トーエーランドナー ニューバック製作計画 その7 部品作りとリベット打ち
さて次なるは、小物の作業。
パーツとなる部分と前回穴あけしたところにリベットを打って
いきます。
まずは部品作り。

フロントバックまわり。
マップケース。ここは一番雨と直射日光が当たります。なので
ナイロン製の防滴の布に縁取りは、少し厚い革を使います。
菱目打ちで縫い穴を開けて、麻糸で縫っていきます。

次は、ポケットと、背面のハンドルとフロントキャリアに結ぶ
ベルトの下地。この部分は力が掛かるので、帆布生地に負担が
掛からないように革で補強をします。

その次は、フロントバックの内蓋。
縁取りを革で縫った後で、お互いを止めるボタンとゴムを付け
ます。

さて、サドルバックも、背面のシートポストとリアキャリアに
結ぶベルトの下地を革で補強します。

そして、底部のリアキャリア固定するベルトの下地を補強を革
を同様に付けます。フロントバックはハンドル二か所をベルト
で結ぶので左右に揺れる事はないのですが、サドルバックは、
シートポストとリアキャリアを各々バンド1本で後ろで結ぶと
どうしても左右に揺れてしまいます。なので、下からハンドで
リアキャリアの両端を結んで、サドルバックが動かないように
固定します。
次なるは、リベット打ち。

まずは、ベルトの留め具付け。
ベルトの穴あけは、とりあえずツールケース用のベルトだけ。
微調整が必要なフロントバックとサドルバックは、最後に行い
ます。また、リベットひとつだけだと、万が一リベットが外れ
たら困るので、この後、補強用に朝糸で留め具とリベットの間
を麻糸で縫っておきます。

そして、バックに留めるベルトガイドの製作です。リベットを
打って帆布に取り付けます。
さあ、次なるはいよいよ組み立てです。





にほんブログ村
パーツとなる部分と前回穴あけしたところにリベットを打って
いきます。
まずは部品作り。

フロントバックまわり。
マップケース。ここは一番雨と直射日光が当たります。なので
ナイロン製の防滴の布に縁取りは、少し厚い革を使います。
菱目打ちで縫い穴を開けて、麻糸で縫っていきます。

次は、ポケットと、背面のハンドルとフロントキャリアに結ぶ
ベルトの下地。この部分は力が掛かるので、帆布生地に負担が
掛からないように革で補強をします。

その次は、フロントバックの内蓋。
縁取りを革で縫った後で、お互いを止めるボタンとゴムを付け
ます。

さて、サドルバックも、背面のシートポストとリアキャリアに
結ぶベルトの下地を革で補強します。

そして、底部のリアキャリア固定するベルトの下地を補強を革
を同様に付けます。フロントバックはハンドル二か所をベルト
で結ぶので左右に揺れる事はないのですが、サドルバックは、
シートポストとリアキャリアを各々バンド1本で後ろで結ぶと
どうしても左右に揺れてしまいます。なので、下からハンドで
リアキャリアの両端を結んで、サドルバックが動かないように
固定します。
次なるは、リベット打ち。

まずは、ベルトの留め具付け。
ベルトの穴あけは、とりあえずツールケース用のベルトだけ。
微調整が必要なフロントバックとサドルバックは、最後に行い
ます。また、リベットひとつだけだと、万が一リベットが外れ
たら困るので、この後、補強用に朝糸で留め具とリベットの間
を麻糸で縫っておきます。

そして、バックに留めるベルトガイドの製作です。リベットを
打って帆布に取り付けます。
さあ、次なるはいよいよ組み立てです。





にほんブログ村
スポンサーサイト