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トーエーランドナーで行く 小田原-湯河原

さて、小田原でお目当ての梅干を買うはずだったのが定休日で
買えず、少し寂しい気分で湯河原迄向かいます。
以前、熱川から下田迄走り、その後、三島から西伊豆の海岸線
沿いを南下して下田迄走ったので、小田原から熱川迄走れば、
伊豆半島を制覇する事となります。なので、今回は、小田原を
出発してまずは湯河原迄を走ります。

横浜-小田原
で、前回からの続き。
小田原から湯河原迄走ります。

今回は、伊豆半島東海岸沿い制覇の残りの部分を走ります。
何年か前に伊豆熱川から下田迄走ったので、今回、この小田原
から湯河原迄を走り、湯河原から伊豆熱川迄を走ると伊豆半島
東海岸沿い制覇となります。既に三島から下田迄の西海岸は、
数年前にWさんとMさんと一緒に走ったので、今回、熱川迄を
走れば、伊豆半島制覇となります。
更には更には、既に、房総半島と三浦半島の海岸沿いは制覇を
したので、伊豆半島も制覇出来れば、関東三大半島制覇となり
ます。その王手になるかならないかの大事な走りであります。

さて、その伊豆半島制覇の基準として、そもそも伊豆半島とは
何処からかの定義として、今回、国道1号機から離れた小田原
と三島から先を伊豆半島と定義させて頂く事とし、この小田原
駅から出発とします。で、国道1号線から分かれる早川方お
目指して小田原城沿いを走ります。

小田原-湯河原

小田原-湯河原

小田原-湯河原
新緑の小田原城。

国道1号線に出て、売切れの時が多い、亀のお気に入りの薄皮
あんぱんを買います。本日は幸運にも薄皮あんぱんを買う事が
出来ました。

小田原-湯河原
で、道を挟んで向かい側にこんなのが在りました。
奥にはお洒落なレストラン。暫く来ないうちにドンドンと街は
変わっていきます。

小田原-湯河原

小田原-湯河原
国道1号線を離れて此処から先は自転車では初めて走る道です。
早川口を過ぎ、旧道の坂道を進みます。

小田原-湯河原
相模湾を一望する事が出来ます。

小田原-湯河原
反対側にはJR東海道線の線路。

小田原-湯河原

小田原-湯河原
東海道線の電車と貨物列車が走ります。

この旧道、渋滞する東伊豆から帰る時に抜け道として、今迄、
自動車で何十回となく走っていました。昔は仲間と海に泳ぎに
東伊豆にはよく行ったものです。
この道を自転車で走ると当時の事を思い出します。

いつか一緒に行った仲間の一人の女の子が、渋滞で、なかなか
自動車が動かないので、その間に、少し先で露天で売っている
蜜柑を買って両手で抱えて持って帰って来た時の事です。
途中で彼女が着ていたチューブトップの服が下がって、バスト
がポロリと露出してしまったのでした。
当然のごとく、渋滞で疲れた多くの男性達から大喝采を浴びた
事がありました。海で泳いだ後だったので、彼女はノーブラで
ありました。
残念ながら亀が運転する自動車はその遥か後だったので、その
姿を拝む事が出来ませんでしたが・・・

懐かしい思い出です。

小田原-湯河原

小田原-湯河原
赤い鉄橋が見えます。

小田原-湯河原
本日最高標高地点。

小田原-湯河原

小田原-湯河原
で、真鶴半島を越えると湯河原の街です。

小田原-湯河原
湯河原迄あと少し。

小田原-湯河原
湯河原駅に到着です。
残りは此処から伊豆熱川迄となりました。





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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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