産を買って、霞ヶ浦に沿った昔からの道を
走り、北浦に続く丘の道を進みます。辺りは畑が続く田園地帯
となります。

亀が20年前から続けているお米作りのお手伝い、伊豆の棚田
と此処、霞ヶ浦に面した田んぼでの合鴨農法でのお米作り。
合鴨君達が隅に寄って休憩中です。そして、畔ではその様子を
夢中になって写真を撮っている六浦っ子さん。農家のおじさん
ではありません。

この道は、先程の道よりも傾斜のある坂道ですが、せいぜい
30m程度の丘を上がるだけなので、大した事はありません。
そして。丘を上がると、尾根沿いの平坦でまっすぐな道が続き
ます。

田園風景の中での記念写真。

そして、北浦を目指して左に曲がり、いくつかのアップダウン
を楽しんだ後に現れるのが北浦。
このルート、有名なカスイチにサイクリストが集中するせいか
あまり自転車で走る人がいません。まっ平らなカスイチだと、
2回3回と走るうちに飽きてしまうので、たまにはこちらの道
も走ったいいのにと思うのですが、このルートもサイクリスト
で溢れると面白くなくなってしまうと感じる亀でありました。

さて、ランチは、カスイチサイクリストには有名な食堂で頂き
ます。

亀の注文したのは一番人気のカツカレー。もちろんご飯
少なめでありますが、それでもこの量です。


で、帰路は、有名なカスイチサイクリングコース。
一応、折角来たので走ります。

行きに通った霞ヶ浦大橋を越えて湖畔沿いを走ります。
食後のコーヒーブレークは、湖畔に面したカフェ。
此処からは、約1時間程走ればJR土浦駅に到着します。
さて、本日最後のお楽しみ。
六浦っ子さんのデモンタの解体ショー。
デモンタなんて滅多に見掛けません。ましてや、輪行する為に
分解する様子を拝見出来るなんて事は、更に更に滅多にはあり
ません。そんな貴重な解体ショーが、本日最後のご馳走であり
ます。


皆さんが注目する中で、デモンタを解体する六浦っ子さん。
廻りの目が気になって緊張するのか、「見ていないで早く自分
の自転車分解しなさい」とおっしゃいます。


なかなか見る事が出来ないデモンタの解体ショー。
ご馳走様でした。
本来のゆるポタグルメでは、この後、お酒が好きな人は、一杯
という事になるのですが、本日のランチは、とんでもない量で
ありましたので、まだお腹いっぱいで一杯という気分には至り
ません。なので、ここで解散となりました。
天気予報では、こちらは夕方から雨との事でしたが、雨は全く
降らず暑くもなく寒くもなくという走り易い天気でありました。
今回も、亀のゆるポタグルメにお付き合い頂いた皆様、ありが
とうございました。今回も楽しい時を過ごす事が出来ました。
また、涼しくなったら走りましょう。





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