ウエストポーチ またまた作ります
サイクリングの時に使うウエストポーチがかなり草臥れてきて
います。洗濯したり、太陽の光に当たったりで色落ちが激しく
家人からは、みっともないから早く捨てなさいと云われます。
早く捨てたら、サイクリングに出掛ける事が、出来なくなって
しまいます。
まあ、正確にいえば、出掛ける事は出来るのですが・・・
と、いうのは、洗濯して出掛けられなくなってしまう事が無い
ように、同じ大きさのウエストポーチはもうひとつあるのです。
が、洗濯が終わらないうちにサイクリングに出掛けたくなった
ら、どうしようと思うと不安になってきます。
でもまあ、これも正確にいえば、出掛ける事は出来る事は可能
であります。
と、いうのは、以前、一回り小さいサイズのウエストポーチを
ふたつ作っていたのでこれを使えばよいのですが、少し小さい
という事は、今あるウエストポーチに入っているもの全てを、
この小さいウエストポーチに詰め込むには、少し無理があると
思われます。このウエストポーチだと、ウインドブレーカーを
入れる事が出来ないので、夏の暑い時期しか使えません。
と、いう事で、新たにまたひとつウエストポーチを作ります。
どうせ作るなら、更に一回り大きなものを作ります。何故かと
いうと、今あるウエストポーチは、ウインドブレーカーは入り
ますが着替えは入りません。ランドナーならばフロントバック
の着替えを入れる事が出来るので、何日かに渡りサイクリング
をするのには問題が無いのですが、ロードバイクで一泊程度の
旅行に行く場合だと、今迄は、革のショルダーバックを持つか
サコッシュに入れるしかありませんでした。なので、ゆるポタ
で優雅に走る分にはよいのですが、それなりに頑張って走ろう
とすると、ショルダーバックやサコッシュを背負うのが邪魔に
なってきます。なので、薄いロードバイクで着る着替えが入る
程度の少し大きなウエストバックとします。
そして、今迄は、予備用にふたつのショルダーバックを作って
きましたが、今回はひとつだけ作る事とします。
理由は、一泊程度の旅行を連続して行く事はないから。
もし、あったとしたら帰って来なくといいよと、家人に云われ
る事間違い無しだから。
そして、新たに作るべく余っている生地を集め出したら、一個
分しか作れなさそうで、新たに生地を買うかと思っていた時に
モゼールさんのブログで、色落ちしたバックを補修する布用の
塗料の事が書かれていて、色落ちしたウエストポーチの補修が
出来そうだったから。
だったら、新たに作らなくてもよいのですが、余っている生地
を整理した事もあるし、作る気持ちとそのスケジュールを確保
した後でもあった事だし、更には、ロードバイクでの一泊旅行
も良いなぁ~と思ったところであります。
本当は、着替えがあれば、亀がロードバイクで着るウエアは、
速乾性のものなので、乾きにくい靴下を乾かす事が出来れば、
他のウエアはすぐに乾いてしまうので、永遠に旅行を続ける事
も可能であります。でもまあ、日本の場合、一週間以上旅行を
続けるとどこかで雨に降られる事があるのと、帰る場所が無く
なってしまうので、よう致しませんけど・・・
と、いう訳で、大変大変前置きが永くなってしまいましたが、
ええ~と、本題は何かというと・・・
そうそう、新たにウエストポーチを作ります。でありました。

素材は余った生地を使います。裁断したのがこれ。



で、ちくちくと1日半、縫って出来上がったのがこれ。
少し大きいですが。着替えを入れてロードバイクで一泊旅行が
出来そうです。





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います。洗濯したり、太陽の光に当たったりで色落ちが激しく
家人からは、みっともないから早く捨てなさいと云われます。
早く捨てたら、サイクリングに出掛ける事が、出来なくなって
しまいます。
まあ、正確にいえば、出掛ける事は出来るのですが・・・
と、いうのは、洗濯して出掛けられなくなってしまう事が無い
ように、同じ大きさのウエストポーチはもうひとつあるのです。
が、洗濯が終わらないうちにサイクリングに出掛けたくなった
ら、どうしようと思うと不安になってきます。
でもまあ、これも正確にいえば、出掛ける事は出来る事は可能
であります。
と、いうのは、以前、一回り小さいサイズのウエストポーチを
ふたつ作っていたのでこれを使えばよいのですが、少し小さい
という事は、今あるウエストポーチに入っているもの全てを、
この小さいウエストポーチに詰め込むには、少し無理があると
思われます。このウエストポーチだと、ウインドブレーカーを
入れる事が出来ないので、夏の暑い時期しか使えません。
と、いう事で、新たにまたひとつウエストポーチを作ります。
どうせ作るなら、更に一回り大きなものを作ります。何故かと
いうと、今あるウエストポーチは、ウインドブレーカーは入り
ますが着替えは入りません。ランドナーならばフロントバック
の着替えを入れる事が出来るので、何日かに渡りサイクリング
をするのには問題が無いのですが、ロードバイクで一泊程度の
旅行に行く場合だと、今迄は、革のショルダーバックを持つか
サコッシュに入れるしかありませんでした。なので、ゆるポタ
で優雅に走る分にはよいのですが、それなりに頑張って走ろう
とすると、ショルダーバックやサコッシュを背負うのが邪魔に
なってきます。なので、薄いロードバイクで着る着替えが入る
程度の少し大きなウエストバックとします。
そして、今迄は、予備用にふたつのショルダーバックを作って
きましたが、今回はひとつだけ作る事とします。
理由は、一泊程度の旅行を連続して行く事はないから。
もし、あったとしたら帰って来なくといいよと、家人に云われ
る事間違い無しだから。
そして、新たに作るべく余っている生地を集め出したら、一個
分しか作れなさそうで、新たに生地を買うかと思っていた時に
モゼールさんのブログで、色落ちしたバックを補修する布用の
塗料の事が書かれていて、色落ちしたウエストポーチの補修が
出来そうだったから。
だったら、新たに作らなくてもよいのですが、余っている生地
を整理した事もあるし、作る気持ちとそのスケジュールを確保
した後でもあった事だし、更には、ロードバイクでの一泊旅行
も良いなぁ~と思ったところであります。
本当は、着替えがあれば、亀がロードバイクで着るウエアは、
速乾性のものなので、乾きにくい靴下を乾かす事が出来れば、
他のウエアはすぐに乾いてしまうので、永遠に旅行を続ける事
も可能であります。でもまあ、日本の場合、一週間以上旅行を
続けるとどこかで雨に降られる事があるのと、帰る場所が無く
なってしまうので、よう致しませんけど・・・
と、いう訳で、大変大変前置きが永くなってしまいましたが、
ええ~と、本題は何かというと・・・
そうそう、新たにウエストポーチを作ります。でありました。

素材は余った生地を使います。裁断したのがこれ。



で、ちくちくと1日半、縫って出来上がったのがこれ。
少し大きいですが。着替えを入れてロードバイクで一泊旅行が
出来そうです。





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